2015.10.03 10月3日(土)「杉並・わがまちクリーン大作戦」へ参加

10月3日 (土)秋晴れの天候の下、今年も杉並区が推進する 「杉並・わがまちクリーン大作戦」に参加しました。
今年で13回目の参加となる清掃大作戦に30名の会員の皆様が 参加してくださいました。午前10時半、「あんさぶる荻窪」前に 集合。環八沿いの両歩道経由、根本特殊化学(株)駐車場までの 約2キロ半に及ぶ清掃を行まいした。 毎年、ゴミが少なくなっています。これも杉並区の推進するゴミ対策 (クリーン大作戦)の効果の現れでしょうか?
12時、近くの寿司屋で美味しい「チラシ寿司」を食べてから散会しました。 ご参加の皆様、お疲れ様でした。

【参加者30名(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、加藤健、加藤尚志、中村昌代、清水雅明、柄谷隆宏、水野健樹、 山口治夫、荻野慶人、松倉崇、板垣伸夫、小澤昭彦、藤本源次、名取義久、 早川敏清、田村純利、高橋達見、松本甫、松尾清、山下早苗、林正、大友和男、 宇都木光一、明石玲子、西尾江平親子、前田研二、山田厚二、長谷川将、 石松浩一郎

(文・写真 加藤 健)

石松事務局長から大作戦の説明(あんさぶる荻窪)

全員で記念撮影(あんさぶる荻窪)

宇都木さんと明石さん

左)松倉さん、松本さん、水野さん、名取さん、早川さん

(左)久保田さん、前田さん、藤本さん、松尾さん、林さん

林さん (右)田村さん、山口さん、中村さん、長谷川さん、石松さん、板垣さん

西尾さんとご息子(3歳)

宇都木さんと中村さん

集めたゴミ袋(僅かに6つ)

2015.03.22 3月22日(日)~23日(月) 東京都23区支部主催 東日本大震災第4回激励訪問ツアーのご案内

早稲田大学校友の皆様

あの未曾有の東日本大震災からすでに4年を迎えようとしています。私たちはあの被災地の悲惨さを忘れることはできません。
早稲田大学校友会東京23区支部として被災地激励訪問を過去3回実施しました。私たちは現地で労働やボランティアをしませんが その都度被災住民の思いや地域の復興などを見て私たちもこの影響を実感してきました。今回は復興した三陸鉄道に乗車することも含め、 被災同窓の現地の方との交流も交えながら現地を訪れる事としました。復興への支援は現地産物の購入や現地訪問自体が意味を持ちます。 ぜひご参加いただきたくご案内いたします。

早稲田大学校友会東京23区支部幹事会事業委員長 松本 誠(1966商卒)

  1. 名称 東日本大震災第4回激励訪問ツアー(復興三陸鉄道に乗り)
  2. 日時 平成27年3月22日(日)~23日(月)東京駅午前7時10分八重洲中央口改札口1階集合(時間厳守)
  3. 行程 一日目 東京~仙台~石巻~南三陸「南三陸ホテル観洋」(泊) 二日目 ホテル~奇跡の一本松~大船渡~南三陸鉄道(盛~釜石)~盛岡~東京(19時半予定)
  4. 費用 往復新幹線・現地バス移動・三陸鉄道・1泊2日食事諸費用含む44000円 (事前指定口座振込み)
    会計担当者 渋谷稲門会 佐藤信利振込先 三井住友銀行赤坂支店 普通 7670364 佐藤信利(サトウ ノブトシ)
  5. 振込み期限 2月27日(キャンセル変更取り消しは代理の方にて対応ください)宿泊はお部屋の定員にて対応します。
    一人部屋希望は10800円、二人部屋希望は5400円、三人部屋希望は3600円追加。

Download 150322hisaiti.pdf (PDF, 273KB)

