【2025稲門祭】(10.19)《お寿司セット》事前予約のご案内
「杉並稲門会」は、【2025稲門祭】(10月19日〈日〉開催)へ出店いたします。
例年同様、本年も《お寿司セット》(古市庵のお寿司&たねやのどら焼き&ペットボトルのお茶)を、1セット/1,000円で販売いたします。
ここ数年、売切が早まる傾向にあり、またかねてよりのご要望もあることから、本年は以下の通りに〈事前予約〉のお申込みを承ることといたしました。
皆様のご予約お買い上げと賑々しきご来店をお待ちいたし居ります。
「企画委員会」一同
*〈事前予約〉お申込み先・・・嗣永 典子 kouso.myouhou@gmail.com
*お申込みメール受信後、確認メールを返信いたします。
*お申込みメール送信後、2日以上経っても確認メールの返信が無い場合は、ご造作乍ら
ご一報ください。
*〈事前予約〉お申込みの締切/令和7年9月3日(水)23:59
2025.5.17(土)「杉並稲門会 2025年度 定期総会&懇親会」開催報告
2025年5月17日(土)、杉並会館・孔雀の間にて開催。参加者87名(含ご来賓)。午前11時、司会(報告者)より開会宣言。物故会員12名への黙祷後、長谷川將会長より挨拶(退任を控えられての謝辞)。引き続く議事(議長/会長)においては、昨年度の活動&収支決算報告(中谷聡副幹事長)・会計監査報告(安藤政明監事)、今年度の活動&収支予算案&役員改選案提起(尾上孝幹事長)すべてが承認されました。新体制の発足にあたり、長谷川前会長は退任挨拶を、新会長として若菜茂・前副会長は就任挨拶を、それぞれ披露されました。ご来賓を代表し、大学本部からの萬代晃様(杉稲会会員/第4ブロック)と校友会からの伊藤三郎様より、それぞれご挨拶を賜りました。第2ブロック・坂治彦会員(1954 政経)の何とも力強きご発声による乾杯後、懇親会へ。新会員(7名)の登壇紹介、応援部OBの第1ブロック・清水一平会員による漲るリードのもと校歌斉唱(1番&3番。エール有)。山下早苗副会長によるサプライズ(長谷川前会長=名誉会長への、ご丹精のバラ一輪贈呈)入り閉会の辞を以て、盛会裡にお開きとなりました。稲門祭記念品即売会も賑々しく、此度もまたそこかしこで愉しい語らいの尽きせぬ昼下がりでした。
【来賓】萬代晃/早稲田大学常任理事・早稲田大学校友会代表幹事、木村俊明/早稲田大学東京都23区地域担当部長、伊藤三郎/早稲田大学校友会東京都23区支部副支部長、旭正勝/世田谷稲門会会長、石綿保幸/中野稲門会会長、原田豊/練馬稲門会幹事長、山中賢一/武蔵野稲門会会長 (敬称略)
【嗣永典子・写真/髙橋達見】
2024.11.09(土)「杉並稲門会創立25周年記念祝賀パーティー」開催
2024年11月9日(土)、「リーガロイヤルホテル東京」ロイヤルホールにて開催。参加者110名(含来賓)。「第一部/祝賀式と講演会」開会(司会・嗣永典子副幹事長)。長谷川將会長は「会員相互の交流をより深めていきましょう」と挨拶。心待ちの藪野健先生によるご講演(演題:「早稲田を歩く」)。絵画・芸術論からワセダの特色まで、板書とご自身の作品のご提示を織り交ぜられての濃厚なる1時間。一同へ素敵なお土産(早稲田大学文化推進部『キャンパスがミュージアム 藪野健の芸術』&大隈講堂のペーパークラフト)も配布されました。「第二部/祝賀宴会」冒頭、来賓を代表し本間敬之様・吉田誠男様よりご祝辞を賜りました。創立期からの大先輩・水野健樹会員(1955・政経)による乾杯後に祝宴へ。アトラクションは、「ナインティーウエストジャズバンド」による名曲演奏のかずかず。ラスト「聖者の行進」では藪野先生を始め一同で圧巻の練り歩きとなりました。名取義久顧問のリードで校歌(バンドによる生演奏!)斉唱とエール。加藤健副会長の御礼挨拶の後、恙無くお開きとなりました。此度も、実行委員長である尾上孝幹事長兼企画委員長お目配りのもと、当役各位がそれぞれの任をそれぞれ粛々とつとめることで、スムーズな流れに終始しました。当役皆様のご尽力の賜物と存ずる次第です。
