2023.10.26(木) 【第5ブロック世話人会】開催報告


朝晩はめっきり気温が下がり、吹く風の香りにも漸く秋を感ずるような時節のなか、高円寺南の【福は家(うち)】にて、午後6時より7名参集。
先の「稲門祭」〈杉稲会ブース〉へのご来店御礼と、思いのほか早かった《完売御礼》で以て購入出来なかった方がたへのお詫びが表明された。
【第5ブロック新会員歓迎会】(ブロック限定行事)については、師走中旬の開催を決定。会場については、当ブロック管轄地区全般においてモロモロ候補が挙がったものの、なかでも多岐に亘る店舗が存在していると思われる高円寺駅周辺において鋭意選択することとした。
その後引き続き懇親の場として「第261回ぞろ目の会」を開催。参集者それぞれ、学生時代の懐古譚を興味深く披瀝される(高田馬場~早稲田大学間の学バスが往復15円の時代・・・はたまた昭和30年代前半の女子学生の比率等々)などするうちに、気が付けば3時間になんなんとする宴であった。 【嗣永典子/写真・福は家】

2023.11.12(日)【創立記念講演会】について(締切後の告知)

標記の件につきまして、お申し込みいただきました会員皆々様には、当日ご参加いただけます。
改めてのご案内メールを、順次、個別送信させていただきます。
11月12日、ご来場をお待ちいたし居ります。お気を付けてお出ましください。
【企画委員会/嗣永典子】

2023.10.28(土)スポーツ観戦の会「早慶戦1回戦を学生応援席での観戦・応援ツアー」開催

実に4年ぶりに「学生応援席での観戦・応援ツアー」を開催しました。慶應に勝てば(勝ち点を取る)、2020年東京六大学野球秋季リーグ以来の優勝となる早稲田。小宮山監督が2019年1月に就任して2度目の優勝となります。スポーツ観戦の会から下記8名の皆さんが参加してくれました。試合は両校エースの投手戦となりました。しかし5回裏に早稲田が慶応から1点を先制して均衡が破れましたが、9回表に慶応が反撃ー逆転して「早稲田1ー2慶應」となって迎えた早稲田・9回裏の攻撃。ここで小宮山監督の鮮やかな差配が奏功して早稲田が慶應にサヨナラ勝ち(早稲田3x-2慶應)を収めました。明日10月29日(日)の「2回戦」に勝って賜杯を奪還したい。

●参加者(敬称略):久保田貞雄、金子守、西郷洋平、堺浩一、熊捕直美、田村旭、宇都木光一、加藤健

【文・写真 加藤 健】

 

 

 

 

2023年10月22日(日)第7ブロックキャンパスツアー

第7ブロックキャンパスツアー報告

秋晴れの下、4年ぶりに第7ブロックキャンパスツアーが稲門祭に合わせて行われました。

参加者は、矢島 典明(リーダー)、野口 孝夫、阿部 正、篠原 道子、杠 一義、

野村 麗、三上 洋一、松倉 静江、秋山 寿子、扇 和子、安藤 政明

西郷 洋平、高橋 達見、(順不同、敬称略)

10時30分に従来通り大隈銅像前に集合、今回は2名の女性新入会員も参加し10名のツアーになりました。

まず、最初は2018年に完成し、4年前にも見学した早稲田大学歴史館を見学しました。

次に2021年に開館した国際文学館(村上春樹ライブラリー)を見学。この新国立競技場を

設計した隈 研吾氏設計の木を主体とした独特の建造物に参加者全員が感銘致しました。

その後は、蔵書数で大学図書館として日本一の中央図書館を見学し、大隈庭園の

杉並稲門会の模擬店に行き茶巾寿司のお弁当セットを皆で購入し昼食懇談会を

行いました。

文章:矢島 典明

写真:高橋 達見

2023.10.22(日)「杉並稲門会の2023稲門祭模擬店出店後記」【尾上 孝記】

「杉並稲門会の2023稲門祭模擬店出店後記」

杉並稲門会は、4年ぶりの出店でしたが、秋晴れの清々しい日に恵まれ、売り場も従来通りの大隈庭園の入り口の一等地で販売をいたしました。今年は昨年と違いソフトドリンクとお菓子やお食事の販売のお店が多く出店していましたが、アルコールの販売が難しいことから、コロナ前と比べると未だ出店を控えている模擬店があるため少ない感じを受けました。

参加された校友の皆様には明るい笑顔が戻り多くの参加者が音楽やダンスのパフォーマンスを楽しまれていた印象を受けました。杉並稲門会の模擬店の前では、キッズチアの若さ溢れる活発なステージやゴスペルママの素晴らしい歌声、ニューオリンズジャズバンドのリズムカルな音色が響き訪れた人々を楽しませていました。

このような環境の中、杉並稲門会の模擬店では多くの校友の皆様並びに杉並稲門会の皆様のご協力で、『古市庵のお寿司・たねやのどら焼き・おーいお茶のペットボトルのお弁当セット』が、販売から約2時間で完売をいたしました。誠にありがとうございました。来年は、コロナやインフルエンザ等が沈静化してアルコール販売を含む飲食が自由にできることを祈っております。

【尾上 孝・写真/加藤 健】