131105 11月5日(火) 「第11回料理を楽しむ会」開催
11月5日(火)、井草地域区民センターにおいて、講師に二度目の内田直彦氏を迎え、「第11回 料理を楽しむ会」が開催された。杉並三田会から板倉氏が見学に来られ料理作りに参加いただいた。
メニューは、①豚肉とカシューナッツの炒め合わせ、②チンジャオロースー、③豚バラ肉のスープ煮、④ザーサイと豆腐のスープ、⑤ザーサイとターサイの炒め物である。
講師の内田氏には、メニューの選定、材料の卸値での仕入れにとご尽力いただき、その熱意とご指導には感謝申し上げるばかりである。‘昔少年!?’たちは、顔を紅潮させながら悪戦苦闘したが、なんとかすべてを仕上げ、楽しく会食した。とくに③の「豚バラ肉のスープ煮」は大変美味しく大好評で、「正月料理の一品にしたい」という声もあった。
今回はメニューが多かったせいか、混乱があったことが反省点で、次回からはレシピを3つ程度にしたらよいのでは、と感じた。 家庭でも作りやすい料理を楽しみ、今後も和やかな会にしたいと思っている。
<参加者>
笠原美子、内田直彦、井口昌彦、長谷川哲夫、萩原和之、栗原正彦、松木一彌、松本甫、竹田隆雄、梅津弘章、名取義久、加藤健、小沢昭彦、久保田貞雄、大澤洋子、山田實、前坂靖弘、大竹孝平、野村修、長尾唱、山口治夫、田口佐紀子、岩堀律子、板倉邦臣 (杉並三田会)
【文・岩堀律子、写真・加藤健】
130605 6月5日(水) 「第10回料理を楽しむ会」開催
6月5日(水)井草地区区民センターにおいて 真下講師の指導によりテーマ「男のイタリアン」を掲げてスープ、サラダ、鯵の香草焼き ペペロンチーノ(パスタ)の4品を5つの料理台に分かれて調理を行った。
参加者が高齢化しているため味付けの薄いものを希望する人と塩味が濃いものを希望する人がいて、各台ともに味付けに苦戦していたが、それぞれ試食結果は大変好評であった。 簡単な調理で美味しく食べられるので自宅でもトライして見ようとの声も聴かれた。
今回は第10回を記念して特別にデザートにケーキも出されてコーヒーなどの飲み物と一緒に参加者全員で楽しんで散会となった。
参加者:真下進(講師)、梅津弘章、加藤健、大澤洋子、長尾唱、山口博正、内田直彦、大竹孝平、水野健樹、長谷川哲夫、久保田貞雄、名取義久、田鹿浩美(初参加) 松木一彌、栗原正彦、井口昌彦、山口治夫、松本甫、笠原美子、田口佐紀子、 厚東健彦、(敬称略・順不同)
(文 厚東健彦/写真 加藤健)
121024 10月24日(水)第9回「料理を楽しむ会」開催
10月24日(水)「料理を楽しむ会」が、井草地域区民センターで開催された。講師は、長谷川将さん(3ブロック)と岩堀律子さん(1ブロック)で、24名の会員が参加した。
今回の料理は、レシピ1、岩堀さん指導の「手巻き寿司」、レシピ2、3は長谷川さん指導の「トマトの和風サラダ」「チンゲンサイの卵とじ汁」であった。 手巻き寿司にサラダ、卵とじ汁という組合せは、バランスもとれ、美味であった。特に、のりの代わりとして使用したレタスに魚介類や野菜を入れた手巻き寿司は、作り方も簡単であり、「これなら俺にもできる!」という声がしきりであった。焼ブタやソーセージなどを入れても、家族や子供達の食欲を増進させ、好評なものになるのではないか、とは岩堀さんの言である。 両講師の指導よろしくこの日の会は楽しく和やかに行われた。
【参加者】
坂治彦、長谷川哲夫、水野健樹、大澤洋子、大竹孝平、松本一彌、厚東健彦、長谷川将、内田直彦、井口昌彦、名取義久、加藤健、栗原正彦、梅津弘章、石村誠人、笠原美子、松本甫、山口治夫、岩堀律子、久保田貞雄、林義徳、野村修、秋山一郎、真下進
