180907 9月7日(金) 第4ブロック 第45回一金会開催

今回の一金会は、「阿佐ヶ谷あにめ座寄席」を毎月開催しでいる新会員の森山秀夫さんとディレクターの鈴木直さんを招いてお話いただいた。
冒頭に、森山さんが落語で地域の活性化をしたいとの思いを熱く語られた。次に、金令舎十八の高座名を持つアマチュア落語家でもある鈴木さんは、笑いを取る軽妙な口調で阿佐谷を落語文化の発信基地にしたいとの抱負を話された。歓談タイムでは質問コーナーや鈴木さん著作の落語本が当たるクイズ大会もあり、楽しい2時間をであった。

【参加者21名】 ※50音順:敬称略 明石玲子(1B)、井口昌彦、祝裕太郎、牛山洋一、太田允康、金井俊夫、栗原正彦、佐治恵子、定金京子、島田文雄、鈴木 直、田村純利、西野正浩、服部文夫、平田 久、前田研二、水野健樹、百地 健、森山秀夫、山口和夫、柄谷隆宏(文責)

180827 第4ブロックの広報紙「なかすぎ」第11号ができました

今回は1面で活動報告及び予定、 2面でプロのブリッジプレーヤー山田厚二さんのインタビューと新会員の紹介で構成しました。 お読みいただいて4Bについてのご理解が深まれば幸いです。

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180729 7月29日(日) 第4ブロック第60回懇親会開催

台風一過の晴天に恵まれた7月29日(日)、阿佐ヶ谷神明宮大広間にて 第4ブロックの「第60回記念懇親会」が開催された。 当初台風12号の影響が心配されたが、猛暑ではあったものの、抜ける様な青空のもと、51名のご参加をいただく盛会となった。
今回は「第60回記念懇親会」ということで、第一部は当ブロック所属女性会員2名によるに特別企画、端唄と三味線、落語の伝統芸能を十分に堪能した。新会員の朝川玲伎師匠には端唄のほか都々逸を披露いただき、続く「第4ブロック専属噺家」川柳つくし師匠の落語「番町皿屋敷」に会場が沸いて、その盛り上がりのまま第二部の懇親会へ移った。
久保田貞雄会長の挨拶・乾杯の音頭を皮切りに、スピーチタイムでは神明宮の齋藤宮司のご挨拶、また今回参加いただいた3つのブロック代表の方々からのご挨拶、新会員・初参加の方の紹介とスピーチに続き、恒例の加藤健幹事長の本部報告、当第4ブロックの今後の行事計画と会計報告と続き、最後に当ブロックの「懇親会の歴史」の映像により、懐かしい記憶をたどった。
締めは、応援部OBでゲストの第1ブロック清水一平氏によるリードで校歌斉唱、エールで大盛況のうちに17時散会となった。 なお、事後ながら稲門祭記念品の売上は7万円を越え、大きな成果との報告があった。 *第4ブロックは、10月に「社会見学ツアー」(2日予定)また12月には新会員の歓迎を兼ねた年末懇親会(9日予定)を予定しており、奮ってのご参加をお待ちいたします。

【参加者51名】
ゲスト:明石玲子、板垣伸夫、宇都木光一、加藤 健、加藤尚志、川口浩司、久保田貞雄、久留島正和、清水一平、千葉明義、中村昌代、平澤光郎、森  淳、若菜 茂
4B会員:小豆澤照男、井口昌彦、祝裕太郎、大竹孝平、大田忠雄、柄谷隆宏、岸部好秋、熊井佳奈子(川柳つくし)、栗原正彦、齋藤博明、定金京子、島田文雄、須藤敏朗、高井亜古(朝川玲伎)、谷脇芳正、田村純利、辻本全志、中島俊彦、中島峰広、中村京子、中村正代、西野正浩、服部文夫、原山金三、平田 久、藤森淳一、堀口哲夫、前坂靖弘、前田研二、水野健樹、百地 健、森村恒夫、森山秀夫、安本匡剛、山口和夫、山内章弘、渡辺明男 ※50音順、敬称略

