2011.12.26 12月26日(月)「第17回食べ歩きの会」開催

12月26日(月)、此の時期はやっぱり、暖かいふぐ鍋にひれ酒は最高で しょう。と言うリクエストもあり、今,17回は2008年2月 26日以来約4年振りに、再び「つきじ天竹」で開催の運びとなりまし た。
「天竹」と言えば、勝鬨橋のたもとの、ふぐのお店として親しまれて 半世紀以上。厳しく吟味をした仕入れ、素材の旨味を引き出す調理法の 工夫、心を込めた接客に至る迄、全てお客様にご満足頂けることを「天 竹」のコンセプトとして、厳しく守り続け、現在に至っているとうかが いました。「五十にて ふぐとの味を 知る夜かな 小林一茶」たった 17文字のこの句の中に、一般の人の「ふぐ」に対する思いが全て込め られていると、あらためて一茶の奥深さに思いをいたしました。 全員揃いました所で、「食べ歩きの会」会長名取さんの御挨拶に続き 田村先輩の御発声で、乾杯の音頭をおとり頂き、とどこうり無く宴は始 まりました。一斉にお料理が運び込まれ、皆さん、どなたもにこにこに こにこ、前席の松本さんも素晴らしい笑顔で「これ味の素が入っている みたいに旨いね」なんてご冗談を言って周りを笑わせておいででした。 本当に、特に同窓の親しい方々とご一緒と言う事もありましょうが、美 味しい物を皆さんでいただくと言う事は、こんなにも皆さんのお心に、 和みと幸せを感じていただけるものと、認識を新たにさせて頂きました。
お料理は:ふぐの酢の物、トラふぐさしみ、ふぐちり、ふぐ唐揚げ、 ふぐサラダ、雑炊セット。 ふぐずくしの贅沢なお料理は、どれも本当に美味しく、残さず頂いて おりましたら、ふぐ、やお野菜の旨味いっぱいの雑炊を頂く頃には、も うお腹がいっぱいで、ほんの少ししか頂けなかったのが残念でした。 途中、海外にお住まいの田村ご夫妻のご子息様のお話を伺ったり、美 味しいひれ酒にほろ酔いの皆様の、和気藹々のご歓談は尽きませんでし たが,無事会を終了出来ました事に世話役一同心から感謝申し上げます。

【参加者34名(敬称略・50音順)】
秋山一郎、東美紗子、井口昌彦、石田順康、石村誠人、岩堀律子、牛山洋一、内田直彦、 大澤洋子、太田允康、大友和男、小澤昭彦、笠原美子、久保田貞雄、田中保、田中素之、 田中美秀、田村輝雄、田村栄子、田村栄治、中川修一、中村正代、名取義久、長谷川哲夫、 藤田敦士、前坂靖弘、桝田嘉生、松木一彌、松本甫、森敦、山口治夫、山口博正、山田實、 山田明子

【笠原美子、写真/前坂靖弘】

111220 12月20日(火)スポーツ観戦の会 「早稲田大学ラグビー蹴球部への激励・差し入れ」 

12月20日(火)、昨年と同様に「スポーツ観戦の会有志一同」で、全国大学ラグビー選手権優勝を目指す早稲田大学ラグビー蹴球部へ、激励の為に「クリスマスケーキ・70個」の差し入れを行った。
このケーキは、阿佐谷パールセンター内にある『ベーカリー・グッドモーニング』から差し入れた。因みにこのお店は、「早田組(2009)」のLO清水直志選手(トップイースト/キャノン イーグルスのFLで活躍中)並びに今年度早稲田ラグビー部に入部した清水直志選手の実弟・新也君(仙台育英・高校日本代表候補・FL)のご実家です。早稲田ラグビー部の上井草寮に入寮している選手40名の他に、辻監督、コーチ陣、女子マネ、トレーナーなど70名に差し入れをした。
尚、早稲田大学競走部・駅伝部にも「スポーツ観戦の会有志一同」で、昨年と同様に所沢キャンパス合宿所へ、12月8日(金)に“豚肉20キロ”を箱根駅伝の応援・激励として差し入れをした。

【加藤健、写真/前田栄】

(左)差し入れのケーキを持つ伊藤女子マネ、堺主務、鈴木女子マネ【早稲田ラグビー部上井草寮玄関】

(前列・左)前田勲さん、浅川靖久代表世話人、加藤、(後列:左)堺主務、安藤女子マネ、伊藤女子マネ

2011.12.18 12月18日(日)第1ブロック 杉稲西北の会忘年会開催

12月18日(日)、第1ブロックの忘年会を「クラブイン荻窪」において行なった。
山田会長、清水副会長、前坂副会長および加藤幹事長にご出席を仰ぎ、第2、第4、第6および第7ブロックからもゲストをお招きして総勢35名が出席する盛況のうちに多難の平成23年を締め括った。第1ブロックの新入会員は15名だったが、そのうち4名(秋元克之氏、木村達夫氏、保坂静夫氏、長尾唱氏)が出席し、さらに新たに第1ブロック住民となった清水一平氏が加わって宴の盛り上げに貢献してくれた。約2時間にわたる忘年会第1部は出席者全員による早稲田大学校歌熱唱で中締めを行なった。
さらに延長した第2部は、カラオケ部会の浅妻氏(第6ブロック)が見事に仕切ってくださり、限られた1時間の内に出席した全員が自慢のノドを披露する機会を得た。第1ブロック忘年会の楽しいひと時もあっという間に終了した。

