2010.01.30 杉並稲門会 平成22年新年会開催
1月30日(土)吉祥寺第一ホテル天平の間で開催。松田陽子さん(1964文)、野原一彦さん(1992商)の司会で新年会が始まりました。
山田實会長のご挨拶、続いて来賓代表の塩浜裕夫港稲門会会長からご挨拶を頂いた後、スペシヤルプログラムとして第6ブロック高井戸西にお住まいの葛流地唄舞家元・葛タカ女さん(1968文)に、お正月に相応しい「万歳(まんざい)」を舞って頂きました。出席された150名の皆様は艶やかで美しい舞いにすっかり魅了されました。葛タカ女さんの舞いが終わって、片岡重高大先輩(1933理工)の音頭で乾杯、立食パーティへと移り、賑やかな歓談・懇親の輪が会場一杯に広がりました。
新しい仲間4名【真下進さん(1965理工)・小野田照子さん(元早稲田大学職員)・真田正さん(1968理工)・三好恭子さん(1981商)】の皆様が壇上に上がられ自己紹介の後、「お知らせコーナー」と続きました。久保田貞雄幹事長から3月14日(日)開催の『東京都23区支部大会』への参加呼び掛け等がありました。そして恒例の福引大会。「お子様・お孫様賞」を始めとして、「稲門スポーツマン倶楽部30周年記念時計10個(山田会長からの寄贈)」などなど盛り沢山の賞品に会場は大いに盛り上がりました。最後は恒例の早稲田大学応援部オンステージです。チアリーダーによる「紺碧の空」、応援部主将のリードで「都の西北」を全員で声高らかに歌い、山口治夫副会長の中締めでお開きとなりました。
【加藤 健、写真/前坂 靖弘】
受付(各ブロック別)風景
来賓席と司会席(松田陽子さんと野原一彦さん)
葛流地唄舞家元・葛タカ女さんの『万歳』の舞い
新年会会場・ブロック別テーブルで交歓・懇親会
立食パーティ
新会員が自己紹介(左:真田正さん・小野田照子さん・三好恭子さん・真下進さん)
「お知らせコーナー」
大盛況の福引大会
早稲田大学応援部・チアリーダーによるオンステージ
出席者150名による「都の西北」の大斉唱