2015.06.10 6月10日(水) 「第31回食べ歩きの会 」開催

 6月10日(水)、日毎に緑を深める街路樹の下を、足早に「リストランテ イル デジデリオ」に向かった。
当店は本場イタリアの3つ星リストランテで修業を積んだ実力派シェフが,日本の旬の食材を産地直送でとり寄せ、イタリア料理に見事に表現し、ゲストに心から満足していただく事を信条とする有名店で、今回も名取部会会長の推薦であった。
店内に入ると右手の壁一面にワインのボトルやグラス類がインテリアとして、ライトブラウンをベイスにしたエレガントな雰囲気に良くマッチしていた。いよいよ会のスタ—トの時間となった。
*名取部会会長—ご挨拶と司会 *久保田会長—ご挨拶 *山田名誉会長—乾杯の音頭をお取り頂いた。間もなくお食事のスタートとなった。 特別メニューは ・鹿児島より尾長鯛のクルード、焼きなすソース、レフォール ・パヴエッテ、メカジキのスモークとツルムラサキ、ドライトマト ・松坂ポークのグリル、インカの目覚め カステルマーニ ・パッションフルーツのセミフレッド ティラミス。
デザートの前に、松本部会副会長より初参加の上西悦夫さん・平田律子さんの紹介があり、一言ずつご挨拶を頂いた。渡辺さんは5年振りと言う事でお話を頂いた.心の行き届いたご接待と、日本の食材を、見事なイタリアンに変身させるシェフの腕に感激致し乍ら、松本部会副会長の中締めで、とても幸せな雰囲気の中 別れを惜しみ乍らの散会となった。

出席者:47名
氏名:赤松弘之、生田明彦、石田順康夫妻、岩堀律子、上西悦夫、牛山洋一、内田直彦、小澤昭彦、尾上孝、影井恭子、勝島敏明、加藤健、川口浩司、菊澤光江、久保田貞雄,栗山欣三、近藤洋子、坂治彦、佐治恵子、佐藤良三、宿谷直樹、清水雅明、須藤敏朗、高田豊昭、田中素之、千葉明義、土屋洋一、中川修一、中村昌代、名取義久、長谷川哲夫、服部文夫、早川敏清、平田律子、前坂靖弘、松本甫、三木将司、水野健樹夫妻、山口昌夫、山田實夫妻、吉田順一夫妻、渡辺祥子、笠原美子           (文・笠原 美子 写真・前坂 靖弘)

2015.03.13 3月13日(金) 「第30回食べ歩きの会」開催

3月13日(金)、今日は晴渡る青空、暖かい陽射し。心も晴れやかに、[食べ歩きの会]は30回もの歴史を刻む事が出来ました。
今回も名取副会長兼当会会長の推薦で、一つ星レストラン「モナリザ」恵比寿本店、全店貸切での開催です。オーナーシェフは河野透氏、フランス他、指折りの名声店で修業、帰国後、「タユバン・ロブション」の初代日本人シェフに就任、3年後に当店を開業、丸ビル内にも出店し、大変有名な方です。緑とお花に囲まれた店内に入りますと、立派なモナリザの繪(模写)が出迎えてくれました。 ・名取会長ご挨拶と司会 ・久保田杉並稲門会会長ご挨拶・山田名誉会長に乾杯の音頭をお取り頂きました。 乾杯がすむと、お料理が一斉に運ばれてまいりました。
メニューは:アミューズ・ブーシュ、・ズワイガニのカダイフ包みとブロッコリーのフラン ポアローのクリームソース・宮崎県直送鮮魚のポワレとカブのガルビュール 金柑のアクセント・宮崎市産おいも豚肩肉とリンゴのブランケッット クルミと冬野菜のピラフ添え・本日のデザート、コーヒー。  途中、松本当会副会長より初参加3名石田夫人英子さん、井村楊子さん、片桐曜子さん。と新会員3名島田文雄氏、徳富健一氏、三木将司氏の紹介が御座いました。  吟味された素材と超一流のシェフが魂を込めて作り上げたお料理のお味は格別で、理屈抜きで、皆さん[美味しい]を連発して下さいました。世話人一同も「にこにこ」 本当に楽しい楽しい一時を皆様と共有させて頂き、有り難う御座いました。

出席者:41名 氏名:青島衛、赤松弘之、生田明彦、石田順康夫妻、井村楊子、岩堀律子、牛山洋一,内田直彦、小川啓介、小澤昭彦、川口浩司、久保田貞雄、坂治彦、佐治恵子、佐藤良三親子、宿谷直樹、島田文雄、清水雅明、高田豊昭、田中素之、千葉明義、徳富健一、中川修一、中村正代、名取義久、長谷川哲夫、藤本源次、前坂靖弘、松本甫、三木将司、山口治夫、山口博正、山口昌夫、山田実夫妻、吉田順一夫妻、渡井弘、笠原美子。

(文:笠原美子 写真:前坂靖弘)

2014.12.09 12月9日(日)「第29回食べ歩きの会」開催

12月9日(火)、「スペインクラブ銀座」での開催です。1階はワインや食料品、2階がストランです。会会長名取さんの司会で、久保田会長さんご挨拶、西原元総長に乾杯の音頭をお願い致しまた。会会長の「初めてのスペイン料理をごゆっくりとお楽しみ下さい」とのご発声でスタート。
メニューは・イベリコ豚のチョリソー&サラミ・スペインチーズ・スペイン風オムレツ・マッシュルームの詰め物焼き・スルメイカのフリット・海老のアヒージョとスペイン産パン・スペイン風肉団子のトマト煮・特製パエリア・プチデザート。お料理は家庭的な暖かさと風邪も逃げて行く程栄養たっぷり、スペインビールのきりっとした爽やかさも好評。会副会長松本さんから初参加者のご紹介―吉田順一さんご夫妻と坂牛聡さん―。田中保さんの詩吟、山田名誉会長さんに締めのご挨拶を頂き、笑顔と共に恙無く散会となりました。  

