2013.02.03 2月3日(日) 第1ブロック「杉稲西北の会」第35回例会開催   

第1ブロックでは、平成25年初の例会を2月3日(日)「キャピタルモータース」の会議室をお借りして開催しました。
テーマは、会計報告と今後のブロック活動活発化および世話人体制の強化でした。急な招集通知にもかかわらず、また、厳しい寒さの中でしたが10人が参加し熱心な議論を展開し方向性を示していただきました。
まず一つは、代表世話人を補佐する体制作りでした。加藤尚志さんと若菜茂さんが代表代行のような形で参画し、代表世話人の森典秋との3頭立てでもってブロック活動を推進することになりました。
二つ目は、定例会のあり方について議論しました。毎月または隔月というように定期的に一定の日にちを決めて集まり、例会開催の頻度を高めることとしました。定例会後の懇親会も適宜実施するようにしました。
そして三つ目には、森敦氏から提案いただいている被災地訪問について、4月上旬実施を目処に詳細を詰めることとなりました。 今後のブロックにおけるイベントに関しては、大々的に行うことを考えるのではなく、ブロック内の身の丈にあった企画で行えればよいという意見が出ました。年間を通したスケジュールを示して、できる限り多くのブロック・メンバーが参加していただけるようにしたいものと思っております。

【参加者10名(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、厚東健彦、笠原美子、若菜茂、森淳、桝田嘉生、菊池重夫、池田芳昭、山崎武正、森典秋

【文・写真/森典秋】

2013.02.02 2月2日(土)第5ブロック 第167回ゾロ目の会開催

第167回ぞろ目の会は予定どうり2月2日(土)午後6時より高円寺ガード下「一期一会」にて開催されました。
今回は、約1週間前に急逝された田村輝雄さんの追悼の意を込めて献杯からスタートしました。 田村さんはこの2回ほどは欠席されましたが、昨年11月まで奥さんの栄子さんと鴛鴦でいつも出席されていました。 そしてニコニコと日本酒を飲んでいらっしゃいました。ご冥福をお祈りします。
今回は、幹事の方より恒例の「湯河原温泉旅行」が1か月延びて3月10日~11日に変更される由の連絡がありました。 田村さんへの献杯の後は従来どうり好き勝手におだを挙げ憂さを晴らしていました。

(出席者) 山田実 清水雅明 山科恒男 大友和男 太田武志 鎗田徳 板垣伸夫 嗣永恵子 下地正彦 加藤尚志 林義徳 川口浩司 櫻井孝男 (武蔵野稲門会)諸江昭雄 中根康雄       以上15名

2013.02.01 2月1日(金)第2ブロック主催、第1・第3ブロック協賛 「第8回初詣バス旅行」開催

バスは定刻7時30分に出発。途中中央高速に入っても車の数が少なく、特に笹子トンネル事故による渋滞の難所もスムースに通過でき、最初の訪問地「甲斐 善光寺」には予想外に早く到着した。

(甲斐善光寺)
武田信玄が川中島の合戦の折り、信濃善光寺の本尊如来像その他宝物類の焼失を恐れ、甲斐に移したことから始まる。然しその後武田氏滅亡により信濃に再び帰座したとのこと。現在は新たに前立仏を本尊(秘仏の為拝観は出来ない)と定めている。  参拝を終わった皆さんは「金堂」にある鳴き龍や珍しいお戒壇めぐりを楽しんだ。
(武田神社)
もともとは武田氏の居館であった。周囲には武田二十四将を始めとする諸将の屋敷が立ち並び、更には職人町もあって城下町を形成していたという。  バスから降り直ちに鳥居前で記念写真の撮影。後は参拝されてから史跡情緒漂う神社内を散策されている方が多かった。
(甲府富士屋ホテル)
甲府湯村温泉郷にある有名なホテル。料理は和洋ミックスのバイキングとデザート。味も良く大好評。皆さん一様に満腹の様子。
(山梨県立美術館)
30年以上も前から「ミレーの美術館」として親しまれている美術館。 入館すると直ぐかの有名なミレーの「種をまく人」が眼のまえに飛び込んできて、大興奮。ミレーの絵の展示室はこの部屋と次の部屋。同じく有名な「落ち穂拾い」も見られ、これ等の下地となったデッサンも多数展示されていた。
(マンズワイン工場)
ワインを製造する過程の簡単な説明を担当者から聞いた後はワインの試飲会場へ。バスはマンズワインの工場を後に帰途についた。途中中央高速道は全く渋滞もなく終点の荻窪駅南口に予定通り到着した。  今回のバス旅行は暖かい日に恵まれたことも大きいがアルコール類が振る舞われたこともあってバス内の会話も弾み、一層楽しい雰囲気が出来たことも大きい。帰り際の皆さんを見て感じられた。

