2022.01.16(日曜日)囲碁部会(杉の会)「第14回総会並びに第35回囲碁大会」開催

2022年1月16日(日)、中野坂上の囲碁サロン天元・結にて、2年振りに年次総会と囲碁大会を開催。新型コロナウイルスの変異株オミクロン株感染急拡大のため、直前に6名の不参加者が出たが、総勢28名で開催することが出来た。総会では、会長からの年頭挨拶、幹事の人事(2名交替)、会員状況並びに新会員3名の紹介、会計報告、今年の予定を各担当幹事から報告があり、囲碁大会を開催した。28名を持ち点の高い順に6グループに分け、夫々一人3回対戦した。コロナ禍の終息の進捗にもよるが、月1回の例会・年2回の杉並三田会との早慶戦・オール早稲田の囲碁大会に参加するなど、コロナ禍以前の活動状態に回復することを期待したい。大会参加者並びに結果は下記の通り。

≪参加者≫

(優勝、2位、3位、4位)【同じ勝ち数の場合の順位:対戦相手との卒年次(古い順)により決める】

【Aグループ】池松正之、佐藤徹郎、吉開慶一、若松邦夫

【Bグループ】古谷明、大西幸夫、竹田隆雄、岡崎彰文

【Cグループ】板橋邦夫、赤羽根邦男(2位)、山下暁(2位)、山住一郎(3位)・片岡冬里(3位)、佐々木俊雄

【Dグループ】押尾正明、植田輝雄、秦明彦、武部道雄

【Eグループ】黒田敏文、小島節子、尾関和子、川尻重雄

【Fグループ】渡井弘、伊藤紘一(2位)、稲井孝之(2位)、深見武彦(3位)、林直矩(3位)、佐藤英雄 

【文:囲碁部会(杉の会)幹事長 渡井 弘】

2022.01.23(日曜日)募金のお願いー「杉並区次世代育成基金」への募金(杉並稲門会 地域貢献活動委員会)ー

〈募金のお知らせ〉          2022年1月23日(日) 

杉並稲門会は地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。昨年2月には、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、懸命に働いている医療従事者を支援するため、「杉並区主催:新型コロナウイルス感染症対策寄付金」への募金に参加しました。杉並稲門会会員50名の皆様からの募金総額288,000円を、杉並区へ寄付しました。

これに続いて、今回は、次代を担う子どもたちが、自然・文化・スポーツ等の分野での体験・交流事業への参加を通じて将来に向かって健やかに成長することを支援している「杉並区次世代育成基金」への募金に参加することにいたしました。

会員の皆様の募金へのご参加をお待ちしています。

 

●募金の方法

1.申込:申し込みされます会員はメールにて、①氏名・②住所・③所属ブロック・④応募口数(1口1,000円以上)をお書き頂きましてお申し込みください。

2.申込先:担当幹事(萩原和之)のメールアドレスは下記の通りです。

  khagihara@jcom.home.ne.jp

3・振込用紙送付:メール申込後、担当幹事から「振込用紙」を申し込みされました会員宛てに郵送します。

4.現金振込:申し込みされました会員は、「振込用紙」を郵便局に持参の上、当該金額を記載してお振込ください。

5.募金期間:2022年1月24日(月)から4月25日(月)までとさせて頂きます。 

ご不明の点がございましたら、担当幹事宛てにメールにてご連絡ください。 

         杉並稲門会 地域貢献活動委員会 委員長・萩原和之

                                                 以上

2022.1.9(日)「第108回ウォーキングの会 谷中七福神巡り」

1月9日(日)、初春の冬晴れの下、2年ぶりにウォーキングの会を開催しました。

正月恒例の七福神巡り、行先は谷中、その由緒は、250年前に遡るとか。JR田端駅に集合、新会員、世話人のあいさつの後、35名で出発。東覚寺(福禄寿)(北区、真言宗)、青雲寺(恵比寿)(荒川区、臨済宗)、修性院(布袋尊)(荒川区、日蓮宗)、天王寺(毘沙門天)(台東区、天台宗)の順にお参りをして回りました。長安寺(寿老人)(台東区、臨済宗)で記念撮影、護国院(大黒天)(台東区、天台宗)を経て最後は不忍池辨天堂(弁財天)(台東区、天台宗)へ。途中、谷中ぎんざ、夕焼けだんだん、昔ながらの街並み、谷中霊園、不忍池などの風景も楽しみました。約6km、2時間半のウォーキングでした。

