160610 6月10日 (金)第6ブロック主催「柴又帝釈天界隈と矢切の渡し・散策」 開催

6月10日(金)第6ブロック主催の「柴又帝釈天界隈と矢切の渡し」散策が行われた。当日は暑いほどの快晴。「映画を楽しむ会」のご協力もあり、総勢16名。柴又帝釈天「題経寺」を訪ね、「彫刻の寺」と言われるだけの彫刻に見入り、日本庭園「邃渓園」を一巡り、そして近隣の柴又七福神を祀るお寺・真勝院(弁財天)・良観寺(宝袋尊、柴又の布袋尊は「宝」の字)、柴又八幡神社(柴又の古名・島俣塚があり、神社社殿の下には石室が存在する)を参拝。昼食は寅さんの舞台「とらや」2階で舌つづみ。柴又駅前にある「寅さんの銅像」の前では記念撮影。すぐ近くにある山田洋次監督自筆の「映画の碑」には懐かしい寅さんのセリフが刻まれていた。リニューアルされた「寅さん記念館」では、映画「男はつらいよ」のセットなどを、山田洋次ミュージアムでは、映画フィルム・台本・撮影機器などを見学。そしていよいよ「矢切の渡し」へ。川面に吹く風は、爽やかだった。 <参加者(五十音順・敬称略)>明石玲子(第1B)・赤松弘之 (第1B )・大田忠雄(第4B)・荻野慶人・影井恭子・勝島敏明・加藤 健・葛山幸子(葛タカ女)・栗原 健・清水克祐・竹内元義・中村昌代(第1B )・長谷川晴男・吉田睦子(影井氏友人)・野村 修

【文責・野村修 写真・加藤健・野村修】

160410 4月10日(日)第6ブロック『新会員歓迎懇親会~お花見を兼ねて』

昨春の4月5日(日)は雨に意地悪された上に、桜は一分咲きどころか蕾も見えなかったのが悔しくて今年は1週遅らしてみると、 井の頭公園は真ん中の七井橋からの視界に僅かに花が残るだけの寂しさで、手羽焼き「鳥良」での懇親会で漸く気分は高揚した。
ゲストに久保田会長を迎えて参加は22名、新入会の下川典子さん(1983教育)と第7ブロックから転入の渡邉邦広さん(1977政経)を 歓迎し、私は聴覚劣化で皆さんの弁舌を聴き取り難いが何時もより実り多い懇親会になった好い後味だ。

【参加者22名(敬称略・地区別) 久保田貞雄会長、栗原健、増子邦雄、田中重、葛山幸子、荻野慶人、元重英治・木綿子夫妻、久留島正和、(新入)下川典子、 加藤健、川島格、木村稔、倉田進、影井恭子、三浦由夫、野村洋子、平石ひとみ、(転入)渡邉邦広、竹内元義、野村修、清水克祐、

【文・荻野慶人 写真・川島格】

新入会の下川典子さん(1983教育)と6ブロック初参加の渡邉邦広さん(1977政経)

2016.03.31 3月31日(木) 第6,第7ブロック合同のゴルフ会開催

3月31日に初めての、第6,第7ブロック合同のゴルフ会を開催いたしました。
ゴルフコースは、上野原カントリークラブ。参加者は合計19名(内7名が第7ブロック)。 天候に恵まれましたが、なかなかの難コースで参加者全員悪銭苦闘のゴルフだったと思います。 それでも、表彰式では和やかに歓談、次回のゴルフ会の開催を約して無事終わることが出来ました。 6ブロックの皆さんのおかげで7ブロックとしても初めてのゴルフ会が出来、感謝しております。

参加者(順不同):林 義徳,向井幸光、安藤政明、秋山寿子(秋山一郎夫人)、八卷 昭、阿部 正、山中慎一

(山中慎一 文/写真)

160331 3月31日(木)第6ブロック(第一三回Peers Club)・第7ブロック合同親睦ゴルフコンペ開催  

前日の薄ら寒さと打って変わり、温かい日差しの下、初めての合同ゴルフ会が3月31日(木)、上野原CCおいて新ぺリア方式で行われた。参加者は19名、予想よりも多くの方の参加があり、桜の下でのプレーが期待されたが、五分咲きといったところ。厳しいコースに耐えながらプレーを終えて催された懇親会の席では、話に花が咲き、傍から見ていても楽しい親睦の会がもたれた。またの開催を約して笑顔での散会。

(写真は第7ブロックと共用)

優勝・勝島敏明 準優勝・石井常彦 第三位・土井章 ラッキー七・向井幸光 BB・白井努 [参加者]第七B 林義徳・向井幸光・安藤政明・秋山寿子・山中慎一・八巻昭・阿部正 第六B(Peers Club) 勝島敏明・石井常彦・土井章・厚東健彦・清水克祐・須藤広道・大友和男・渡邊祥子・野村修・大塚唯之・白井努・片桐忠男(成績順) <文責・野村修>

151103 11月3日(火・祝)第6ブロック主催 浅草散策開催 

11月3日(火・祝) 第6ブロック恒例の下町散策、4回目となる今回は、浅草界隈を巡った。
前回同様、案内役の金子健治さん(台東稲門会)からコースの説明を受け、午前9時半過ぎに東武浅草駅をスタート。まず最初に、松屋浅草店の屋上に上がり隅田川とスカイツリーを眺望。昭和6開業の松屋浅草店はアール・デコ調の建造物で、駅と店舗が一体化した構造で当時は画期的な建築物だった。
松屋から雷門を経て、浅草観光センター8階の展望テラスに向かう。ここから眺める仲見世から浅草寺にかけての眺望は、圧巻。 250mの参道には、東西89の店舗が並ぶ。仲見世通りから観音通りを経て、浅草寺境内の二尊仏(観音菩薩と勢至菩薩)を見学。浅草神社では、江戸時代後期の侠客で火消しの、新門辰五郎で有名な被官神社を参拝し、九代目市川団十郎演ずる“暫(しばらく)”の像を見たあと、居酒屋“金ちゃん”でホッピーを試飲。
花やしきから六区を経て、浅草公会堂玄関前の大衆芸能に貢献した芸能人の手形とサイインを刻印したプレートが敷石に並ぶ光景は、大変興味深かった。
食事処“大長”でうなぎを賞味し、記念撮影を済ませ、最後の観光スポットである“ザ・ゲートホテル“に向かう。展望ラウンジから眺めるスカイツリーは、素晴らしいのひと言に尽きる。ホテルを出て、地下鉄浅草駅で解散とした。

参加者(順不同敬称略) 久留島正和、木村 稔、荻野慶人、清水克祐、影井恭子、早川敏清、平澤光郎、 葛山幸子、山口治夫、榎本幸子、川島 格、金子健治(案内人) 計 12名

【文&写真 川島 格】