2024.12.07(土)杉並区主催「落ち葉感謝祭2024」に参加します【地域貢献活動委員会】

杉並稲門会会員の皆様                2024年11月15日(金)

                          地域貢献活動委員会 委員長 山下 早苗                     

 

毎年12月に開催されます「杉並区主催:落ち葉感謝祭2024」に、杉並稲門会は今年も参加します。2024年12月7日(土)に開催されます。下記の「広報すぎなみ 2024年11月15日(金)号」をご高覧ください。会場は、皆様のご近所の公園です。各公園の管理事務所前に「軍手・ほうき・ちり取り」を持参して「落ち葉掃き」をしてください。時間は午前9時~11時です(公園によって多少時間が異なります)。尚、参加される方は、受付で「杉並稲門会」と記載してください。宜しくお願いいたします。

IMG_20241115_0003

2024.11.09(土)「杉並稲門会創立25周年記念祝賀パーティー」開催

2024年11月9日(土)、「リーガロイヤルホテル東京」ロイヤルホールにて開催。参加者110名(含来賓)。「第一部/祝賀式と講演会」開会(司会・嗣永典子副幹事長)。長谷川將会長は「会員相互の交流をより深めていきましょう」と挨拶。心待ちの藪野健先生によるご講演(演題:「早稲田を歩く」)。絵画・芸術論からワセダの特色まで、板書とご自身の作品のご提示を織り交ぜられての濃厚なる1時間。一同へ素敵なお土産(早稲田大学文化推進部『キャンパスがミュージアム 藪野健の芸術』&大隈講堂のペーパークラフト)も配布されました。「第二部/祝賀宴会」冒頭、来賓を代表し本間敬之様・吉田誠男様よりご祝辞を賜りました。創立期からの大先輩・水野健樹会員(1955理工)による乾杯後に祝宴へ。アトラクションは、「ナインティーウエストジャズバンド」による名曲演奏のかずかず。ラスト「聖者の行進」では藪野先生を始め一同で圧巻の練り歩きとなりました。名取義久顧問のリードで校歌(バンドによる生演奏!)斉唱とエール。加藤健副会長の御礼挨拶の後、恙無くお開きとなりました。此度も、実行委員長である尾上孝幹事長兼企画委員長お目配りのもと、当役各位がそれぞれの任をそれぞれ粛々とつとめることで、スムーズな流れに終始しました。当役皆様のご尽力の賜物と存ずる次第です。

【来賓】(敬称略)藪野健/講師、本間敬之/早稲田大学常任理事、阪下清香/早稲田大学東京都23区地域担当課長、吉田誠男/早稲田大学校友会東京都23区支部長、石綿保幸/中野稲門会会長、武田洋/中野稲門会副会長、旭正勝/世田谷稲門会会長、石井弘美/練馬稲門会会長、鈴木康之/武蔵野稲門会会長、桑島文彦/杉並三田会代表世話人、塙耕平/杉並三田会副代表世話人

【嗣永典子・写真/高橋達見】

2024 10 31 (木)第4ブロック 第25回社会見学ツアー

早稲田祭を二日後に控え活気あふれる早稲田大学に21名の参加者が集合しました。まず、ガウディ風の建物「ドラード早稲田」、須崎優衣選手金メダル記念の黄金の郵便ポストと大学周辺を廻り、校内では大隈講堂の建設秘話、坪内逍遥先生の銅像、初代大隈重信候の銅像(現在の像は2代目)、杉原千畝の記念碑を柄谷が解説しました。

最初の目的地は「木組み博物館」。日本伝統の木組みの技術を手で触れて学びました。次が「早稲田大学スポーツミュージアム」。早稲田スポーツの歴史に圧倒されました。三番目は東京専門学校で講師をしたこともある夏目漱石の終焉の地に建てられた「漱石山房記念館」。最後に世界的アーティストの「草間彌生美術館」を訪れました。秋晴れの好天に恵まれ、早稲田大学から徒歩圏内の四つの施設を楽しく見学し、希望者で懇親会もしました。

【参加者】明石玲子、新村康敏(1B)、桐生孝、竹田隆雄(2B)、大西惠、金井俊夫、柄谷隆宏、木場一輔、小林紀雄、高津たみえ、竹入啓子、田村純利、中村正代、西野正浩、平田律子、前田研二、山内章弘、山田厚二、脇坂達也(4B)、加藤健(6B)、末吉正信(7B) ※敬称略

【柄谷隆宏・写真/西野正浩】

2024 08 03(土) 第4ブロック 暑気払いを開催

第4ブロック暑気払いを開催 ―カフェレストランで楽しいライブをー 

今年の「暑気払い」は8月3日(土)13:30からカフェレストラン「ジュノン」でアメリカンフォークソングをLIVEで楽しみました。
早大出身の4人編成おやじバンド「エバー・グリーン」の演奏は、私ども誰でも口ずさむことのできるフォークソングで会場の皆と一緒に歌う曲もあり、大変な盛り上がりとなりました。

