2012.05.26 5月26日(土)平成24年度 杉並稲門会 総会・懇親会開催

5月26日(土)午後3時より、出席会員155名(同伴者2名を含む)が集い阿佐ヶ谷・新東京会館にて開催。
石松浩一郎事務局長の司会により物故者への黙祷ののち総会に入った。山田實会長より開会の挨拶。会長の議長就任、議事進行のもと山下早苗副幹事長より平成23年度活動・収支決算報告、林義徳監事から会計監査報告、加藤健幹事長から平成24年度活動計画案・収支予算案並びに会則改定案の説明があり、いずれも承認された。
また会長より「毎年総会にてブロック活動・趣味の部会活動・組織強化活動などに多大なる貢献をされた方々をアクティブ会員として表彰して参りましたが、創立13年目を迎えるに当たり、これまで杉並稲門会を盛り立ててくれましたブロック世話人・趣味の部会世話人・役員会幹事のすべての方々をアクティブ会員として謝意を表し拍手を送りたいので、関係者の方々のご起立をお願いします」とのお話があって総会出席者一同から拍手喝采となった。
続いて、ご来賓の田中愛治早稲田大学理事からのご挨拶があり、東日本大震災による罹災学生・校友への全国校友会から救援金が6千万円(半年間)集まり感謝申し上げたい。また早稲田大学は国際化に関して他大学の追従を許さない活動をしている旨のお話があった。
最後に、加藤健幹事長から福引券付き記念品販売のお知らせがあって総会を終了。

第二部・懇親会は、野原一彦(’92商)、柴田亜矢子(’91教育)両名の司会により久保田貞雄副会長の挨拶で開会。ご来賓の柴田健治早稲田大学地域担当副部長並びに岩上健一世田谷稲門会会長からのご挨拶を頂いたのち、山口治夫副会長の乾杯で和気あいあいとスタート。
会も盛り上がったところで、新会員21名の自己紹介、芥川愛子会員(‘98政経)によるヴァィオリン演奏、長谷川将幹事の司会による恒例のブロック対抗「奇問難問クイズ」を大いに楽しんだのち、締めくくりは清水一平(‘07理工)応援部OBのリードで「都の西北」を斉唱、また「がんばれ日本!」と声高らかにエールを送った。前坂靖弘副会長の閉会の辞と三本締めでお開きとなった。
ご来賓: 濱達次郎中野稲門会副会長

【加藤 健、写真/写真部】

2012.05.24 5月24日(木) 第1ブロック 東京都薬用植物園見学会開催

第1ブロックでは、5月24日(木)小平市中島町(最寄駅 西武拝島線東大和市)にある東京都薬用植物園の見学会を行った。
午前の部は、屋外集会所にて「ネパールと日本を結ぶ食と薬草」と題する講演を聴講した。そして、近くのレストランで和気藹々と昼食をとった後、午後の部は、園内ガイドさんによる説明を聞きながら薬草を見学して回った。5月下旬であったため、お目当てのケシの花はほとんど散ってしまいケシ坊主になっていたが、少しは見ることができた。野山などで、もしケシを見つけた場合、「手を触れずに薬草園や専門家などに連絡してほしい、持ち帰ったりしたら犯罪になりますよ」という注意があった。【ケシ:モルヒネ等のアヘンアルカロイドを含み、鎮痛、鎮咳薬等の製造原料とされる(あへん法により栽培禁止)。~「案内パンフより」】
製薬原料植物や有毒植物など沢山の薬草に触れ合うことができ、薬草に興味のある人にとっては有意義な見学会であったと思われる。

〔参加者14名(敬称略、順不同)〕
赤松弘之、久保田貞雄、厚東健彦、田口佐紀子、森 淳、森 典秋、若菜 茂、竹田隆雄、 長谷川哲夫、前坂靖弘、田村純利、同夫人、加藤 健、山口博正

【文・山口博正、写真/前坂靖弘】

2012.05.19 5月19日(土)杉並稲門会第93回麻雀大会開催

5月19日(土) 生憎とウォーキングの会とバッティングし、またドタキャンも発生したので、 4卓12名を集めるのが精一杯でした。今回からスコア掲示板を作成し、競り合いを大きく表示しました。また、半荘ごとの席替えがスムーズに行なう事が出来、プレー時間にゆとりが出てきました。

