2024.11.09(土)「杉並稲門会創立25周年記念祝賀パーティー」開催(役員会)
「杉並稲門会創立25周年記念祝賀パーティー」開催のお知らせ 【役員会】
杉並稲門会会員の皆様、こんにちは。来る2024年11月、杉並稲門会は創立25周年を迎えます。この佳き機会を言祝ぎ、下記の開催要領にて「杉並稲門会創立25周年記念祝賀パーティー」を開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
- 開催要領:
①日 時:2024年11月9日(土曜日)午前11時30分~午後2時30分(受付開始:午前11時)
②会 場:リーガロイヤルホテル東京 3F「ロイヤルホール」
③会 費:10,000円【2024年10月25日(金)までに事前振込をお願いいたします】
【杉並稲門会・みずほ銀行普通預金口座】にお振込をお願いいたします。
なお、振込手数料はご負担をお願いいたします。
◆みずほ銀行荻窪支店 口座名 杉並稲門会 普通 店番号244 口座番号 2690971
④プログラム:第一部 講演会:『講演者/藪野 健氏(早稲田大学名誉フェロー、名誉教授、府中市美術館館長)』
演題:「早稲田キャンパスの今昔」
・・・キャンパスの建物には藪野健氏の絵画が多数公開されています。
たいへん興味深いお話をお聞かせいただけると思います。
第二部『ナインティーウエストジャズバンド』ジャズ演奏
・・・1991年、早稲田大学ニューオルリンズ・ジャズクラブOBを中心に結成され、
バンド発足以来、ジャズ発展初期の1920年代のいわゆる“ニューオルリンズ・ジャズ“
のリズムやサウンドを追求した演奏活動を展開。
皆様良くご存じの曲目も多く演奏されると思います。
⑤申込:「杉稲第59号会報」(2024年8月31日発行)に同封の「出欠ハガキ」をご利用ください。
以上
2024.09.01(日) 『杉並区次世代育成基金』への募金のお願い【地域貢献活動委員会】
2024年9月1日(日)
地域貢献活動委員会(委員長 山下早苗)
『杉並区次世代育成基金』への募金のお願い
“子どもたちの夢を応援しましょう”
次世代を担う子どもたちが、自然・文化・スポーツ等の分野での体験並びに交流事業への参加を通じて将来に向かって健やかに成長することを支援している「杉並区次世代育成基金」への募金に杉並稲門会は参加します。会員の皆様、募金へのご協力を宜しくお願いします。尚、本件は先般5月18日(土)開催「杉並稲門会2024年度定期総会」にてご承認を頂きました事案です。
【応募方法】
1.申込:応募の会員はメールにて住所・氏名・所属ブロック名・応募口数(1口1000円以上)を書いてお申込み下さい。
2.申込先:担当幹事(加藤健)のメールアドレスは下記の通りです。dkatoken@h5.dion.ne.jp
3.振込用紙送付:メール申し込み後、担当幹事(加藤健)から「振込用紙」が郵送されます。『杉並稲門会』と押印された振込用紙です。
4.振込:ご自身で「振込用紙」に住所・氏名・募金金額を記載して郵便局に持参して当該金額を振込んでください。尚、振込手数料は「無料」です。
5.募金期間:2024年9月1日~9月30日までとさせて頂きます。
【地域貢献活動委員会/委員長 山下早苗, 個人情報保護責任者/地域貢献活動委員 加藤健】
以上
2024.07.22(月)23区支部主催「女性校友交流会について」の「お知らせ」
2024 年7月吉日
23 区支部主催 女性校友交流会について
稲門会に女性が少ないと思われたことはありませんか?講演会のテーマ、もうちょっと違うジャンル
の話が聞きたいと思ったことは?区稲門会の枠を超えてフラットな交流を楽しむ場として、東京都
23 区支部主催の女性校友交流会を初めて開催します。いつもと男女比が逆転した空間で会話と
食事を楽しみましょう。講演にもご期待ください。秋の夕べ、お付き合いいただけましたら幸いです。
●日時 2024年10月12日土曜日16:00~(開場15:00)
16:00~17:00 講演 『パリと江戸、ワインと日本酒』
17:30~19:30 レストランに移動して立食形式の懇親会 移動に徒歩15分くらいです
●会場 染谷記念国際会館 レセプションルーム
新宿区西早稲田2-3-4 (早稲田奉仕園の隣)
レストランキャトルフォンテーヌ
新宿区早稲田鶴巻町519井筒屋ビル (早大通りのイルデパンの斜向かい)
●講演 『パリと江戸、ワインと日本酒』
