2011.04.12 4月12日(火)「第14回テニス交歓会」 開催

4月12日(火)まだ震災の痛み、余震や原発の不安が続く中を、自分たちから元気を発信していこうとの意気込みで、新メンバーの大森雅俊さんを迎えて総勢11名でテニスの会を実施いたしました。桜もまだ満開の春らしい空のもと、好プレー続出の楽しい3時間となりました。

【参加者11名(敬称略・順不同)】
堀川皓之助、太田允康、前坂靖弘、安本匡剛、田村純利、山崎武正、栗山欣三、 大森雅俊、吉村孝雄、倉片允、堀厚子

【堀厚子、写真/前坂靖弘】

2011.04.09 4月9日(土)第127回カラオケ大会 開催

4月9日(土)開催。今回から開始時間を2時間早め午後4時開始、場所はいつものクラブイン荻窪。21名参加。1月はカラオケ記念祭で例会はなく、3月は11日の大地震で延期された20日も開催中止となり、例会としては2か月振りの開催、参加者の目が輝いていました。抽選で2室に分かれ、D室11名、各5曲、5曲目はワンコーラスだけ、E室10名、各5曲。M氏の“海で一生終りたかった”は被災地の海辺の若者の悲惨な現状を髣髴とさせるものがあり、涙を誘った。開催時間帯の変更は好評でした。
次回は5月14日、開始時刻は今回と同じ午後4時。なお参加予定だった3月27日開催予定の恒例「歌と踊りの集い」も中止になり参加出演料5人分17,500円は東日本大震災の被災者に対する義捐金として寄付しました。
カラオケ部会のメンバー紹介その4(自己紹介になります)。
井口昌彦
数少ない初回からの会員(ほかに前坂会長、松本甫さん都合3名)。下手の横好きのカラオケ大好き人間。5年前から同じ曲は歌わないと宣言、3年前から新曲しか歌わないと宣言。 他の会員の刺激になると期待しているが効果は薄い。 今回歌唱曲:「安芸灘の風」、「スカイツリーは雲の上」、「虎落(もがり)の里」、「哀愁のシンデレラ」、「冬の日本海」、「ふるさとの木の下で」(すべて発売4カ月以内の新曲)。

【参加者21名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、勝島敏明、笠原美子、川口浩司、栗山欣三、 上坂淳一、志柿元啓、高田豊昭、竹田隆雄、田村輝雄、田村栄子、名取義久、野村修、 畠山萬里、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒雄

【井口昌彦、写真/前坂靖弘】

110405 4月5日(火)写真部会「第1回撮影ツアー」開催

4月5日(火)、3月に諸般の事情で中止した撮影ツアー(神代植物公園・深大寺)を改めて開催した。 雲一つない晴天に恵まれ、ぽかぽか陽気の中、参加者は自慢のカメラでさまざまな アングルから思い思いにソメイヨシノや垂れ桜などの花々の撮影を楽しんだ。植物 公園散策の後、深大寺で震災からの復興を祈願し、最後は名物深大寺そばに舌鼓を 打って、春の香りを存分に感じたツアーであった。

【参加者8名(敬称略、順不同)】
前坂靖弘、野村修、青島衛、西野正浩、堀厚子、早川敏清、田中素之、黒田純一

【文・写真 黒田 純一】

2011.04.04 第5ブロック・懇親会(第144回ぞろ目の会) 開催

震災後初めて、4月4日(月)午後6時より「一期一会」において12名参加し開催されました。当初は、みな少し静かに飲んでいましたが、だんだんといつものペースなり、原発関係の役所的無責任さに批判の声が集まりました。各自の被害については、塀が倒れたり、墓石がずれたり、灯篭が倒れたり等、いろいろあったようですが参加者全員無事に参加できたことは何よりでした!また、この非常時に飲み会なんてなんだ!という意見もあるでしょうが、人間非常時にこそ余裕が必要なのではないでしょうか・・・。 最後に有志よりの発案で「災害義捐金」として一人千円以上(合計¥23000)が集められ、幹事を通じて本部の方に送られることになりました。

【参加者12名(敬称略・順不同)】
山田實、山科恒男、田村輝雄・栄子夫妻、立川勝美、石田順康、大友和男、太田武志、 板垣伸夫、鎗田徳、田中日出男、櫻井孝男

【櫻井 孝男】

2011.04.03 4月3日(日)第1ブロック 杉稲西北の会「第3回 医療講演会」開催

第1ブロック主催、第2・第3ブロッツク協賛の本講演会は、4月3日(日)午後3時~5時、杉並区立八成区民集会所で行われました。
「歯周病や口内環境が全身に及ぼす影響」については長年温めてきた演題でもあり、此の度、方南2丁目歯科の新城秀樹院長のご紹介で、この演題にまたとない良い講師を得て実現の運びとなりました。講師の小牧基浩先生は東京医科歯科大学大学院をご卒業後、ワシントン大学、トロント大学で6年間のご研鑽を積まれ、現在は東京医科歯科大学・大学院歯科総合研究科准教授。日本歯周病学会認定専門医、更に、再生医療と最先端のご研究をなさっていらっしゃる方です。
先ず、第1ブロック本橋義雄世話人代表の挨拶の後、3月11日の東日本大震災により亡くなられた方々に対し深甚なるお悔やみの黙祷を捧げてから講演会に移らせて頂きました。小牧先生の、カラー映像を指し示しながらのご講演は、とても分かりやすく明るい雰囲気のものでしたが、皆様が学生時代に戻って講義を聞いている様に、余りにも真剣に私語一つなく聞き入つているのをご覧になった先生は、適当に冗談等を入れて皆様を笑わせ、リラックスさせて下さいました。本当に私たちの為になるご講演内容と共に、先生の明るく堂々たるご講演振りに、皆様から惜しみない賛辞のお言葉を頂きました。主催者側と致しましては、此の様に嬉しい事はなく、これも一重に先生とご出席下さいました皆々様のお陰と、心から感謝申し上げます。山田会長様始め、山口副会長、久保田幹事長、前坂、加藤両副幹事長とお揃いでご出席頂きました事も、本当に有り難う御座いました。先生のご講演内容は紙面の都合上、お伝え出来ないのが残念です。因に、義援金箱には24,000円の皆様の貴いご寄付を頂きました。

【参加者60名(敬称略・順不同)】
佐藤良三、新村康敏、森淳、梅津弘章、佐藤正之、佐藤夫人、桝田嘉生、藤田敦士、 久保田貞雄、久保田夫人、加藤尚志、加藤夫人、笠原美子、岩堀律子、本橋義雄、若菜茂、 若菜夫人、森典秋、榎本幸子、菊池重夫、池田秀夫、清水辛未、寺本辰夫、柴田晴男、 赤松弘之、中根憲一、上坂ゆりえ、内田直彦、名取義久、松本甫、桐生孝、坂治彦、 竹田隆雄、尾崎正雄、田中保、稲井孝之、片桐忠男、千葉明義、藤本源次、宇都木光一、小澤昭彦、松尾清、馬場一義、山口治夫、水野健樹、久保昭、百地健、原山金三、 服部文夫、田中素之、田中夫人、大澤洋子、前坂靖弘、安本匡剛、山田實、大友和男、 荻野慶人、加藤健、秋山一郎、長谷川将

【笠原美子・岩堀律子、写真/前坂靖弘】