2012.04.10 4月10日(火) 「第23回テニス交歓会」開催

テニス同好会、4月の定期月例会は、4月10日(火)9時から3時間、いつもの 高井戸ダイヤモンドテニスクラブ・クレイコートで行われた。今回は阿佐谷南1丁目在住(第4ブロック)の小林紀雄さんがテニス部会に入会され、初めての参加となりました。日頃は阿佐ヶ谷中学校のグラウンドで汗を流しているとのこと、これからは我々と共にプレイを楽しみ、後は喉の渇きを癒す、美味しいビールで乾杯。

【参加者10名(敬称略・順不同)】
田中日出男、堀川皓之助、太田 允康、山崎武正、大森雅俊、田村純利、下生浩一、下生夫人、小林紀雄、安本匡剛

【文・写真/安本匡剛】

2012.04.08 4月8日(日)第68回ウォーキングの会 西永福から神田川~玉川上水 井の頭公園お花見コース

4月8日(日) 午前10時 雲一つない快晴の中、 京王井の頭線・西永福駅に集合、神田川沿いを歩き、浜田山近くの柏(かし)の宮(みや)公園にて、桜をバックに記念撮影。
神田川の両岸から川面に伸びた桜の回廊は見事の一言。 高井戸駅の近くでは桜祭りが華々しく開催され、多くのひとで賑わっておりました。しばらくして、景色のどかな玉川上水にはいり、桜と草花をめでながらのウォーキング。ほどなく井の頭公園に到着。都内有数の桜の名所として名高い公園ですが、池を囲うように延びた桜の巨木らは凛とした美しさに溢れ、この花盛りに惹かれ、何万という人が公園に集まっているさまは壮観でした。
気持ちの良い天候に恵まれ、大変贅沢な一日を堪能しました。

【参加者54名(敬称略・順不同)】
川島格、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、岩堀律子、榎本幸子、永山俊雄,、櫻井孝男、矢島章、竹田隆雄、栗原正彦、伊藤紘一、伊藤 澄子、厚東健彦、 勝島敏明、神谷武利、塩脇宏、森淳、山口治夫、松本甫、浅妻暉雄、内田直彦、山口昌夫、前田研二、池田芳昭、秋山一郎、秋山 寿子、本橋義雄、白井猛、白井多摩子、宮部敏明、金子守、金子敦子、長谷川哲夫、佐野光昭、佐野滋子、田村純利、田口佐紀子、木村稔、川口浩司、佐藤栄二、松永謙、板垣伸夫、高橋達見、佐藤文夫、石松浩一郎、久保昭、根崎健一、根崎美恵、中島俊彦、坂治彦、尾上孝、加藤健。

【渡辺 邦広、写真/川島格】

井の頭線「西永福駅」にてスタート前のミーティング

新幹事の紹介(左から末吉正信さん、岩堀律子さん、宇都木光一さん)

ウォーキング初参加の佐野光昭・滋子ご夫妻と前田研二さん

神田川沿いを歩く白井猛・多摩子ご夫妻と神谷武利さん(中央)

柏の宮公園にて集合写真

飛び入り参加の加藤健さんと浅妻暉雄さん(右)

高井戸駅近くの桜並木を歩く坂治彦さん、根崎健一・美恵ご夫妻、山口治夫さん、佐藤栄二さん、金子守さん

甘酒を振舞う芝田山部屋の若いお相撲さん(高井戸橋付近)

120407 4月7日(土) 第6ブロック新会員歓迎懇親会開催

ニューフェイス、ルーキー…何 と呼ぼうがフレッシュで気分は 爽快だ! 新しく13名の会員を 迎えた第6ブロックは、歓迎を メインテーマに、昨年5月8日 の〈谷根千散策〉以来久しぶり の懇親会を催した。 春の訪れが遅れた花冷えの4月 7日の土曜日、自由意思で有志 は井の頭公園駅午後3時半集合 で満開の桜の下を散歩しながら (実際は地面を埋め尽くす花見 客に圧倒されて)、多忙な人は 吉祥寺駅近いダイニングバー・ Luxeeeへ直行し、5時賑 々しく開宴した。
乾杯の発声は 地唄舞の葛タカ女師匠。 「日本一ノンアルコールカクテ ルを取り揃えた店! 飲める人 も飲めない人も楽しめる店!」 のフレーズに誘われて選んだサ ロン風会場は、新会員9名を囲 む総勢29名で盛り上がった。 「6ブロックには珍しいパーテ ィだぜ!」の声が耳に痛い。 「杉並稲門会は、ありふれた隣 組の飲み会よりも、ウォーキン グ、テニス、グルメ、カラオケ、 麻雀、落語、クラシック音楽、 スポーツ観戦…まだまだ列挙し 切れない境界を超えた趣味のサ ークルに活気があるんです!」 と、お役目に怠惰な世話人代表 (私)は弁解頻りだった。

【参加者29名 (敬称略・街区住居番号順】 (新会員)寿円真樹、久留島正和、 加藤澄江、細谷正文、高橋昭生、 野村洋子、六本木忠久、竹内元義、 清水克祐 (会員)野嵜正興、稲松信雄、 浅妻暉雄、大塚唯之、田中重、 武樋兵衛、葛山幸子、荻野慶人、 川島格、堀川皓之助、木村稔、 鈴木徹、翁村和男、影井恭子、 樋口廣、吉田孝、野村修、 佐々木高久、成瀬勝也、勝島敏明

【荻野慶人、写真/川島格】

新会員出席者(9名) 後列左から 竹内元義、久留島正和、清水克祐、六本木忠久、寿円真樹
前列左から 細谷正文、加藤澄江、野村洋子、高橋昭生

120406 4月6日(金)  写真部会 「第4回撮影ツアー開催」

午前は、レインボーブリッジ「レインボーブロムナード(遊歩道)」からお台場に入り、台場京浜公園周辺を散策。 午後は、お台場から水上バスで隅田川を北上。浜離宮、越中島を経由して浅草を折り返し両国へ。こうして海、川の真ん中から満開の桜に春爛漫を感じた撮影ツアーであった。

参加者(順不同、敬称略)
前坂靖弘、久保田貞雄、青島衛、石川清次、石原信和、井口昌彦、西野正浩、  福原毅、野村修、伊藤年一、末吉正信、田村博、高橋達見、黒田純一、以上14人

(文章、写真:黒田純一)

レインボーブリッジ遊歩道を歩く参加者

レインボーブリッジからの撮影風景

レインボーブリッジからの撮影風景

レインボーブリッジ全景

集合写真

桜と東京スカイツリー

墨田川沿いの桜並木

120406 第1ブロック 田口 佐紀子 さんが翻訳された新刊「毛沢東 大躍進秘録」楊継縄(著)のご紹介

文藝春秋社から文化大革命以前,1957年に始まる中国共産党が 推進した一大実験プロジェクト「大躍進」と、3600万人に及ぶ 餓死者を出したと言われるその結末を描いた壮大な歴史書が発刊されました。著者は元新華社通信の高級記者の楊継縄(ようけいじょう)氏、 永年にわたる中国各地の取材と中国各省の秘密公文書館を訪ねて書き上げた大作です。翻訳と編集・構成は翻訳家で杉並稲門会幹事でもある田口佐紀子氏が担当されました。今秋には習近平国家副主席に政権交代が行われるという中国と共産党の歴史を知る上で興味深いノン・フィクションの大作です。ご一読をお薦めします。

杉並稲門会 幹事 長谷川 将