教育・総合科学学術院教育学部教授 食と農の研究所所長 福田育弘氏
早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士後期課程中退。1985~88 年、フランス政府
給費留学生としてパリ第 3 大学博士課程に留学。専門は、文化学とくにポストコロニアルの文化と
文学、飲食表象論、フランス文化・文学。主な著書は『ワインと書物でフランスめぐり』(国書刊行会
1997)、『「飲食」というレッスン―フランスと日本の食卓から』(三修社、2007)、『新・ワイン学入門』
(集英社インターナショナル、2015)、『ともに食べるということ―共食にみる日本人の感性』(教育評
論社、2021)、『自然派ワインを求めて日本ワインの文化学』(教育評論社、2023)など。
●会費 6,000円(講演1,000円+懇親会5,000円)
●申込 9月28日までに以下の回答フォームにてお申し込みください。
ご変更あるいはご不明の点ありましたら divar@nifty.com 09058163831織田まで。
https://forms.gle/2pSrzYgFSCRWw7E47
2024.01.27(土)「杉並稲門会 2024年新年会」開催
「杉並稲門会 2024年新年会」開催
2024年1月27日(土)、「リーガロイヤルホテル東京」3F《ロイヤルルーム》にて開催。出席者97名(来賓等を含む)。受付開始後、会員演奏によるバグパイプの荘重な音色が流れるなか、随所で久闊を叙し合う会員諸氏の姿が見受けられた。午前11時に司会(嗣永典子副幹事長)が開会宣言。「会長挨拶」で長谷川將会長は「国内外共に落ち着かぬなか、引き続き身心ご堅固に」と。「来賓紹介」に続く「乾杯」は出席者中の最長老・水野健樹さん(1955・政経)。多彩なる9名の新会員紹介。「福引大会」企画委員会が進行を務める。74点の景品提供者へ感謝。吉例「早稲田大学校歌」1番&3番を、徳冨健一さん(1981・理工)の漲る指揮と共にエールまで、漸くの声出し解禁である。加藤健副会長の「中締め」、司会の閉会宣言で午後1時、恙無くお開きとなった。大変な年明けとなった2024年、平穏に集えることの有り難さを改めて実感するひとときであった。
【来賓】髙田宜美/中野稲門会会長、旭正勝/世田谷稲門会会長、諸江昭雄/武蔵野稲門会会長、石井弘美/練馬稲門会会長、桑島文彦/杉並三田会代表世話人、水本陽子/杉並三田会平成卒の会リーダー
2019.01.26 1月26日(土) 2019年新年会開催
1月26日(土)、吉祥寺第一ホテル8階天平の間にて開催。富士の高嶺が青空に映えるなか、133名(会員130名、同伴者1名、来賓2名)参集。司会は柴田亜矢子・小林幸司両幹事。
久保田貞雄会長より、20周年行事の案内等「猪突猛進でなく程ほどに・・・」とあいさつ。続いて杉並三田会・服部泰代表世話人様ならびに世田谷稲門会・露木茂副会長様より来賓あいさつを賜る。
乾杯は西原春夫・名誉会員。新会員紹介は6名。
母校学生サークルによるアトラクション第1弾は「マジック・ショー」。演者1名でのレベルの高い内容と演出に一同大興奮。踊るテーブルの仕掛けとは!?
第2弾は「SARAHbelly」(ベリーダンス)。13名で4曲を躍動的に披露、会場のボルテージも最高潮!
福引大会では西郷洋平・嗣永典子両幹事の進行にて、55本の景品を抽選。清水一平幹事のリードによる校歌斉唱ののち、長谷川将副会長の中締めを以て恙無く終了。
(文 嗣永典子 写真 高橋達見)
2018.01.27 1月27日(土) 平成30年新年会開催
平成30年1月27日(土)、吉祥寺第一ホテル8階天平の間にて開催。
眼下に残雪を 見る遙かに霊峰富士が映える中、138名(会員135名、同伴者2名、来賓1名)参集。司会は柴田亜矢子・小林幸司両幹事。久保田貞雄会長より、活発な諸活動についての謝辞等「今年も明るく楽しく元気で!」と挨拶。続いて杉並三田会・服部泰代表世話人様より来賓挨拶を賜る。
乾杯は佐藤良三会員(満90歳!)が、長生きの秘訣を交えつつ高らかに。新会員紹介は4名。母校学生サークルによるアトラクション第1弾は大編成の「ハーモニカ・ソサイアティ」。楽器紹介も挟み5曲を熱演。第2弾は「ちんどん研究会・風街宣伝社」。南京玉すだれ(口上付)や練り歩きで大盛り上がり。
恒例の福引大会。板垣伸夫・嗣永典子両幹事の進行で、62本の景品を抽選。清水一平幹事のリードによる校歌斉唱では、若手会員が特別登壇。長谷川将副会長の中締めを以て恙無く終了した。