【来賓】(敬称略)藪野健/講師、本間敬之/早稲田大学常任理事、阪下清香/早稲田大学東京都23区地域担当課長、吉田誠男/早稲田大学校友会東京都23区支部長、石綿保幸/中野稲門会会長、武田洋/中野稲門会副会長、旭正勝/世田谷稲門会会長、石井弘美/練馬稲門会会長、鈴木康之/武蔵野稲門会会長、桑島文彦/杉並三田会代表世話人、塙耕平/杉並三田会副代表世話人
【嗣永典子・写真/高橋達見】
2025.7.10(木)「江戸の歴史と蕎麦を楽しむ会」開催報告
2025年7月10日(木)、最高気温35.7℃と酷暑の中、初の「文化探訪+蕎麦の名店訪問」のイベントを18名の参加者で行いました。
第1部は、吉田道人さん(6B)の案内で江戸城見学へ。分かり易い資料も作成いただきました。
行程:東京駅→標識「道三堀」(「道三堀運河」「小名木川運河」「利根川の東遷」の説明)→江戸城・大手門(「枡形門」の説明)→本丸休憩所模型館(家康、秀忠、家光の天守閣の説明)→本丸跡→平川門
第2部は、名店「かんだやぶそば」へ。藪そばのルーツは、幕末の頃から本郷団子坂にあって人気を集めた「蔦屋」。その庭に竹藪があったことから、いつしか「藪で蕎麦を食おうぜ」と店の代名詞になりました。かんだやぶそばの初代・堀田七兵衛が連雀町支店の暖簾を譲り受けて営業を始めたのが明治13年とのことです。
江戸ソバリエ資格を有する左近允輝一(2B)代表世話人作成の資料を見ながら、冷えたビールで乾杯し、美味しい蕎麦を堪能しました。
メニュー:せいろそば、天たね(芝海老のかき揚げ)、旬菜3点盛り
【田中康資・写真/迫田泰尚】
「江戸の歴史と蕎麦を楽しむ会」ご案内
★料理・そば打ちの会★
*会員制ではありませんので、どなたでもご参加いただけます。
代表世話人 左近允輝一
□実 施 日 7月10日(木)
□集 合 午後12時 東京駅/丸の内北口改札
(第2部・懇親会のみご参加の方は、午後2時に「かんだやぶそば」にお越しください。)
□懇親会費 昼食代6,000円(お酒を飲まれる方) or 5,000円(飲まれない方)
(当日のキャンセルはキャンセル料を頂くことがあります。)
□定 員 20人(定員を超えた場合、期限前でも締め切らせて頂くことがあります)
□雨天のとき 雨天の場合は、江戸城見学は中止することがあります(前日までにご連絡)。
懇親会のみ実施となります。
【第1部】江戸城見学(江戸の町づくりと江戸城) ~本丸跡を巡ります~
□行程 東京駅/丸の内北口→標識「道三堀」(「道三堀運河」「小名木川運河」「利根川の東遷」の説明)→
江戸城・大手門(「枡形門」の説明)→本丸休憩所模型館(家康、秀忠、家光の天守閣の説明)→本丸跡(天守
閣を焼き払った「明暦の大火」について説明)→平川門→東西線・竹橋から丸ノ内線経由で淡路町へ→
かんだやぶそば到着
【第2部】 懇親会 ~神田の老舗で伝統の味を楽しむ~
□昼 食 「かんだやぶそば」 14:00~
千代田区神田淡路町2-10 ☏03-3251-0287
https://www.yabusoba.net/access/
藪そばのルーツは、幕末の頃から本郷団子坂にあって人気を集めた「蔦屋」。その庭に竹藪があったことから、いつしか「藪で蕎麦を食おうぜ」と店の代名詞になりました。かんだやぶそばの初代・堀田七兵衛が連雀町支店の暖簾を譲り受けて営業を始めたのが明治13年のことです。以来、長く愛され続ける伝統の味と空気をお楽しみください。
