170511 5月11日(木)第6・7ブロック懇親ゴルフコンペ開催
川面を渡ってきた風が暑さを流し、快いゴルフ日和を演出。5月11日(木)、川越グリーンクロスを会場に、第6ブロックの参加者はやや少なかったものの、他ブロックから、そして第7ブロックの方々の積極的な参加を得て、10名で親睦コンペが開催された。
クラブハウスからコースへの行き帰りはそれぞれの思いを乗せて「矢切の渡し」を思い起こさせる渡し船。比較的平坦で、距離もやや短めのコースだっただけに好スコア―が続出。プレー後の表彰式で笑い声と楽しそうな語らいの姿がみられ、「次回秋に予定しているコンペを楽しみにしている」という言葉も聞かれ、参加者はプレーを楽しむとともに親睦も図れたようで、行事は大成功。次回開催に弾みがついた。
優勝 清水克祐 準優勝 安藤政明 第3位 阿部正
<参加者> 村木仁司、須藤広通、阿部正、山中慎一、清水克祐、土井章 八巻昭、林義徳、安藤政明、野村修(スタート順、敬称略)
《文責・野村修 写真・野村修》
170409 4月9日(日)第6ブロック「春の懇親会」開催
神田川沿いの桜も満開となったが、朝からの雨模様の為、花見は各自で楽しむこととし、15時高井戸駅傍の「あいたか」に18名が集合。
久保田会長の乾杯の音頭&ご挨拶で賑やかに開宴。荻野世話人から久留島世話人へ、代表世話人交代の挨拶、新入会の高橋茉奈さんの挨拶等が続く。
沖縄料理を食しつつ、時に加藤幹事長による早稲田野球&ラグビーの速報に各種酒もすすむ。6ブロック主催の行事である下町散策、名所旧跡散策等の他新企画も含め、5月以降の活動に期待の声も多い。あっという間の2時間半、最後に荻野世話人による一本締めで春の宴をお開きとした。
【参加者18名(敬称略・順不同)】久保田貞雄、野嵜正興、栗原健、高橋茉奈(新入会)、竹内元義、野村修、清水克祐、白井努、田中重、元重英治、下川典子、 加藤健、川島格、井上樹彦、堀川皓之助、影井恭子、荻野慶人、 久留島正和
【久留島正和、写真/川島格】

前代表世話人の荻野慶人さん

新代表世話人の久留島正和さん

会員の高橋茉那さん

集合写真【懇親会の会場“あいたか”前にて】
161120 11月20日(日) 第6ブロック主催「下町散策・上野の森」 開催
好天の朝9時30分、上野駅中央改札口「翼の像」前に参加者22名が集合。 主体の当ブロックは11名で、ゲストも11名というのを自慢したい。
5回を重ねる下町散策の案内役・金子健治さん(台東稲門会)は、川島格世話人の同級生(1964商)で56年にわたる親友だ。子供に七色の夢を与える玩具問屋の社長さんだけに配慮が行き届く。 「何故ここを集合場所にしたかというと、この翼の像(朝倉文夫作)をはじめ、中央改札口上に描かれた猪熊弦一郎作の絵画『自由』や、切符売り場上の平山郁夫作のステンドグラスに包まれて、芸術の森への出発点に相応しいからです」の第一声からスタートした。 美術館や動物園など一行には馴染み深い上野恩賜公園だが、「えっ、こんなところに!」「知らなかったわ!」と驚き連発の3時間であった。
東京文化会館前の正岡子規記念球場では、幼名「升(のぼる)」に因んで雅号を「野球(のボール)」とした時期があったダジャレみたいな話に笑ったり、国立科学博物館に所蔵されているあの忠犬ハチ公の剥製や、度重なる罹災で今はレリーフの顔面部だけになった上野大仏に会うことが出来たり、上野東照宮の「透塀彫刻」の読み方を知ったり、丁寧で面白い金子さんの解説に歩行の疲れを忘れた。 「老人会などいろいろなグループの案内をさせてもらっているが、熱心に聞いて下さる杉並稲門会の皆さんには自ずから熱がこもります」と金子さんも楽しそうだ。次回が待ち遠しい。
【参加者22名(敬称略)】(1B)榎本幸子、明石玲子、中村昌代 (2B)内田直彦、千葉明義、早川敏清 (3B)馬場一義 (4B)山口治夫、大田忠雄 (7B)秋山一郎 (茨城県古河市)中山廣文 (6B)荻野慶人、久留島正和、葛山幸子、加藤健、川島格、木村稔、影井恭子、 伊藤敬子、清水克祐、吉田道人、堀川皓之助
【文・荻野慶人、写真・川島格】