【嗣永 典子、写真/写真部会】
2017.01.28 1月28日(土) 平成29年新年会開催
1月28日(土)、吉祥寺第一ホテル8階「天平」にて開催。出席者159名(会員153名、同伴者3名、来賓3名)。
定刻11時半、司会(柴田亜矢子、小林幸司両幹事)の開会宣言。久保田貞雄会長の挨拶に続く来賓紹介後、諸江昭雄武蔵野稲門会長よりご挨拶を賜る。西原春夫第12代総長より乾杯のご発声。新会員紹介では11名中8名登壇。
いよいよのアトラクション、母校「ニューオルリンズジャズクラブ」7名編成によるステージ。2部構成の演奏(第1部6曲、第2部5曲)である。軽妙なる楽曲・楽器・メンバー紹介へ大きな拍手が。殊に第2部4曲目「紺碧の空」では最高潮、ラスト「聖者の行進」では練り歩くメンバーの後へ続く会員も多数出て大興奮。恒例の福引大会。嗣永典子幹事の進行と引き札役の板垣伸夫幹事とで、47点の景品を前に熱気のひととき。
清水一平幹事のリードによる校歌斉唱後、長谷川将副会長の中締めを以て恙無く終了。
【嗣永 典子、写真/高橋&前坂】
2016.01.30 1月30(土) 平成28年新年会開催
1月30日(土)前日までの降雪予報が降雨のままで明けたなか、恒例の杉並稲門会「新年会」が「吉祥寺第一ホテル」8F「天平の間」で開催された。
此度は受付の右側奥に特設クロークが設置されたため、より合理的な動線となった。また今回から、杉並稲門会(以下、杉稲会)への「募金箱」が会場入口付近に〃関所〃よろしく設置され、会員からの喜捨も相次いだ。
本日の出席者は177名(会員168名・同伴者3名・来賓6名)。受付の済んだ方から各自、好みのウェルカム・ドリンクと共に御席へ・・・会場内はブロックを基本として17卓が用意された。
定刻午前11時30分に司会(柴田亜矢子幹事・小林幸司会員)が開会宣言。はじめに「会長挨拶」で久保田貞雄会長から、古来申酉のとしは変化が激しいと云われるが国内外の喧噪がベストな形で収まるよう祈念する言及があり、「元気で明るい杉稲会をモットーに過ごしてまいりましょう!」と締めくくられた。
続く「来賓紹介」では、お足元悪しきなかご来駕くださった世田谷稲門会の横田吉明会長ならびに島田實幹事長、品川稲門会の塚田成四郎会長、大田稲門会の金森捷三郎会長、武蔵野稲門会の谷内隆衛元会長・相談役、そして杉並三田会の小田切宏道副代表世話人(順不同)へ、会員一同から盛大な拍手が送られた。現在東京都23区支部支部長をもつとめておられる塚田会長から、来賓を代表してご挨拶を頂戴した。
「乾杯」は、杉稲会ワセジョのお手本・笠原美子さん(1B)の力強いご発声にて。「人間はとしをとるから老いるのではない。夢と希望と目標を失ったときから老いるのである」と格言を引かれた憧れの大先輩、「今年も情熱的に生きて行こうではありませんか!」とグラスを高らかに掲げられ、一同元気に唱和した。
懇親タイムからは、いつものように着席スタイルでのビュッフェ会食。この間に新会員8名の自己紹介。当日入会の方も登壇され、会場から大いに歓声が上がったことであった。
続いて本日のアトラクション①は母校「津軽三味線愛好会・三津巴」4名による合奏。華麗なバチさばき、迫力ある演奏である。最後は息の合った「朧月夜」の変奏曲で締めくくった。 アトラクション②は同じく母校「ハワイ民族舞踊研究会」10名によるフラダンスである。曲が進むにつれ、燦燦とした陽光のもと大海原にたゆたうような気分となって行く。指先の表情も豊かに、「パパリナ ラヒラヒ(可愛いほっぺ)」なるテンポの良い曲で盛り上がるなか大団円となった。
そしてお待ちかねの「福引大会」。72点の景品が居並ぶなか、今年は上位賞のみの「引き札」抽選方式を採用。前以ての抽選により既に当選番号が確定している景品については、事務局ご高配のプロジェクター上に各番号を映写、それぞれ漸次取りに来ていただく。嗣永典子幹事の進行で始まった上位賞(12点)抽選をめぐっては、壇上の「引き札」役・板垣伸夫幹事の手元へ、熱い視線が会場から一斉に注がれた。事務局作成の名札に予め抽選番号を記載していただいたため、おかげさまで混乱も無く終了した。
宴たけなわのころ吉例「早稲田大学校歌斉唱」。おなじみ応援部OBの清水一平幹事によるエネルギー漲るリードのもと、今年は熱く懇ろに1番&3番を。〃ワセダ・ケイオウ・スギナミ〃のエールも声高らかに一同で唱和。この後、長谷川将副会長の「中締め」があり、司会の閉会宣言をもって午後2時、本年の「新年会」は恙無くお開きとなった。(嗣永典子)