写真:西野正浩/文責:大田忠雄

 

180601 6月1日(金)第4ブロック 第44回一金会開催

6月1日(金)開催の第44回一金会は、井口昌彦さん(1958年政経卒)に、「対米通告を遅らせたのは誰か」のテーマで講演をして頂きました(於:akai tomato)。 1941年、日本軍が真珠湾を攻撃した際、開戦通告をしなかったのは、日本大使館の怠慢であったとされていますが、本当のところはどうだったのか?日本大使館駐在員の名誉を回復すべく、当時の在米日本大使館参事官の甥である井口さんが真実を解き明かしてくれました。歓談に移ってからも井口さんへの質問が続いたほか、他ブロックの参加者および新入会の大塚葉さんにご挨拶を頂き、有意義なひと時となりました。

【参加者27名】 秋山一郎(7B)、井口昌彦、石田順康(5B)、上西悦男、牛山洋一、大竹孝平、大塚 葉(新入会)、柄谷隆宏、栗原正彦、小林紀雄、佐竹 徹、須藤敏明、嗣永典子(5B)、新村康敏(1B)、西野正浩、服部文夫、平田 久、星 靖男(3B)、堀口哲夫、前田研二、真下 進、水野健樹、山内章弘、山口和夫、山口泰生、田村純利、中村京子  ※敬称略、50音順

【写真:西野、文責:田村・中村】

180508 5月8日(火) 第4ブロック主催 「第18回社会見学ツアー」開催

第18回社会見学ツアーは都留市の「リニア新幹線見学センター」を中心に富士山の周辺を廻る企画だ。
曇天で寒い日だったが、44名の参加者を乗せたバスは7時20分に阿佐ヶ谷駅前を出発。見学センターに向かう車中では、東芝や神戸大学でリニアモーターの研究をされた小豆澤照男さん(4B)からリニアの原理や仕組みの解説がある。センターでは車両の展示・浮遊実験やミニリニアカーの体験乗車などと映像シアターがあり楽しく学べた。また、運よくリニア新幹線の実験走行があり、目の前を走る列車のスピーを実感した。
「道の駅・つる」で農産物などの買い物をした後は、河口湖の炉端焼き「山麗園」で昼食。自ら肉や魚を焼いて食べるスタイルで会話も弾む。食後は80万株の芝桜が咲く「本栖湖芝桜祭り」の会場へ。今年は開花が早く花見のピークを過ぎており、曇りで富士山が見られなかったのは残念だったが、元気に会場を散策した。最後に、特異な外観を持つ「富士山世界遺産センター」を見学する。映像を見ながらスロープを登れば富士山登山を擬似体験できる企画がユニークで素晴らしかった。嬉しかったのは70歳以上の入場無料サービスで、44名中なんと40名が無料で入場した。
今回も、社会見学と観光・食事を組み合わせた楽しいツアーになった。また、大勢の初参加者がおられツアーの幅が広まったのも特筆される。

【参加者44名】
(1B)明石玲子、久保田貞雄、谷口典孝、中村昌代、新村康敏、森 淳(2B)青島 衛、生田明彦、石川清次、内田直彦、竹田隆雄、千葉明義、早川敏清、渡井弘(3B)宇津木光一、宇田川茂之、林 直矩(4B)小豆澤照男、祝裕太郎、上西悦夫、大田忠雄、太田允康、柄谷隆宏、栗原正彦、小林紀雄、佐治恵子、定金京子、田中素之、田村純利、西野正浩、服部文夫、平田久、前田研二、水野健樹、山路晴巳、吉田貞男、吉田純子(5B)大友和男(6B)加藤 健、高田豊昭(7B)秋山一郎ご夫妻、伊藤年一(区外)板垣伸夫 ※敬称略、ブロック別、50音順

[文責:柄谷隆宏、写真:西野正浩]

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