優勝:中島さん 準優勝:林さん  第3位賞:黒田さんラッキー7位賞:山口さん  第10位賞:後藤さん B.B.賞:菊池さん

次回開催日:定例第三土曜日 6月16日(土) 13時~

2012.05.19 5月19日(土)並稲門会第69回ウォーキングの会  鎌倉天園コース

5月19日(土)鎌倉天園コースで北鎌倉駅集合→明月院→明月谷登山口→勝上献展望台→十王岩→大平山山頂(昼食)→天園→瑞泉寺→永福寺跡→鎌倉宮→鶴岡八幡宮→鎌倉駅まで約8KMの行程、総勢25名で実施しました。
当日の天候は晴天で前日の一時的雨に木 々の葉も洗われ、新緑も美しく、清々しい一 日となりました。明月谷登山口は住宅地より鎌倉らしい急坂を上り、その後は山道の上下が続き、大平山までは樹林に微風もあって爽快な気分でした。また、展望台や眺望の開けた場所では霞がっていましたが、横浜方面にはランドマークタワー、鎌倉方面は海上にはヨット、八幡宮の段葛から一の鳥居まで市内を見下ろす良い景色が展望出来ました。大平山の下の広場にて昼食後、後半の鎌倉宮までは下りとなり一部足元が悪い場所もありましたが順調に行程は進みました。
鎌倉宮や八幡宮に参拝しながら折れた大銀杏や新生している銀杏の苗を見学し、大銀杏下の舞殿では結婚式が順次開催となっていて、三の鳥居下には新郎新婦の乗る人力車も待機状態で外人観光客を含む写真スポッになって賑わっていました。八幡宮にて三々五々の解散とし、小町通りの商店街など廻りながら鎌倉駅到着となり今回も無事な終了となりました。

【参加者25名(敬称略・順不同)】

永山俊雄、名取義久、加藤健、林直矩、石松浩一郎、田口佐紀子、金子守、金子敦子、池田芳昭、加藤元昌、木村稔 尾崎正雄、長谷川哲夫、櫻井孝男、松本甫、 千葉明義、佐藤文男、片桐忠男(新会員)、小川稔、内田直彦、藤本源次、東美紗子、川島 格、末吉正信、三浦由夫

【三浦由夫、写真/川島格】

新会員片桐忠男さん

名取さん、尾崎さん、加藤(健)さん

片桐さん、林さん、石松さん

永山さん、千葉さん

勝上献の展望台から相模湾方面を望む

集合写真

鶴岡八幡宮にて

鶴岡八幡宮の倒れた銀杏の木

120515 5月15日(火) スポーツ観戦の会「平成24年春季関東学生卓球1部リーグ戦」応援ツアー 開催

5月15日(火)、代々木第二体育館で開催された「平成24年度春季関東大学卓球1部リーグ戦」の第6日目:男子/早稲田vs専修(12時)と女子/早稲田vs淑徳(午後4時)の応援ツアーに参加した。1部リーグ戦は、参加校8校(男女共)での総当たり戦である。

【観戦記】:男子は、早稲田、専修共に「4勝1敗」同士で、明治の5戦全勝を追っている。早稲田は今日勝って明日16日の最終日に「明治」と雌雄を決したい!しかし、専修は今年に入ってから強くなっている強豪チーム。早稲田は先鋒として、ここまで全勝のルーキー・大島(東山)で勝負に出た!しかし、まさかのストレート負けを喫した。この負けが最後まで響き「早稲田2-4専修」(7セットマッチで4セット先勝したチームが勝ち)と敗戦した。春季リーグ戦の優勝はこの時点で消えた。
一方の女子は、ここまで5戦全勝の強豪チーム「淑徳」との対戦。4勝1敗の早稲田は「淑徳」に勝って、優勝戦線に止まりたい。先鋒の主将・中島(4年・横浜隼人)が、淑徳の白鳥(4年・武蔵野)を「3-0」のストレートで下し、波に乗るかと思われたが、二番手・森(2年・明徳義塾)が、松澤(3年・青森山田)にストレート負けで振り出しに戻る。三番手・ダブルスでは中島・加藤(4年・就実)組が白鳥・滝(1年・武蔵野)組を「3-0」のストレートで下して2勝1敗。続く四番手・中尾(3年・富田)が、淑徳の丹羽(1年・青森山田)に苦戦し、フルセットにもつれ込んだが中尾が勝利、これで「早稲田3-1淑徳」で王手!このまま、一気に行きたい早稲田であったが、五番手の中尾・小道野(1年・横浜隼人)組が、松澤・丹羽組にフルセットで負けた。これで、「早稲田3-2淑徳」となり、勝利の女神がどちらに微笑むか、皆、固唾を呑んで見守った。六番手・加藤が「淑徳」のエースで主将の馮(4年・静岡国際)と対戦。加藤が第1、第2ゲームを簡単に連取したが、第3ゲームでジュースを繰り返すこと10回、「18-20」で逆転負け。続く第4ゲームは、気落ちした加藤に猛然と馮主将が襲い掛かり、「6-11」と加藤に勝つ。もう後が無い早稲田・加藤。しかし、開き直った?加藤は、第5ゲームを「11-5」として「3-2」で勝ち、1時間半に及ぶ大接戦にピリオドを打った。我々の大声援が届いて、「早稲田4-2淑徳」で勝利した。

【参加者10名(敬称略・順不同)】 馬場一義、坪山繁、井口昌彦、森下忠宏、清水雅明(初参加)、加藤健、 【稲門卓球部OB】林義徳、厚東健彦、大友和男、金沢陳樹

【スポーツ観戦の会・加藤 健】