「蕎麦学」について資料をお配りして、お話をさせて頂きます。
【ご参加のお申込(懇親会のみのご参加申し込みもOKです)】
お席確保の都合上、6月末日までに、下記宛てにお申込ください。
高橋美保 miho@jiron.co.jp 090-2203-5230 or 迫田泰尚 cat-one-top@jcom.home.ne.jp 090-2714-9988
2024.11.30(土)第2回 料理の会 開催報告
今年度 第2回目となる今回は、インド公邸料理人から伝わった、ルーを使わない野菜たっぷりのカレーがメインのメニューとなりました。
参加者は24名(講師1名+会員・家族 15名+知人 8名)でした。
◆日時 11月30日(土)13:30~
◆会場 杉並区高井戸地域区民センター 料理室
◆講師 料理研究家の田中冬美さん(第3ブロック田中康資さん夫人)
◆内容 参加者全員で作り、完成後会場で試食しました。
・鶏のシナモンカレー
・豆のサラダ
・黒胡麻と豆腐のゼリー (デモンストレーションと試食。レシピは提供)
<文 左近允 輝一/写真 迫田 泰尚>
2024.11.30(土) 料理の会 開催告知
杉並稲門会「料理・そば打ちの会」 本年度第2回目の「料理の会」を、下記の要領で開催します。
今回は、インド公邸料理人から伝わった、ルーを使わない野菜たっぷりのカレーです。お楽しみに!
- 鶏のシナモンカレー
- 豆のサラダ
- 黒胡麻と豆腐のゼリー(冷やし固めるのに時間を要するので、デモンストレーションと試食のみ。レシピは提供)
◆日時 11月30日(土)午後1時30分~午後4時(1時15分 受付開始)
◆場所
高井戸地域区民センター 3階 料理室
杉並区高井戸東3-7-5 TEL 03-3331-7841(総合受付)
高井戸地域区民センター:施設概要・アクセス (sdh-takaido.sakura.ne.jp)
<アクセス>
★京王井の頭線:「高井戸駅」下車、徒歩3分
★荻窪駅南口より関東バス:
「芦花公園駅」行(荻54)「高井戸駅」下車、徒歩2分
「北野」行(荻58)「高井戸駅」下車、徒歩2分
◆定員
20人
◆会費
3,500円
◆講師
料理研究家 田中冬美さん(第3ブロック 田中康資さん夫人)
◆当日の服装、持ち物
エプロン、頭髪を覆うもの(バンダナ、帽子、手拭いなど)、ふきん2枚(手拭き用1枚/食器拭き用1枚)
料理をお持ち帰りになる方は、タッパー、ジップロック、保冷剤などお持ちください。
◆本会は親睦団体のため、入会金、年会費はありません。
自由参加のグループで、会員制ではありません。
◆代表世話人:左近允輝一(第2ブロック)
世話人: 高橋美保(第3ブロック)、田中康資(第3ブロック)、迫田泰尚(第6ブロック)
◆申し込み
代表世話人の左近允 輝一まで、メールでお申し込みください。
先着20人、定員になり次第締め切ります
sakonju123@gmail.com
2024.06.15(土)第1回「料理の会」開催報告
十数年の歴史を持つ「料理を楽しむ会」と、昨年発足した「そば打ちの会」が合併し、「料理・そば打ちの会」として新スタートを切ることになりました。
今回約5年ぶりに復活した「料理の会」を実施し、参加者は13名(講師1名+生徒12名)でした。
今年度は、料理の会、そば打ちの会とも各2回程度開催の予定です。
◆日時 6月15日(土)午後1時
◆会場 杉並区阿佐ヶ谷地域区民センター 料理室
◆講師 料理研究家の田中冬美さん(第3ブロック田中康資さん夫人)
◆内容 参加者全員で以下の4品を作り、完成後、会場で試食しました。①ブリとジャガイモのサイコロ炒め ②鶏ひき肉の柔らか巾着 ③豚肉とナスの炒め物 ④トウモロコシご飯
<文 左近允輝一/写真 迫田泰尚>