上野駅構内の集合場所「翼の像」前にて

国立科学博物館前にて記念撮影

旧因州(鳥取藩)池田屋敷表門

紅葉の上野公園を歩く

ボードワン博士像前で金子さんの説明を聞く

上野東照宮社殿
2016.11.10 11月10日(木) 第6,第7ブロック合同ゴルフ会開催
2回目の第6,第7ブロック合同ゴルフ会を開催いたしました。
実施日 11月10日(木) 8時51分スタート
場 所 新武蔵丘ゴルフコース
参加者 13名 6B7名 7B6名
当日は、天気も良く、皆さん楽しまれたのではと思います。コースは初めてのスルーコースでいつもなら9ホール後に食事と1時間ぐらいの休憩が入るのですが、今回は20分ぐらいの休憩と軽食しか取れなかったので、多少厳しかったのではと思われましたが、無事に皆さんプレイを終了しました。コースは、グリーンが早く難しかったようです。尚、優勝は、7Bの村木さんでした。 参加者(順不同):(第7ブロック) 村木仁司 秋山寿子 安藤政明 根本敏男 八卷 昭 山中慎一
(山中慎一 文/写真 第6ブロック 野村修)
161013 10月13日(木) 第6ブロック「坂の町・麻布、飯倉-名建築・名刹を巡るツアー」開催
10月13日(木)六本木・アマンド前に集合。ガイドは早大OBの里見哲夫氏にお願いし、10時に総勢20名で芋洗坂を皮切りに出発。
都心だけにどれほど坂があるのかと思いつつ散策を始めると、まさに麻布は坂の町。鼬坂、鳥居坂、永坂を始め、歴史を語る多くの坂が景観を彩っていた。また、その時代は新しいものの、名建築が点在、木造・洋館造りの和朗フラット、著名な建築家ヴォーリズの設計による東洋英和女学院、西町インターナショナルスクール本館、都内でも珍しい石造りの安藤記念教会などを間近に目にし、しばし見入ってしまう。東洋英和学院ではNHKの朝ドラ『花子とアン』で話題を呼んだ村岡花子関連資料展示室を見学。麻布には建築物だけではなく、さらに名刹も多く、とくに幕末の日米修好通称条約に基づき初代米国公使館が設けられ、ハリスが在留した善福寺が開発の進行する街中に静謐な空間を保持していた。この町の清涼剤といえよう。
国際文化会館・庭園で写真撮影。最後に「赤い靴」のモデル「きみちゃん像」を見て食事へ。名店『更科堀井』でうまいそばに舌づつみを打ちながら 、坂の上り下りで疲れた足を癒し、2時に解散。
【参加者19名(敬称略)】明石玲子(1B)、赤松弘之(1B)、荻野慶人、影井恭子、葛タカ女(葛山幸子)、加藤健、菊沢光江(多摩)、木村稔、栗原健、久留島正和、竹田隆雄(2B)、千葉明義(2B)、戸川達次(新宿)、中山廣文(古河)、中村昌代(1B)、野村修、長谷川晴男、吉田道人ご夫妻
【文責・野村修/写真・加藤健、野村修】