感染状況が落ち着き、2022年が素晴しい年になりますように。

(参加者)明石 玲子 伊藤 紘一 大田 忠雄 大友 和男 小原 理一郎

小原 紀子 片山 義彦 加藤 尚志 木村 稔  熊谷 彰 栗原 健 (初)

栗原 正彦 迫田 泰尚(初) 佐藤 文夫 清水 克祐 高山 勝司

田口 正之 竹内 元義(初) 田中 素之 田中 美秀 千葉 明義

西島 宏志 早川 敏清 平田 律子 前田 研二 松崎 仁紀 三上 洋一

森 典秋 渡邉 邦広 渡邉 真理子 宇都木 光一 三浦  由夫 金子 守

末吉 正信 平栗 喜代子(平田 友人)(35名)

(文・写真)末吉 正信

 

2022.01.08(土)2022年1月役員会便り

役員会便り                     2022年1月8日(土)

【2022年1月役員会】【ZOOM&メール会議】

幹事長の加藤 健です。1月8日(土)に「2022年1月役員会」を「ZOOM&メール会議」で開催しました。主な討議並びに報告事項に関してご報告いたします。

 

  • 「2022年度杉並稲門会総会」の件

1月に入って、新型コロナの新種―オミクロン株の感染拡大が流行っております。また、第6波のコロナ感染拡大の懸念もあります。このような現況下、5月に開催を予定しています「2022年度杉並稲門会総会」を「対面」で行うかどうかの討議をいたしました。ご承知の通り、ここ2年間、総会はコロナ禍のために「書面審議」にて行って参りました。あと5ヶ月先のコロナ禍の状況は全く分かりませんが、何とか「対面」にて会員の皆様にお会いして「2022年度杉並稲門会総会」を実施すべく鋭意討議をいたしました。その結果、『条件付き(コロナ禍の状況次第)ではありますが、2022年度杉並稲門会総会を、2022年5月22日(日曜日)に早稲田大学井深大記念ホール(収容人数450名)にて「対面」にて行うこと』を全会一致で決めました。

尚、「対面」で実施するかどうかの最終決定は、未だ流動的ではありますが、今日の討議では、3月10日(木)までに行うこととしました。一日も早くコロナ禍が収束することを願うばかりです。尚、「2月役員会」【2月5日(土)開催】でも引き続き「総会」に関して討議を重ねて参ります。

 

  • 杉並稲門会の諸活動が2021年11月から再開

早稲田大学校友会から「コロナ禍のために全国の校友会並びに稲門会の諸活動を自粛して欲しい」との要請の下、約1年8ヵ月に及ぶ自粛を余儀なくされました。これは偏に、会員の皆様の健康と安全を第一とした自粛要請でした。漸く2021年11月からコロナ感染拡大防止対策を徹底した上で、杉並稲門会の諸活動が再開されました。各ブロック並びに趣味の部会の活動が徐々にではありますが活動を再開したとの報告が「役員会」に上がって参りました。どうぞ、コロナ禍に気を付けて、楽しんで頂きたく宜しくお願いいたします。

 

【※】役員会は、原則毎月第1土曜日に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。しかし、2020年4月以降、新型コロナ禍で「メール開催」となっています。尚、2020年12月から「ZOOM会議」(リモート)を併用しております。

PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。

・副会長兼幹事長(加藤 健):dkatoken@h5.dion.ne.jp Tel:090-2201-4543  Fax:03-3304-7470

2021年12月第7ブロック世話人会及び第11回雑談会(ハイブリッド形式)

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写真:高橋 達見

文章:尾上 孝