6月11日(日) 第94回ウォーキングの会開催

―東村山の史跡と菖蒲苑を巡る―

梅雨の晴れ間の一日、昨年6月、雨で中止となったコースの再挑戦。東村山の史跡を巡り、森の散策、咲き誇る花菖蒲を愉しみながら、約8kmを歩きました。 午前10時にJR武蔵野線新秋津駅に30名が集合、初参加の石川幸雄さんの自己紹介と、三浦幹事からコースの説明のあと出発。大けやき(高さ32.5m、幹回り7.1m)で有名な梅岩寺、熊野神社、元弘の板碑(重要文化財)がある徳蔵寺、新田義貞の鎌倉攻めの久米川古戦場跡を経て八国山(はちこくやま)緑地の森のトンネルに入り、ころころ広場で昼食。昼食後、菖蒲まつりで賑わう北山公園菖蒲苑で一面に咲く多くの種類の花菖蒲(300種、8,000株、10万本)を鑑賞、記念撮影ののち、午後1時半に解散。さらに園内の散策を楽しむ人、花菖蒲を撮影する人など各人思い思いに過ごし、西武新宿線東村山駅に向かって帰路につきました。

参加者(敬称略 順不同) 久留島正和、勝島敏明、池田芳昭、島田文雄、千葉明義、戸川 達次、栗原正彦、石川幸雄、 名取義久、高山、勝司、尾崎政雄、松倉静江、早川敏清、高橋達見、前田研二、 平澤光郎、 田口正之、清水克祐、松永謙、木村稔、牛山洋一、永山俊雄、平田久、平田律子、松本甫 川島格、三浦由夫、宇都木光一、岩堀律子、末吉正信(30名)

(文)末吉 正信 (写真)川島 格

初参加の石川幸雄さん

新秋津駅前にてスタート前のミーティング

北山公園(菖蒲苑)にて記念撮影

菖蒲苑にて

菖蒲苑にて

菖蒲苑にて

2017.01.08 1月8日(日) 第92回ウォーキングの会 「浅草名所七福神巡り」開催

毎年恒例になった正月の七福神巡り、今年は「浅草名所七福神」を企画しました。
午前10時に雷門の向かいにある、隈研吾氏設計の「浅草文化観光センター」に44名が集合。コースの案内及び初参加の田鹿裕美さんと阿部真千子、正行さんご夫妻の自己紹介のあと、人々でごった返す仲見世通りを抜け、まずは、浅草寺(大黒天)をお参り、続いて、浅草神社(恵比寿)、待乳山聖天(毘沙門天)、今戸神社(福禄寿)、橋場不動尊(布袋尊)、石浜神社(寿老神)を参拝、かつて江戸時代、栄華を極めた吉原の大門を抜け、吉原神社(弁財天)と、弁財天奥宮、そして酉の市で有名な、鷲(おおとり)神社(寿老人)で家族の健康と豊穣を祈願して自由解散。天候が心配された一日でしたが、七福神巡りが終るまで、雨に降られず、天に感謝して、各自、三々五々浅草寺近くの食事処で昼食をとり、帰宅しました。
次回は、昨年、11/19、雨のため、中止となった「高尾~八王子城址散策」を4/1(土)に予定しています。

参加者(順不同、敬称略)
早川敏清、佐藤文夫、名取義久、高橋達見、久留島正和、伊藤紘一、伊藤澄子、 戸川達次、竹田隆雄、大田允康、中山 廣文、田鹿裕美、 島田文雄、柿澤好治、 前田研二、平澤光郎、金子守、金子敦子、森 淳、木村稔、森典秋、林正、山口治夫、林直矩、松倉静江、尾崎政雄、清水克祐、櫻井孝男、松永謙、尾上孝、加藤尚志 内田直彦、板垣伸夫、阿部真千子、阿部正行、藪崎茂、小澤昭彦、松本甫、千葉明義、松本甫、川島格、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、渡邉邦広 計44名

渡邉邦広(文)  川島格(写真)

初参加の田鹿裕美さん(左)と阿部真千子、正行さんご夫妻

石浜神社にて記念撮影

2016.11.03 11月3日 (祝)ウォーキングの会・第8回特別企画“石老山登山” 開催

ウォーキングの会番外編の登山は、今回で8回目となる。 行き先は、高尾山と丹沢山塊に挟まれた石老山(標高702m)。 参加者は,当初11名であったが、実施日間際になって4名が不参加となったため、最終的に7名の参加となった。少人数ながら、快晴に恵まれ絶好の登山日和となった。
JR相模湖駅からバスに乗り、午前9時45分に石老山入口に到着。 登山口を午前10時にスタート。樹林帯の登山道を歩くこと約30分で顕鏡寺に到着。 この寺は、平安時代に源海法師により創建された古刹で、境内には緑に囲まれた樹齢400年の“蛇木杉”や大銀杏など古木が多い。顕鏡寺から1時間15分で頂上に到着。 頂上からは運よく富士山や丹沢山系の最高峰“蛭ケ岳”を望むことが出来た。
昼食後、12時45分に頂上を出発。足場の悪い樹林帯を下ること約2時間。午後2時40分に“プレジャーフォレスト”前のバス停に全員無事到着。合計4時間40分の山行だった。
帰りは、吉祥寺で゙途中下車し、居酒屋で慰労会を実施。生ビールが疲れを癒してくれた。

参加者(敬称略) 大田允康、栗原正彦、前田研二、平澤光郎、早川敏清、末吉正信、川島格 計7名

【文&写真 川島 格】

顕鏡寺境内の樹齢400年の蛇木杉

六地蔵と灯籠

蓮華岩…散蓮華のような岩(高さ3.5m、横幅8m)

登山道から高尾方面を望む

こう丹沢山系の最高峰蛭ケ岳(1,672m)と富士山

石老山頂上にて記念撮影(左から川島、栗原、大田、末吉、平澤、前田、早川)

2016.10.1 今後の予定

11/3 石老山 登山

11/末ころ ウォーキング予定(場所日程未定)

1/初旬 七福神巡り(場所日程未定)

 

2016.09.17 9月17日(土) 第90回ウォーキングの会開催

9月17日(土)今回は「東久留米から小平まで黒目川沿いを歩く」のテーマで実施しました。総勢27名、天気は若干台風の影響もありましたが、「曇り時々晴天」でしたが、気温・湿度が高く総距離7キロにしてはやや疲労度が高かったと思いました。黒目川は小平霊園のさいかちの窪より生じる湧水が源ですが、川の両岸にはいくつかの湧水群もあって合流しており水量・透明度も豊かで鯉やほそくち等の小魚も豊富で白鷺、青鷺そして「かわせみ」までも見られ川沿いの歩行に楽しみを与えてくれました。 今回は、東久留米駅より神山大橋から黒目川の源流を遡るコースで実施し、しんやま親水公園にて昼食・記念撮影後、さいかちの道沿いに柳窪天神社にお参りし、小平霊園までといたしました。途中さいかちの道の入り口が工事閉鎖のハプニングもありましたが、迂回路も見つかり暑さの中全員安全に終了しました。

<参加者>
柿澤好治、前田研二、早川敏清、松倉静江、名取義久、中山廣文、竹田隆雄、高橋達見、池田芳昭、栗山欣三、平澤光郎、金子守、金子敦子、塩脇宏、島田文雄、高山 勝司、藤本源次、松永謙、藪崎茂、田口正之松本甫、中島俊彦、本田逸朗、川島格、宇都木光一、末吉正信、三浦由夫(文)川島格(写真) 以上

初参加の松倉静江さん

記念撮影