【参加者35名(敬称略・順不同)】
秋元克之、笠原美子、本橋義雄、上坂淳一、田口佐紀子、森淳、山口博正、木村達夫、久保田貞雄、保坂静夫、森典秋、青野和雄、赤松弘之、佐藤正之、柴田晴男、長尾唱、松永謙、山崎武正、若菜茂、梅津弘章、厚東健彦、藤森三郎、加藤尚志、菊池重夫、山田實、清水雅明、前坂靖弘、加藤健、松本甫、名取義久、浅妻暉雄、百地健、井口昌彦、秋山一郎、清水一平

【森典秋、写真/前坂靖弘】

2011.12.17 12月17日(土)第2ブロック 第21回懇親会(新会員歓迎会) 開催

新会員歓迎と銘打って去る12月17日(土)、荻窪駅近くの自然派インド料理「ナタラジ」荻窪店にて開催しました。
参加者は全員定刻に参集したため、直ちに宴は山田会長挨拶、片岡大先輩の乾杯の音頭によって開始。当日参加の新会員11名の自己紹介ではそれぞれの方の加入経緯、学生時代、現役時代等が語られ会場が沸いた後ゲストの挨拶と進んだ。間をおいて白井(猛)さんの歌と田中(保)さんの詩吟と続き、清水副会長中締めの挨拶の時刻になってしまった次第。後は校歌斉唱、写真撮影で解散した。
今回の懇親会は大きい会場と、多数の参加者で大きな盛り上がりを見せたが、同時に料理も好評であった。

【参加者50名(敬称略・順不同)】
(新会員)我妻国雄、三木雄作、生田明彦、中野和雄、三輪正和、千葉恵冶、佐藤勝、 上村泰一、中島正章、宿谷直樹、林正
(上荻地区)片岡重高、岡田徳太郎、石川清次、松本甫、原卓三、名取義久、片桐忠男、 江幡篤土、白井猛、木村一紀、青島衛、山下早苗
(西荻北地区) 熊倉邦彦、北志郎、金子敦子
(西荻南地区)塩脇宏、塩脇昌子、東美紗子、藤本源次、桐生孝、野原一彦
(宮前地区) 田中太刀雄、田中保、内田直彦、竹田隆雄、尾崎政雄、渡井弘、平野冶生、 千葉明義、稲井孝之、早川敏清
(ゲスト)山田實、清水雅明、久保田貞雄、前坂靖弘、加藤尚志、笠原美子、長谷川将、 岩堀律子

【松本甫、写真/前坂靖弘】

 

2011.12.14 12月14日(水)クラシック音楽愛好会 第16回例会(CD/LPコンサート)開催

12月14日(水)開催。 今年は生誕125周年を記念して、フルトヴェングラーの主要な録音がEMIでSACD化されて再発売されました。何か一つ取り上げるなら、たくさんある名演の中でもベートーヴェンの交響曲第9番。ということで12月の例会は世間の風潮に従って「第9」を聞くことにしました。
はじめは、シュナ-ベルの演奏でモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番K.332。協奏曲はモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番K.467。演奏は、ピアノ:遠山慶子、デーラー指揮ウィーンフィルメンバー。 第9の聴き比べは、時間の関係でクーベリック:バイエルン放送交響楽団のライブCDと、井口さん持参のピアノ盤。後者はワグナーの編曲!で4人の歌手付(合唱も4人で)という珍しいもの。ピアノは小川典子。 両盤とも、聴き比べとしてちょっとだけ聞くのはもったいない感じでした。 フルトヴェングラーの「第9」は、たくさん出ている演奏のうちの、1951年のバイロイト祝祭管弦楽団&合唱団の演奏。「With遊」ではCDヴァージョンで聴きましたが、60年前の録音とは思えないほど良い音でした。面白かったのは、皆さんがお話をあまりせずに、じっくり聴いていたことで、昔のレコードコンサートを彷彿とさせるような感じでした。さすがフルヴェンの第9!です。
新入会は、理工学部数学科卒で、私立高校の数学の先生をしておられる、荻田清志(第3B)さん。二次会は「龍記」荻田さんを囲んで盛り上がりました。   次回は、1月11日(水) 18:30~、ニューイヤーコンサートの予定です。

【参加者8名:敬称略・50音順(室内楽のためか参加者は少なかった)】
井口昌彦、石田順康、荻田清志、加藤尚志、後藤武司、佐治恵子、根崎健一、山本廣資、

(文責:世話人代表 山本廣資 携帯電話:090-4724-5593、e-mail:hyk488@ybb.ne.jp