(山口治夫/写真 長谷川將)
120411 4月11日(水)「第8回料理を楽しむ会」開催
4月11日(水) 井草地域区民センターにおいて8回目の「料理を楽しむ会」が開催された。講師は二度目の松木一彌さん(3ブロック)である。22名の参加者があった。
レシピは
①牛そぼろ丼(きのこたっぷり)
②ポテトサラダ
③豆腐となめこの味噌汁と漬け物である。松木さんも二度目とあって以前の反省点を申し出ていただき、レシピのプリントの出し方(一度に出さない工夫)など改善した。その結果、勝手に先に進んでしまうこともなく順序よく整然と料理に取り組むことができた。どれもおいしく出来上がりあちこちから“おいしい! おいしい!”の声が聞こえてきた。終始なごやかで楽しい雰囲気であった。作り方もそれほど難しくなく、料理に不慣れな人でも臆することなく挑戦できるので、皆さん是非ご家庭でも台所にお立ちになり家庭サービスをしていただきたいと思った。
【参加者22名(敬称略・順不同)】
松木一彌・浅妻暉雄・井口昌彦・梅津弘章・名取義久・長尾唱・山口治夫・長谷川将・厚東健彦・松本甫・内田直彦・長谷川哲夫・坂治彦・大竹孝平・大沢洋子・秋山一郎・山本新太郎・栗原正彦・小幡武夫・笠原美子・田口佐紀子・岩堀律子
【岩堀律子 写真/長谷川 将】
110922 9月22日(木)「第7回料理を楽しむ会」開催
今年初となる第7回目の「料理を楽しむ会」が9月22日(木)に井草地域区民センターで開催された。
今回は講師に2回目となる松本甫氏(稲門会幹事、第二ブロック地域世話人)にお願いして、以下のレシピに挑戦することとなった。
1・特製ドライカレー 2・ツナの野菜サラダ 3・珈琲ゼリー
例によって本会の世話人一同が朝10時にJR荻窪駅ルミネ前に集合し、講師の指示とアドバイスでその日使用する食材の購入にあたる。今回は松本講師の指導のもと、タウンセブン地下を中心に約1時間30分をかけて丹念に新鮮で産地のしっかりしたものを仕入れる。(他の趣味の部会と異なり「料理を作る」という作業のために、あらかじめ当日食材の検討と仕入れという事前準備が必要になる)。5卓のキッチンテーブルに今回参加の18名が別れて準備作業に入る。いつものことながら気の早いお方がおられて、講師の下ごしらえの説明、作り方の進め方を聞く前に作業を進められ、なかなか料理教室の先生と生徒と言うわけにはいかないのがこの会の特色でもある。
それはともかく、念入りに選ばれた食材と手をかけた下ごしらえで作った特性ドライカレーの味は格別、並みのレストランでは味わえない仕上がりに皆さん満足のご様子。レシピ2のツナサラダも新鮮高級野菜をふんだんに使って、色鮮やかに食欲を誘う出来上がりとなる。デザートの珈琲ゼリーは寒天を煮る作業+鍋ごと冷やす作業時間が掛かりすぎるので、松本講師の判断でこれは特別に出来あいの不二家の製品を購入して食卓に出した。これがドライカレーとツナサラダのあとのデザートとして非常によく合い大好評であった。稲門会の仲間と毎回ワイガヤやりながら共同で作り、味わう手料理の味はまた格別である。来春の第8回のレシピがどんなものになるか、今から楽しみである。
【参加者18名(敬称略・順不同)】
内田直彦、水野健樹、竹田隆雄、小澤昭彦、名取義久、大澤洋子、長谷川哲夫、野村修、 浅妻暉雄、松木一彌、石村誠人、坂治彦、黒田純一、笠原美子、山口治夫、松本甫、 田口佐紀子、長谷川将
【長谷川 将、写真/石村 誠人】