【参加者46名(敬称略ブロック別)不同)】
笠原美子、浅海延広、厚東健彦、赤松弘之、久保田貞雄、森 淳、明石玲子、(以上第1ブロック)
柿澤好冶、坂治彦、松本甫、原卓三、林 正、名取義久、内田直彦、竹田隆雄、東美紗子、熊倉邦彦、尾崎政雄、藤本源次、渡井弘、渡井洋子、千葉明義、青島衛、早川敏清、桐生孝(以上第2ブロック)
松木一彌、長谷川哲夫、馬場一義、小澤昭彦、松尾清(以上第3ブロック)
水野健樹、水野幸子、百地健、河田武雄、栗山欣三、前坂靖弘、服部文夫、牛山洋一、田中素之(以上第4ブロック)
山田明子、櫻井孝男(以上第5ブロック)
浅妻暉雄、加藤健(以上第6ブロック)
山口昌夫、川口浩司(以上第7ブロック)
矢島敏正(その他)

【松本 甫、写真 前坂靖弘】

2013.01.26 1月26日(土) 平成25年新年会 開催

空気がピリリと冷たい冬晴れの1月26日(土)、吉祥寺第一ホテルで杉並稲門会恒例の新年会が開かれた。出席者は同伴者も入れて160名、来賓として世田谷稲門会会長・岩上健一様、副会長・横田吉明様、杉並三田会副代表・深堀博義様のご出席をいただいた。総合司会はヤング早稲田の柴田亜矢子さんと前坂健二郎氏。まずは山田会長の挨拶があり、続く来賓挨拶では、杉並稲門会と特別懇意な関係にある世田谷稲門会の岩上様から、昨年創立20周年を祝った折、たくさんの杉並稲門会会員が出席したことに対する感謝が、また三田の深堀様からも力強いエールの言葉がのべられた。
今年の新年会の目玉は、元早大総長の西原春夫氏が出席されたことで、元総長は町田から下井草に転居され、このたび、めでたく杉並稲門会会員となられた。山田会長からの「10分を越えないように願います」というだめ押しに応えて、手短にまとめられた挨拶では、元総長としてするべきことがあるという信念のもと、北京大学客員教授として中国にかかわっていること、早稲田大学は中国で一番有名な大学であり、その理由は中国共産党創始者の一人である李大釗が早稲田の卒業生で、毛沢東は彼の弟子であることなどを話された。また、戦後68年間解決できなかった日本のある問題が今年中に解決できそうだ、という意味深長なリークもあった(いったい何か?)。
根本特殊化学の根本名誉会長が乾杯の音頭をとられ、ビュッフェスタイルの会食の開始、会場に設置された14個の丸テーブルを囲みにぎやかな懇談が始まった。今年の新会員の出席者は6人(うち女性一人)で、壇上で簡単な自己紹介が行われ、続いて現役早大マンドリン楽部(女性6人、男性2人)の演奏が「紺碧の空」で始まり,宴を盛り上げた。ちなみに早大マンドリン楽部は今年の5月、創立100周年記念演奏会を東京文化会館(上野)で開く。ぜひ皆さん、券を購入して応援してあげてください(S席3000円。A席2000円、B席1000円)。
福引大会は今や新年会になくてはならないお楽しみとなったが、今年は、壇上の山下早苗さん(副幹事長)とジャンケンをして勝ち残っていくサバイバル方式となった。1等は第一ホテルのペア食事券、2、3等は好きなものが選べる三越伊勢丹のカタログ、4等は柿山のお煎餅、5等は5月のマンドリン楽部演奏会チケット、6等は図書券という豪華景品、お米券が当たる残念賞もあり、ジャンケンに力が入った(今年当たらなかった方、また来年があります)。
締めは恒例の早大応援部(二人のチアガールと男性二人)による校歌とエール、そして前坂副会長の挨拶で、今年も無事、かつにぎやかに新年会を終了した。

【田口 佐紀子・写真/写真部】

受付

司会の前坂さん(左)、柴田さん(右)

会場

山田会長ご挨拶

西原元総長

世田谷稲門会 岩上会長

杉並三田会 副代表 深掘氏

根本名誉会長 乾杯の音頭

新会員紹介

マンドリン楽部の演奏

福引ジャンケン大会

応援部によるエール

第1ブロックの皆さん

第2ブロックの皆さん

第3ブロックの皆さん

2013.01.20 1月20日(日)第20回記念杉の会囲碁大会開催

さる1月20日(日)、標記の囲碁大会が新宿天元にて会員38名の参加により開催された。当日12時30分に全員集合し、9組に分かれそれぞれ各3局の対戦を行った。各組毎の参加者と成績は、次のとおりでした。なお、大会終了後近くの居酒屋にて新年懇親会を行った。(敬称略)

優勝 準優勝 3位 4位
A 志水一夫 石川正公 鈴木啓介 吉田道人
B 山住市郎 大塚唯之 庄司元昌 竹田隆雄
C 佐々木俊雄 板橋郁夫 吉開慶一 平野治生
D 中村誠司 山中順次郎 植田輝雄 村上明彦
E 若松邦夫 中込 康 戸島 治 松葉 豊
F 山下 暁 鵜飼敏行 本橋義雄 武部道雄
G 黒田敏文 山本 友 山口治夫 三宅 勲(欠)
H 伊藤紘一 藤本源次 小穴 毅 寺本辰雄
I 伊藤年一 稲井孝之 三瀬サトエ 渡辺騏一郎
渡井 弘 田中 保

今後の予定
月例会             2月17日(日)
第2回早慶ドングリ会    2月17日(日)
月例会             3月17日(日)    豊島稲門会との交流囲碁会  3月20日(水祝)

(文 竹田隆雄)