2010.02.14  第5ブロック/第129回ぞろ目の会・恒例湯河旅行開催

2月14日~15日の2日間にわたり、恒例の湯河原温泉の「杉菜」へ旅をしてきました。
参加者は12名が、山田車、大友車、前坂車の3台の自動車に分乗して参加しました。 第1日目2月14日(日):前日までの雪交じりの空が朝は晴れ上がり、参加者の日頃の精進の良さが証明されました。但し、気温は上がらず。肌寒い日でした。道中は高速道、一般道の両方とも空いており快調に流れました。このままでは、恒例・昼食処{魚繁}に予約より早く到着してしまうと悩みましたが、途中の東名横浜付近で事故があり、湯河原に到着したのは丁度予約時間でした。
宿の「杉菜」は満員の盛況でした。今回部屋数が少なかったこともあり、3組のご夫婦には束の間のお別れで、男女別々の部屋になりました。 夕食会場で、我々のテーブルには半分ほど座椅子が用意されていました。健康保険証を見た宿側の配慮でしょうか、勿論最長老は使用しませんでした。お楽しみの一つカラオケは開始が9時近かったこともあり、我々で独占し満喫しました。
第2日目2月15日(月):今にも降りだしそうな寒空の下9時半ごろ出発しました。目的地は昨晩の時点では鎌倉で「うなぎ」を食べようと言うことでしたが、江ノ島に着いたときに江ノ島に寄ることにしました。アベックで来ると弁天様が妬き餅を妬き二人は別れるという俗説は知っていましたが、弁天様を刺激しようと言うことになりました。階段の上りがきつく雨も降り出し難儀しましたが、突端の岩屋の前まで行きました。でも入場料の¥500が惜しくなり、誰も中には入りませんでした。
途中の食堂の主人が熱いお茶を振舞ってくれたので情にほだされ、「うなぎ」は諦め、シラス丼になりました。腹がくちくなると鎌倉への情熱は薄れ、一挙帰宅の道を選びました。さて、今回はバードウオッチャーの前坂和尚が対象を、鳥から人間に変えて芸術的な写真を撮影してくれました。どんな写真が掲載されるか楽しみです。尚、最後に3人のドライバーの方々有難うございました。

【参加者12名(敬称略・順不同)】
山田實、令夫人、清水雅明、令夫人、山科恒男、大友和男、令夫人、松本甫、名取義久、前坂靖弘、板垣伸夫、櫻井孝男

【櫻井 孝男、写真/前坂 靖弘】

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