≪参加者≫ 明石玲子、赤松弘之、石田順康、石村誠人、岩堀律子、牛山洋一、内田直彦、小澤昭彦、加藤健、川口浩司、久保田貞雄、栗山欣三、坂治彦、坂牛聡、佐治恵子、清水雅明、須藤敏朗、高田豊昭、田口佐紀子、田中保、千葉明義、中川修一、中村昌代、中村正代、名取義久、西原春夫、長谷川将、長谷川哲夫、堀厚子、松本甫、水野健樹、水野幸子、山口博正、山口昌夫、山田實、山田明子、吉田順一、吉田知子、東美紗子、笠原美子  

【笠原 美子、写真/内田 直彦】

2014.09.12 9月12日(金)「第28回食べ歩きの会」開催

9月12日(金) 今回は 浦和にある創業明治21年、以来125年続く鰻料理の老舗「満寿家」での開催となりました。紹介者は名取副会長兼当会会長ですが、[満寿家」さんが7月2日にリニューアルされたのを期に、奥様と当店で会食をなされ、その鰻の美味しさに感動を受けた事から本日の運びとなりました。                             会場が少し遠い浦和にもかかわらず、皆さんのお集りは良く、定刻を待ってのスタートでした。
1:名取杉並稲門会副会長兼当会会長ご挨拶。
2:久保田杉並稲門会会長ご挨拶。
3:西原元総長ご挨拶と乾杯の音頭をお取り頂きました。
乾杯が済むと一斉にお料理が運ばれてまいりました。メニューは:先付・刺身・茶碗蒸し・鰻重(上) ・きも吸・お新香。どのお料理も薄味で素材の美味しさを際立たせており、特に蒲焼きは「炭火の蒲焼きこそ我が人生」と店主が自負するように、香ばしい香りが食欲をそそり、山椒を纏った身はふっくらと、口の中で幸せのハーモニイを奏でました。皆さんにも[鰻美味しいね、浦和まで来た甲斐があった」と大変喜んで頂く事が出来ました。
最後に松本当会副会長の司会で初参加の方々のご紹介。山田杉並稲門会名誉会長に、お話と締めをお願いして、別れを惜しみ乍らの散会となりました。

出席者:36名
赤松弘之・秋山一郎・生田明彦・井口昌彦・石田順康・石村誠人・岩堀律子・内田直彦・清水雅明・小澤昭彦・尾上孝・影井恭子・勝島敏明・加藤健・ 川口浩司・菊澤光江・久保田貞雄・坂治彦・佐治恵子・田中素之・千葉明義・土屋洋一・中村昌代・名取義久・西原春夫・早川敏清・前坂靖弘・桝田嘉生・松本甫 ・水野健樹・水野幸子・安本匡剛・山口治夫・山田實・山田明子・笠原美子    (文:笠原美子/写真:前坂 靖弘)

2014.06.20 6月20日(金)「第27回食べ歩きの会」開催

6月20日(金)、梅雨の中休みか、何とか降られず、凌ぎよい日に恵ま れた。
今回は名取副会長兼当会会長が、5日間もかけて選びぬいてくだ さったお店「春秋ユラリ恵比寿」での開催であった。当店は各部屋が、水を揺らす波紋や、木漏れ日、木の葉の揺らぎ等 をテーマとして作られ、お客様にユラリ、ゆっくり、くつろいで頂きたいと の意味を込めての店名だそうである。
全員が揃ったところで、会のスタートである。
・名取当会会長のご 挨拶
・久保田杉並稲門会会長ご挨拶
・山田名誉会長には乾杯の音頭をおとり頂いた。いよいよ 皆様待望のお料理が運ばれてきた。メニューは
・ユラリの前菜・鮮魚お造りの盛り合わせ
・銀鰈の漬け焼き梅みぞれあん
・特選黒毛和牛サーロイン炭火焼き
・鮎の鉄釜飯
・香の物、味噌汁
・ユラリデザート盛り合わせ
・フリードリンク付き
お料理は、25年のキャリアと極上の素材を生かし提供する、とい うだけあって、どのお料理も、私達の目も舌も大満足であった。皆さん[美味しいね」の連発。更にフリードリンクながら、特にカクテルの種類も多く、女 性方も大喜びで大変な盛り上がりであった。
松本当会副会長より、初参加の扇さん尾上さん真野さんのご紹介があった。楽しい語らいの時にも終わりが近ずき、山口顧問の締めで盛会裏に散会となった。皆様次回9月も御楽しみに!

出席者:48名
明石玲子・赤松弘之・秋山一郎・秋山寿子・東美紗子・井口昌彦・ 石田順康・石村誠人・岩堀律子・内田直彦・尾崎政雄・扇和子・小川啓介・小澤 昭彦・尾上 孝・加藤健・川口浩司・久保田貞雄・佐治恵子・佐藤良三・清水雅明・宿谷直樹・須藤敏朗・高田豊昭・田中素之・千葉明義・嗣永典子・土屋洋一・中村昌代・名取義久・長谷川将・長谷川哲夫・服部文夫・早川敏清・藤本源次・ 堀厚子・前坂靖弘・真野陽・松本甫・水野健樹・水野幸子・山口治夫・山口博正・山口昌夫・安本匡剛・山田實・渡井弘・笠原美子                           (文:笠原美子/写真:前坂靖弘)