文・写真(西野正浩)

2024.06.09(日)第4ブロック 第58回 一金会開催

久し振りの一金会となりましたが、場所はいつもの「旬菜 はな日」、16時に23名の参加者でスタート。今回の売りは、昨年入会された村野享正さんによる「早大における生命医科学研究、及び生命科学とIT技術の関係性」と題した講演です。早大で医科学??、理工学部は3つに分かれたけどどうなってるの??等の疑問にもお答えし、「結腸陰窩細胞動態解明のための数理モデルの構築」と題した研究テーマの概要説明まで、参加の皆様には難解乍ら実に斬新なお話しを頂きました。
その後の懇親会は、美味しい料理と各種アルコールと相俟って、テーマを含めた議論で盛り上がり、愉しく有意義な語らいのひとときでした。最後に、4ブロック新会員で一金会初参加の、高浜由香さんと磯田直道さんに簡単に自己紹介を兼ねたお話を頂きお開きとなりました。
これからも、新しい方々による斬新なテーマを追求し、楽しい一金会を続けて参りたいと思います。

<参加者> 他ブロック;明石玲子、 緒方正敏、加藤健、西郷洋平、迫田康尚、嗣永典子 4ブロック;磯田直道、岡本昭彦、金井俊夫、柄谷 隆宏、木村信彦、真田正、髙倉義憲、高浜由香、西野正浩、平田久、前田研二、眞下進、水野健樹、村野享正、安本匡剛 、渡辺明男、小林紀雄(敬称略、あいうえお順) (文:小林紀雄、写真:西野正浩)

 

 

2024 04 18(木) 第4ブロック 第24回社会見学ツアー

渋沢栄一が1万円札の顔になる新札は7月3日に発行されます。そこで第24回社会見学ツアーは「国立印刷局」と「渋沢栄一資料館」を訪れました。集合場所は大隈講堂前で、25名の参加者は都電荒川線の早稲田駅より飛鳥山まで懐かしいチンチン電車に乗って約25分の旅をしました。国立印刷局はお札を作っている関係上、極めて警備が厳重です。まず事前に参加者の名簿を提出し、入館時には身分証明書を提示し手荷物検査を受けなければなりません。更に入館後は財布・時計・携帯電話等はロッカーへの収納が義務付けられています。なんと昔は職員も工場に入るには丸裸になって検査を受けていたそうです。

まず映像で印刷局の歴史と業務の説明があり、次にガラス越しに印刷現場を見学しました。遠目ですが新1万円札・5千円札・千円札を流通する前に見られて感激しました。最後に展示室で印刷工程や偽造防止技術を学びました。1億円の重さを手で抱えて体験するコーナーもあり、皆様は楽しんでおられました。

次は国立印刷局から徒歩10分の飛鳥山公園にある渋沢栄一資料館です。早稲田大学に多大な貢献をして校賓になっている渋沢の生涯をパネル等で学びました。併せて隣接する「青淵文庫」(渋沢の書斎兼接客の間)と「晩香蘆」(賓客との談話室)も見学しました。最後に希望者15名で王子の「キリンシティ」で懇親会を行いました。

【参加者】久保田貞雄(1B)、石村誠人、桐生孝(2B)、宇都木光一(3B)、小原理一郎、小原紀子、髙橋正晴、脇坂達也、小林紀雄、水野健樹、金井俊夫、岡本昭彦、平田久、西野正浩、竹入啓子、山内章弘、真田正、栗原正彦、柄谷隆宏(4B)、加藤健、久留島正和、松﨑仁紀、迫田泰尚(6B)、平沢光郎(7B)、板垣伸夫(区外) ※敬称略

【柄谷隆宏・写真/西野正浩】

2023.12.02(土) 第4ブロック 2023年度忘年会・新人歓迎会開催

毎年恒例の忘年会は、新たな会員の歓迎会を兼ねて、12月2日(土)に阿佐ヶ谷神明宮で開催された。
西野代表世話人の開会挨拶に始まり、第1部は今年度の杉並稲門会と第4ブロックの活動報告で始まり、その中で物故会員3名に対し黙祷を捧げた。次に新会員5名のうち参加の木村信彦さん(1982法)、磯田直道さん(1997政経)及び村野亨正さん(2017理工院)の3名による自己紹介を行ってもらう。その後これも恒例となっている落語家川柳つくし師匠(1992教育)によるウクレレ漫談で暫し場が和み、小休止を挟み第2部の懇親会に移る。
乾杯ののちは、テーブルを移動しての交歓等、親しく歓談を行った。参加者は第4ブロックの会員のほか水野世話人の奥様とお嬢様、他ブロックから6名の方々が加わり、総数33名で記念写真の撮影を行い、盛況裡に閉会した。(高倉:文責)