2015.02.21 2月21日(土)仏教講演会開催

2月21日(土)午後2時より、荻窪駅上のタウンセブン8F第1&第2会議室において、杉並稲門会・企画委員会主催「仏教講演会」が開催された。
当日は幾分暖かく穏やかな晴れに恵まれ、久保田貞雄会長をはじめ67名の方々にご参加いただいた。
講師は大谷哲夫先生(曹洞宗・長泰寺住職)。第一文学部(S38卒)からマスタ―までは早稲田大学、ドクター以後は駒澤大学という先生は、学長・総長も歴任。現在は「曹洞宗総合研究センター」所長や都留文科大学理事長、「仏教稲門会」東京幹事長をつとめておられる。 演題は「徒に百歳生きるはうらむべき日月なり」。これは道元禅師渾身の大著『正法眼藏』「行持(上)」巻の一節をアレンジしたものである。
司会の嗣永典子企画委員が開会宣言と講師紹介を行い、いよいよ大谷先生のご講演が始まった。 先ずは学生時代の思い出話から入られ、昨今のいわゆる早稲田スポーツの分析(?)などへも話題が及ぶ。 本題に入ってからは、配布資料をもとに、「百歳」とは「長生き」という意味であること、葛飾北斎の述懐にもあるように〃完成〃はなかなかせぬこと、何事も時間をかけねば円熟せぬこと、だからこそ一日一日の着実な積み重ねこそが大事であること、等々語られた。 また、昨今では時間を掛けてジックリ向き合い取り組むこと(の重要性)が軽視されていると警鐘を鳴らされ、 しかしただ漫然と時間を掛ければいいというものでも無くその〃掛け方〃が問われていることを提起された。
最後に、いただいた命を大切に全うさせることの意義を、道元禅師示寂前後の消息から説かれた。 この後「質疑応答」(三人の方から挙手あり)が行われ、関連した話題で大いに盛り上がるなど、ご講演本体と変わらぬ状態が展開された。最後に田口佐紀子企画委員長より御礼を申し上げ、無事に終了となった。
最初からかなりリラックスした感じに見受けられた大谷先生。数々のご著書も専門書から入門書まで、あたかも『万葉集』の如き守備範囲の先生のこと、話題も多岐にわたり、会場も熱気に包まれるなか、あっと云う間の90分間であった。
私個人的には、自らへと繋がる夥しき「ご縁」に改めて想いを馳せ、一日一日を大事に大切に生きることが、かかる夥しき「ご縁」を十二分に活かしきることになる――という厳然たる事実を強く意識したことであった。 大谷哲夫先生、ならびに当日ご参加いただきました皆々様へ、重ねて厚く御礼申し上げます。

(嗣永典子)

2014.10.04 10月4日(土)杉並区主催「杉並・わがまちクリ―ン大作戦」に参加

(記事本文欠落のため、発見した写真のみで投稿作成)

久保田会長のご挨拶

出発前の記念撮影

環八を清掃(荻窪~高井戸東)

分別作業

清掃を終えての集合写真(根本特殊化学・ガーデン内)

分別した今日のゴミ袋(石松さんと水野さん)

2014.06.07 6月7日(土)平成26年地域世話人会開催

平成26年6月7日(土)午後3時30分より、各ブロック世話人・趣味の部会代表世話人・役員の皆さん53名が一堂に会し、荻窪駅南口「ナタラジ」(インド料理レストラン)にて春季地域世話人会を開催した。
杉並稲門会の事業活動に絶対欠かせない地域世話人会は、毎年春秋2回開催している。今年度は、3年に1度の会員増強キャンペーンと、杉並稲門会創立15周年に当たり記念祝賀行事を11月22日(土)に計画しており、地域世話人の皆さん、趣味の部会代表世話人の皆さんのお力を結集して、この重要な事案を成功させて行きたい。久保田貞雄会長から「皆さんの杉並稲門会の底力を是非とも見せて頂き、成功させて行きましょう」とのご挨拶があり、議事進行となった。 議案1.会員増強の件(田村純利組織委員長)、議案2.杉並稲門会創立15周年記念祝賀パーティーの件(田口佐紀子企画委員長・萩原和人企画副委員長・加藤健幹事長) に関して、詳細なる説明と活発な質疑応答がなされ、午後5時までの世話人会が無事終了して「懇親会」に移った。
「懇親会」では、日頃あまりお会い出来ない各ブロックの世話人の皆さんの交歓があちらこちらで行われていた。最後に記念写真を撮って、午後7時解散となった。

【参加者(敬称略・順不同)】
森典秋、中村昌代、笠原美子、若菜茂、田口佐紀子、千葉明義、松本甫、名取義久、 生田明彦、内田直彦、宿谷直樹、梅田一郎、尾崎政雄、熊倉邦彦、藤本源次、桐生孝、 松倉崇、宇都木光一、浅見源司郎、山本廣資、服部文夫、西野正浩、柄谷隆宏、井口昌彦、田村純利、小林紀雄、前田研二、中川修一、萩原和人、宮川光彦、大友和男、櫻井 孝男、荻野慶人、影井恭子、佐々木高久、野村修、川島格、秋山一郎、林義徳、平澤光郎、尾上孝、八巻昭、板垣伸夫、久保田貞雄、前坂靖弘、長谷川将、加藤健、竹田隆雄、 松尾清、野原一彦、嗣永典子、前坂健二郎、渡邉邦広

【文・写真 加藤 健】