190330 3月30日(土)第6ブロック 花見&昼食開催

各地で桜の開花宣言が続く中、18人が井の頭線西永福駅に集合。
曇り空で些か寒く感じる天候ではあったが、大宮八幡宮を経て善福寺川沿いを散策。桜の名所の尾崎橋~天王橋界隈も満開には今少しの状況ながら、各人ゆったりとした歩みで春の雰囲気を堪能した。
集合写真の撮影後、阿佐ヶ谷方面に向かい和食レストラン「かごの屋」にて昼食。 「花冷え」を楽しく感じさせる半日でした。

(参加者)久保田貞雄、中村昌代、熊谷彰、宇都木光一、戸川達次、中山廣文、加藤健、川島格、西島宏志、影井恭子、下川典子、栗原健、野嵜正興、竹内元義、清水克祐、松崎仁紀、迫田泰尚、久留島正和

【写真/川島格、文/久留島】

181208 12月8日(土) 第6ブロック 年末懇親会開催

2018年の世相を1字で表す「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会)は「災」だが、紀平梨花さんや藤井聡太君などフレッシュな16歳が日本の前途を明るくしてくれる。 紀平さんがカナダ・バンクーバーで世界一に輝いた12月8日(土)夜6時、第6ブロックの年末懇親会がダイニングバー「クルーズ吉祥寺」で開宴した。
久留島正和世話人代表は「忘年」という概念が好みでないようで「年末懇親会」とおっしゃる。川島格さんが集合写真に苦労された小さな店だから、借切りで皆さんにマイクを廻し甲論乙駁して頂く構想だったのが、ゲストの久保田貞雄会長と中村昌代さん(1B)を加えて出席17名ではお店に申し訳ない…と貸切を解いたので、マイクなしの論談は聴覚劣化のこの耳には鮮やかに届かない。 新しい年号、スポーツ界の明暗、日産・ルノー、北方領土…何が話題か解らないが、ワイワイガヤガヤの2時間は瞬く間に過ぎ、杉並稲門会の高齢者たちは至って健やかだと気分が好い。 来2019年の漢字は「幸」とか「福」でありたい。

【参加者17名(敬称略・地区順)久保田貞雄、中村昌代、栗原健、松崎仁紀、竹内元義、野村修、清水克祐、山中治樹、山中正子、田中重、荻野慶人、久留島正和、下川典子、加藤健、川島格、迫田泰尚、影井恭子】

(荻野慶人・写真/川島格)

181124 11月24日(土) 第6ブロック主催「両国界隈散策」開催

今回で8回目となる第6ブロック恒例の下町散策は、両国界隈を巡った。
両国散策は、昨年11月3日に実施したが、この時は両国駅の南側だったので、今回は北側を巡った。午前9時半に19名が両国駅に集合。昨年同様、案内役の金子健治さん(台東稲門会)からコースの説明を受けたあと、駅をスタート。旧安田庭園~刀剣博物館~NTTドコモ歴史展示館~慰霊堂~復興記念館~相撲部屋(八角部屋&錦戸部屋)~野見宿禰(のみのすくね)神社~すみだ北斎美術館などを巡ったあと、江戸東京博物館にて記念撮影。そのあと、同館内7Fの食事処「桜茶寮」にて昼食をとる。食事の後、解散とし、各自、館内を見学して帰路についた。

参加者(敬称略順不同)
加藤健、清水克祐、井上樹彦・倫子、中村昌代、早川敏清、千葉明義、竹田隆雄、 金子守、内田直彦、宇都木光一、前田研二、平澤光郎、阿部正、板垣伸夫、影井恭子、 久留島正和・規子、川島格  計19名

(文&写真)  川島 格

180721 7月21日(土) 第6ブロック「新会員歓迎&懇親会」開催

猛暑の続く中、吉祥寺第1ホテル「Park Street」にて総勢19名の参加で開催。
堀川皓之助さん(1951年法卒)の乾杯の音頭で始まり、和洋のバイキング形式の食事を楽しみながら歓談。 出席された4人の新会員の皆さんは、既にスポーツ観戦の会、Walkingの会、写真部会、美術クラブ等に入会、 活動を開始しており、自己紹介でも各々の巾広い趣味が披露されました。
その後、加藤健幹事長の杉並稲門会関連の説明、井上さんや西島さんのご挨拶もあり、和やかな雰囲気の中で終了。いつもの荻野さん(1955年文卒)の一本締めでした。新会員の皆さんの積極的な活動に期待したいと思います。

参加者(敬称略) 荻野慶人、元重英治、川島格、影井恭子、下川典子、加藤健、栗原健、野嵜正興、勝島敏明、竹内元義、 清水克祐、西島宏志、井上樹彦、堀川皓之助、●山中治樹、●山中正子、●松崎仁紀、●迫田泰尚 久留島正和
●印は、新会員

(文;久留島、写真;川島)

山中 正子さん

松崎さん

いつものメンバー

堀川さん、迫田さん、荻野さん、山中さん

記念撮影

180408 4月8日(日) 第6ブロック主催「谷根千散策」開催

今回で7回目となる第6ブロック恒例の下町散策は、谷根千を巡った。
午前10時にJR鶯谷駅に22名が集合。全員の自己紹介のあと、案内役の金子健治さん(台東稲門会)からコースの説明を受け駅をスタート。
まずは鶯谷駅近くのラブホテル街を通り抜け、元三島神社に到着。この神社には、下谷七福神の寿老人が祀られている。参拝のあと、子規庵に向かう。ここは、正岡子規終焉の地であり、ボランティアの方から、ここで過ごした晩年の子規の生涯を説明頂いた。そのあと、善性寺に向かう。ここには、早稲田大学に縁のある第55代総理大臣石橋湛山と戦前の名横綱双葉山(墓石の名は本名の穐吉)が眠っている。
次に向かったのが天王寺。 谷中七福神の一つであり、毘沙門天が゙祀られている。境内には、1690年に建立されたという釈迦如来坐像が存在感を示していた。お寺の好意で、座敷を提供頂き、しばし休憩。
記念撮影のあと、次に向かったのが谷中霊園。早稲田大学創立の事実上の中心人物である小野梓を始め、鳩山一郎、長谷川一夫などの墓を詣でたあと、谷中銀座に向かう。更に経王寺、岡倉天心六角堂、初音の森を経て、最終目的地である食事処「吉里(きり)」に到着。遅い昼食となったが、しばしの時を過ごし、午後5時過ぎにお開きとした。

参加者(敬称略順不同)
加藤健、野村修、栗原健、竹内元義、影井恭子、葛山幸子、宇都木光一、大田忠雄、 早川敏清、千葉明義、荻田清志、前田研二、中村昌代、榎本幸子、神田育子、板垣伸夫、 池田芳昭、戸川達次、菊沢光江、間野節子、遠藤玲子、川島格  計22名

(文&写真)  川島 格