2012.03.24 3月24日(土)第1ブロック 「杉稲西北の会」第33回例会開催

第33回の第1ブロック例会を3月24日(土)午後2時より「キャピタルモータース(株)」の会議室をお借りして開催した。
議題は、
①杉並稲門会バザーの報告、
②休眠会員掘り起こしの件、
③会計報告、
④今後の第1ブロックイベント計画について、
⑤その他事項についてであった。バザーについては、田口佐紀子さんより詳細報告がなされた。休眠会員掘り起こしについては、若菜茂さんより状況把握に努めて欲しい旨の話しがあった。杉並稲門会の会員になっていながら活動に参加していない人達に対し、担当を決めて連絡を入れることとした。今後のイベント計画については、第1ブロックの従来路線を継承し、講演会や史跡巡り等を行なうこととした。
今回は、出席した山口博正さんから「薬草見学会」の提案があり、計画を練って実行することとなった。そして最後に、例会のあり方について、回数が少ないことや、例会への出席者が少ないことなどについて指摘があり、ブロックの活動を活発化するべく努力することを課題として終了した。

〖参加者12名(敬称略・順不同)〗
久保田貞雄、笠原美子、田口佐紀子、若菜茂、山口博正、山崎武正、菊池重夫、松本淳一郎、森淳、柴田晴男、米良正博、森典秋

[文・写真 森典秋]

2012.04.04 3月24日(土)杉並稲門会第91回麻雀大会開催

春分を過ぎたとは言え、まだまだ肌寒い日でした。 定例第三土曜日をバザーに譲って、第四土曜日に行ないましたが、参加者16名4卓を集めるのがやっとでした。今回よりルールを小変更し、トップに+20が行くようにしました。それゆえ、3度のトップを獲得した生田さんが、2位を大きく引き離しての優勝でした。 惜しかったですね、中島さん!初回の箱テンが響き、最終回の大爆発するも第四位でした。

優勝:生田さん  準優勝:栗原さん  第3位賞:加藤   ラッキー7位賞:林さん 第10位賞:浅妻さん   B.B.賞:緑川さん

2012.03.17 3月17 日(土) 南相馬市支援チャリティバザー開催

東日本大震災から1年が過ぎた3月17日(土)、杉並稲門会は昨年秋口から少しでも早い復興を願って、杉並区と提携関係にある南相馬市支援のバザーを企画、開催致しました。
バザー実行委員会を新たに設け、月に2~3回充実した会議を重ね、会員各家庭の断捨離を意識目標に掲げ、まずバザー販売用の寄贈物品の募集期間を3月9日までと致しました。募集品目を17 分類に分け、1~7ブロックのバザー受付担当者を3~5人配置しました。各担当者にはチラシ配りや声かけ、会員や友人知人に働きかけて戴き心身ともに大変な尽力の結果、当初のご寄贈不足の懸念も軽くクリアし、4,200 点余の大量の品物が集荷場に集まりました。 集荷場はいつも杉稲会の会議場に提供して戴いている根本特殊化学(株)さんのガレージを使用させて戴き、3/12~16 の5 日間は値付け作業に当てました。日頃の買い物上手な会員の奥様方や女性会員に手際よく値付けして戴き、終わった品物を手早く男性会員が段ボール箱に詰め、品目別にまた積み上げる作業が割り当てられた午前組と午後組に別れ、チームワークよろしく毎日の作業予定が想像以上に効率よくはかどり、値付け作業最終日の16 日は半日で終了できる結果となりました。
山田会長は自ら翌日の午前中の会場への搬入の大変さを配慮して自家用のワゴン車に積み荷のまま帰宅され、朝一で会場に来車搬入された判断の良さと行動力には驚かされました。 開催日17 日の当日、予報通り朝から降雨。特別に開場時間を30 分前倒し8:30 から搬入開始。予めスタッフのデザインによるバザー会場のレイアウトに準じ品目別の売り場ごとに買い求めやすいように商品陳列。荷下しから会場オープンまで僅か4時間半。それぞれの担当者が生き生きと楽しく明るく声掛け合い、創意工夫しながら最大限の協力のもと、開場の正午となる。
雨にも関わらず、正午から4時まで、ご来客はおかげさまで引っ切り無しの大入り満員。締めて総売上金は68 万 3,502 円。経費を引くと51 万6,214 円。 義援金箱への受け入額7 万9,773 円。総合計59 万5,987 円。この浄財を杉並区役所を通して南相馬市にお贈りしました。想像を超える被災者のご苦労が今後も相当長く続きます。バザーの労苦に比べれば比較にならない被災地の方々の労苦に思いを馳せるとき、 少しでも早い復興への励みになればと心から祈るのみです。
最後に杉並稲門会会員各位、各ブロック、各部会の皆様に、この事業に惜しみないご協力とご支援を戴きました事に厚く御礼申し上げます。

