2021.12.8(水)杉並区民写真展・入賞報告

コロナ禍により昨年中止された杉並文化祭写真展が、2年ぶりに「杉並区民写真展」と名を改めて開催され、我が写真部会からは12人の会員が力作を応募した。その結果、福原毅氏の「秋彩」と西野正浩氏の「モンブラン(4810m)登頂を目指す」の2点が金賞を見事に受賞した。上記の金賞2点を含め応募者全員の作品は12月13日(月)より17日(金)まで「杉並区役所2FギャラリーA」に展示されます。展示時間は9:00~17:00、なお最終日は14:00まで。是非足をお運びいただき鑑賞いただければと考えます。

Download 2021-杉並区民写真展・受賞作品.pdf (PDF, 281KB)

第3回オンライン作品展開催

21年の夏を迎えてもコロナの猛威は収まるどころか増すばかりで、一層の外出自粛が強いられている。そんな中、「夏の思い出」をテーマに「第3回オンライン作品展」を開催した。今回、初めて「早大杉並☆きゃんぱす」とコラボ開催したところ、若い方々の参加を得て賑やかで楽しい作品展となった。また結果として、参加者数は過去最多の40人となり成功裡に終わったと判断している。そして、今回のコラボの成功を受け、今後も「早大杉並☆きゃんぱす」とコラボ開催を企画していきたいと考える。

参加者(あいうえお順、敬称略) 青島衛、明石玲子、小豆澤照男、石川清次、石原信和、伊藤年一、稲垣文子、宇都木光一、小川啓介、小川典子、尾上孝、小原理一郎、加藤尚志、川島格、神田育子、久保田貞雄、栗原正彦、黒田純一、西郷洋平、堺浩一、迫田泰尚、柴正幸、下村一郎、末吉正信、外崎彩果、高嶋俊郎、高橋達見、田村純利、嗣永典子、戸川達次、中山廣文、西野正浩、野口孝夫、萩原和之、馬場禎子、平澤光郎、福原毅、前坂靖弘、若菜茂、渡井弘 (40人)

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第8回杉並稲門会写真部会・作品展開催

恒例となった作品展は過去7回、阿佐谷地域区民センターで開催してきたが、昨年来の新型コロナ感染・拡大の影響から施設の使用ができない。また、杉並稲門会としても諸活動を自粛していることから、今回の第8回作品展はオンライン形式で開催した。

出展者(あいうえお順、敬称略):

青島衛、明石玲子、小豆澤照男、石川清次、石原信和、伊藤年一、宇都木光一、小川啓介、小川典子、尾上孝、小原理一郎、加藤尚志、川島格、神田育子、久保田貞雄、栗原正彦、黒田純一、堺浩一、迫田泰尚、柴正幸、末吉正信、高橋達見、田村純利、戸川達次、中山廣文、西野正浩、野口孝、萩原和之、馬場禎子、早川敏清、平澤光郎、福原毅、前坂靖弘、若菜茂、渡井弘(35人)

Download 修正版:第8回写真部会・作品展集約あいうえお順).pdf (PDF, 4.89MB)

 

第2回オンライン作品展開催

昨秋、コロナの感染・拡大による自粛・巣ごもり生活での情報交換の場の一つとして「オンライン作品展」を開催した。その後、年が明けてもコロナの脅威は増すばかりで、更なる外出自粛生活を強いられている。そこで、「私はコロナ禍での年末・年始をこのように過ごしました」をテーマに「第2回オンライン作品展」を開催した。この作品集では外出自粛生活の中で参加されたみなさまの行動範囲が推測されると同時に、年末・年始をどう過ごされたかを垣間見ることができるものとなった。なお、今回も自粛生活中に撮りためた写真に拘らず、発表作品の対象はジャンルを問わないこととした。

Download 第2回オンライン作品集約-No2.pdf (PDF, 1.49MB)

第1回 オンライン作品展開催

この3月より新型コロナウイルスの感染・拡大を受け、すべての活動を自粛してきた。そして、今なお季節的なイベントである忘年会あるいは新年会をはじめ、この先当分の間撮影ツアーなど開催の見通しが立たない状況にある。そのため、仲間が一堂に会して親睦を深める、あるいは情報交換をするような機会が失われている。そこで、仲間がこの8カ月間にわたる「巣ごもり生活」の中でどのように過ごしてきたかの情報交換の場の一つとして「オンライン作品展」(一人5点以内)を開催した。なお「オンライン作品展」は巣ごもり生活中に撮りためた写真に拘らず、描きためた絵、制作した模型やプラモデル、陶芸、あるいは編み物など発表作品の対象はジャンルを問わないこととした。

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