10月17日(火)社会見学会のご案内 杉並三田会様のご案内で訪れる 慶應義塾大学三田キャンパス見学ツアー
この度、杉並三田会様のご案内で150余年の歴史がある慶應義塾大学三田キャンパス見学ツアーを実施する運びとなりました。
初めての方は勿論、既に訪れたことのある方にも新しい発見があると思います。
また、杉並稲門会と杉並三田会との交流が深まる見学会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※見学は約1時間30分を予定。その後、大学近くの「炭火焼 湯浅」で懇親会(4時ごろから飲み放題2時間弱)を行います
記
日時:2023年10月17日(火)午後2時10分 ※雨天決行
集合:JR田町駅三田口
定員:40名(先着順、定員に達した場合はキャンセル待ち)
申込:幹事の柄谷隆宏までメール又は電話でお申込みください
メール;t.karatani@jcom.home.ne.jp
電 話;03-5932-2598
締切:10月10日(火)
会費:5000円(懇親会)
2023 09 01 第4ブロック 第57回 ”一金会”開催
4B慣例の一金会を 9月1日(金)午後5時半から「はな日」で開催、今回も前回と同じ小島智講師にお願いしました。 前回「杉並はなぜこれほど魅力的なのか! 狛犬から解く秘密」で 講演頂き大変好評でした。今回はその続編、しかし違う観点から杉並を見ると言うことで、「改めて杉並を知る。農村から郊外住宅地への変身」というタイトルでお願いました。
江戸時代からの歴史的経緯、又 杉並は比較的平らな地形しかし大きな川(善福寺川、など)が 横に何本も流れているという特徴を持つこと。それらが各地域の名前由来となり紆余曲折を経て杉並に統一された。地域毎の人口の分布と変化を歴史的経緯と絡めわかり易くグラフ化し説明頂きました。関東大震災の一年前に阿佐ヶ谷駅と高円寺駅が出来たが、そのことが震災後 中央線沿線(特に阿佐ヶ谷が)に人々が急激に集まるようになったとか、第二次大戦後の人口増のエピソードも。
「杉並に永い間住んでいるけれども(杉並について)何も知らなかった」というのが参加者一同の感想でした。今回だけでこの講座の内容が終わるのはもったいない。もっと多くの方々へも聞いて頂きたいと言う意見もあり。
講座終了後は懇親に移り、小島講師への質問攻めもあらば、お互いの近況確認もあり大いに盛り上がりました。
参加者(敬称略)(講師)小島智 (参加者) 嗣永典子 、佐治恵子、明石玲子、真下進、前田研二、安本匡剛、小原理一郎、太田允康、水野健樹、 西野正浩、 柄谷隆宏、山内章弘、髙倉義憲、真田正(計)15名
写真:講師の話に熱中する出席者
2023 08 05 第4ブロック第66回懇親会・暑気払いを開催
猛暑の中、第4ブロック第66回懇親会を旧阿佐谷地域区民センター隣の「ビストロ炭火肉酒場チキンレッグ」にて「暑気払い」として8月5日(土)に開催しました。
しかしながら、私ども世話人の仲間のお一人である大田忠雄さんが、7月15日突然に亡くなられたことをうけ、故人を偲ぶ意味から黙祷を捧げ、敬意を表し献杯をしました。
その後は、本来ここにおられるはずの大田さんを偲び、「でも毎日暑いね!」といいながら美味しい食事とワインをいただき解散としました。
【文・写真:西野正浩】
参加者12名:(順不動):眞下進、渡辺明男、竹入啓子、田村純利、脇坂達也、前田研二、水野健樹、栗原正彦、柄谷隆宏、真田正、
小林紀雄、西野正浩
2023 06 02 第4ブロック 第56回 ”一金会”開催
4B 定例の一金会を開催しました。今回のテーマは「杉並は何故これほど魅力的なのか!狛犬(こまいぬ)がしめすその秘密」
当日はあの台風2号の影響で、開催場所近くのJR阿佐ヶ谷駅周辺は豪雨!にも関わらず参加予定者(18名)全員が出席。
講師の小島智様(杉並郷土史会・杉並区文化財保護ボランティア)の話術とご自身が巧みに編集されたパワポ(写真と地図)に一同魅了されました。神社仏閣へ行く事あれど今まで“狛犬”に関心持たぬ一同のコメント;
「これからは絶対狛犬をチェツクするぞ!」
終了後は懇親へ。久々にリアルで会う方々も多く、話題は区議選、(野球)早慶戦、などなど豪雨の事など気にするメンバーもおらずワイガヤといつもの楽しい一金会でした。
写真:熱心に“狛犬”に注目する出席者
参加者:(敬称略)(講師)小島智(参加者)嗣永典子、佐治恵子、渡辺明男、加藤健、真下進、前田研二、平田久、山田厚二、田中康資、水野健樹, 西野正浩, 柄谷隆宏, 山内章弘, 小林紀雄, 大田忠雄, 髙倉義憲, 真田正(記)計 18名
2023 05 12 第4ブロック 第23回社会見学ツアー開催
今回も前回に引き続き、現地集合・解散の社会見学ツアーです。立川市にある二つの施設を廻りました。
初めに体験型防災施設である「立川防災館」を訪れ、室内で煙に巻かれた時の避難を学んだり、消化コーナーでは実際に体験用消火器を操作したり、AEDの操作法や心臓マッサージをインストラクターについて学び、最後にVR(バーチャルリアリティー)で現場にいるような風水害、シート毎揺れる大きな地震体験をしました。楽しみながら災害時に役立つ行動力を身につけることが出来たのではと・・・
次に、国立極地研究所が運営する「南極・北極科学館」を見学しました。ここでは南極で実際に使用された雪上車や防寒服、南極の氷等の展示物を見学し、越冬隊退避時に南極に残してきた樺太犬の雪像の前で写真を撮り、立川駅に戻ってから軽く懇親の場を設け、その後解散しました。
[参加者]明石玲子・太田充康・大田忠雄・岡本昭彦・熊井佳奈子・小林紀雄・真田正・西野正浩・平田久・前田研二・水野健樹・山内章弘・脇坂達也
[文・写真/西野正浩]