2018.01.14 1月14日(日) 第6回「荻窪サロン」・新春「映画を楽しむ会」開催

1月14日(日)、杉並稲門会久保田会長・長谷川副会長をはじめ、杉並稲門会各ブロックより33名 の皆様をお迎えし、ジョイントホール「With遊」を会場として、第6回「荻窪サロン」と新春「映画を楽しむ会」を兼ね て開催した。
前半は、長谷川副会長が「米国人の人種差別と日系米国人社会の過去と現在」をテーマとしたお話を、自らの 米国体験を交えてリアルに分かりやすく講演される中、第二次世界大戦において米国史上最強の陸軍部隊と 激賞された日系アメリカ人部隊が存在したことを知った。その名は、「442部隊」。強烈な日本人への人種差別の中、日系二世の志願兵で組織された「442部隊」は、日系人としての名誉と尊厳をかけ欧州戦線で華々しい数々 の戦績を残していく足跡を、身振り手振りを交えながら熱く語ってくださった。
後半は、「442部隊」の戦績をドキュメンタリーとしてまとめた『442~日系部隊アメリカ史上最強の陸軍~』を 鑑賞。映画を鑑賞しながら、こうした近現代の史実を日本人はもっとしっかりと学ばなければ、危機感の希薄な 背骨のない民族になってしまうのではないかと危惧した次第であった。
「諸君は二つの戦いに勝利した。一つは帝国主義との戦いであり、今一つは差別との戦いに勝利したのです」 と、「442部隊」の生き残った精鋭隊員に語り掛けるトルーマン大統領の言葉が痛く胸を打つ映画であった。
鑑賞後は、松尾世話人に乾杯のご発声をいただき、同じく『With遊』内で、参加メンバーの懇親を深めて散会と なった。

【参加者33名(敬称略・順不同)】  明石玲子・赤松弘之・浅海延広・井口福彦・池田芳昭・石田順康・影井恭子・河田武雄・北川原宣夫・久保田貞雄  近藤洋子・柴田晴男・庄司玉緒・高橋美保・田口佐紀子・田中マリ・萩原和之・長谷川 将・長谷川哲夫・服部文夫  馬場一義・原 宏・福原 毅・星 靖男・松尾 清・松倉 崇・水野健樹・矢島 章・山内幸雄・山形喜代志・山口博正  山本廣資・古望高芳

【文・写真/古望高芳】

 

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