【文・写真/前坂靖弘】

2012.03.14 3月14日(水)クラシック音楽愛好会 第19回例会(CD/LPコンサート)開催

3月14日(水)3月の例会は、没後50年(1962年2月17日歿85歳)を迎えた指揮者ブルーノ・ワルター(Bruno Walter, 1876年9月15日生れ)の演奏を取り上げました。初めは若いころはピアニストを目指したワルター75歳の録音から、ショパン:ワルツOp.64-2、J.シュトラウス:ウィーン気質、ウィーンの森の物語その他。
次に練習風景からベートーヴェンの第4番の第2楽章。ハイドンの交響曲100番「軍隊」の聴き比べは、ウィーンフィルとのとの戦前SPの復刻盤と、コロンビアSOとのステレオ盤。音の違いもあってだいぶ違った演奏に聞こえた。ステレオの名盤ではマーラーの交響曲第1番から第1楽章と第3楽章。本日新入会の増子氏が持ってきたのは、ベートーヴェンの交響曲第9番の、ニューヨークフィル盤CD。モノーラルLPの復刻にもかかわらず非常にしっかりした音になっており、ワルターの「第9」がこんなに良かったのかということで、先月に続いて第4楽章を全部聴いてしまいました。このCDはフランスCBS盤で、輸入盤店でもあまり見かけないものです。最後はベートーヴェンの交響曲第7番のRAIローマSOとのライブで第1、2楽章を聴きました。(LP、CD提供:荻田、増子、山本)   その後、二次会はいつもの中華料理店「龍 記」にて行いました。

【参加者7名:敬称略・50音順】
池田芳昭、石田順康、荻田清志、後藤武司、篠紘弥、篠夫人、鶴田俊正、増子邦雄(新入会)、山本廣資

(文責:世話人代表 山本廣資 携帯電話:090-4724-5593、e-mail:hyk488@ybb.ne.jp

2012.03.10 3月10日(土)第138回カラオケ部会開催  

第137回カラオケ部会例会は3月10日(土)、恒例のクラブイン荻窪B1Fで開催。出席22名、抽選で2室に分かれ午後4時から4時間、各人5曲を楽しんだ。 初参加は、櫻井大三さん、1963・商学・4ブロック。江東稲門会の副会長。 翌11日の東日本大震災1年を迎えたことと、幹事長の奥様のご逝去に対して開始前に1分間の黙祷を全員で捧げる。
A室のメンバーの話では全員新曲を歌ったとのこと、一方B室は2名が新曲数曲を歌ったのみで随分格差があった様子。他室メンバー発表曲は次回に淺妻さん作成のリストを見るまで判らないのが難。
次回は4月14日(土)。

カラオケ部会のメンバー紹介その15 尾上孝さん(1970・商学・7ブロック)
カラオケ部会では古くからのメンバー。手馴れた昭和中期の懐メロを低音の魅力で聴かせる。今回は初歌いが3曲もあり意欲的。数少ない若手なので今後も期待したい。 今回歌唱曲:「奥飛騨慕情」(竜鉄也)、「千の風になって」(秋川雅史)、「ろくでなし」(越路吹雪)、「旅人よ」(加山雄三)、「うそ」(中条きよし)。

《参加者》22名(敬称略・各室50音順)
A室:浅妻暉雄 岩堀律子 勝島敏明 川口浩司 櫻井大三 竹田隆雄 名取義久  畠山萬里 松木一弥 松本甫 森典秋
B室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 栗山欣三 志柿元啓 高田豊昭 野村修 前坂靖弘  森村恒夫 安本匡剛 山崎武正

[文・写真/井口]