2012.09.23 9月23日(日)早稲田大学校友会「東京都23区支部結成10周年 2012年度支部大会」のお知らせ
いま、鎌田薫総長に聞こう!わが母校の現状と将来への課題 そして、早稲田大学の目指すものは?
日時:9月23日(日)午後3時~6時
第一部:早稲田大学 鎌田薫総長 「WASEDAを語る!」
*皆さまから事前に頂いたご質問等も含め、たっぷり語っていただきます。
会場:大隈小講堂
第二部:懇親パーティー
会場:大隈ガーデンハウス
参加費: 5千円/名
○お申込み締切 8月末日
○各稲門会単位で参加費を お振込み ください。払込締切 9月4日 皆様のご参加をお待ちしています。
東京都23区支部 支部長塩浜裕夫
早稲田大学校友会&東京都23区支部後援「東日本大震災復興支援酒”男山”」のお知らせ
早稲田オリジナル「がんばろう日本」ラベルの日本酒(720ml)1本1300円(税込)
販売元:株式会社男山本店(会長・菅原雅気気仙沼稲門会会長)
問合せ・注文:株式会社 男山本店(気仙沼市) TEL.0226-22-3035 FAX.0226-22-3037
購入 :12本1セット単位(送料無料)
2012.01.21 1月21日(土) 練馬稲門会主催「第6回New Year’s Concert 2012」のお知らせ
日時:2012年1月21日(土) 16:30開場、17:00開演
場所:練馬文化センター大ホール
出演:早稲田大学交響楽団(ワセオケ)
曲目:ワーグナー/楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より 第1幕への前奏曲、他
チケット:指定席/3,500円、一般席/2,000円
問合せ先:練馬稲門会コンサート事務局(電話:03-3993-4831)
東京都23区支部 校友の集い
平成11年11月11日に杉並稲門会が設立されたことにより東京23区全てに稲門会が できあがりました.平成12年からは稲門会相互の親睦とさらなる会員増強を目指して、 10月のホームカミングデー(稲門祭)時に、大隈庭園をお借りして東京23区稲門会主 催で校 友のためのイベントを開催しています。各種の出店や湯島天神太鼓など様々な 企画により校友の和を広げています。毎年我が杉並稲門会もお寿司の店を出し好評を博しています。
2011.10.16 10月16日(日) 「2011稲門祭」参加
10月16日(日)開催の稲門祭は前日までの激しい雨と風がピタッと止んで、真夏のような晴天に恵まれた中で行われました。
私は3年前から稲門祭実行委員として、お手伝いをさせて頂いておりまして、キャンパス庭園本部のドリンク・樽酒コーナーの担当をしております。稲門祭は、奨学生・早稲田祭運営スタッフ・環境ロドリゲス、など現役学生にも協力してもらいながら運営されていますが、ドリンク・樽酒コーナーには毎年20~25名程度の奨学生がお手伝いとして配置されます。奨学生は校友会の奨学金を受けている間は稲門祭の手伝いをすることになっておりますが、中にはドリンク・樽酒コーナーの手伝いが2回目とか3回目のメンバーがいます。そのメンバーは要領がわかっているので、結構頼もしい存在です。記念会堂でのホームカミングデーの式典が終わると、ドリンク引き換え券を握りしめた参加者が私たちのところにやってきて、一気に慌ただしくなります。かれこれ1時間以上の奮闘が続きますが、ピークを過ぎると学生さんと話をする余裕も出来てきます。自分の息子と同じ年齢の若者と話をする機会は、なかなかありませんので彼らと話をするのは、とても楽しいです。微力ではありますが、来年もまた、稲門祭のお手伝いをさせていただきたいと思っています。
【YWS・佐藤義昭】
○『集まり散じて人は変われど』:稲門祭に運営委員として参加するのは初めての経験でした。数ヶ月前からミーティングを重ねてはいたものの、分からないことばかりで正直不安でした。けれど不安以上に多くの喜びを得ることができたように思います。中でも一番嬉しかったのは、“仲間”を得ることができたことです。準備・運営を通じて、たくさんの校友はもちろん、現役学生さんとも知り合うことができました。利害関係はなく、共通しているのは、早稲田で学び、そして早稲田を愛しているということだけ。そういった人たちが、性別を超え世代を超えて母校に集いともに稲門祭の成功を目指すというのは、「集まり散じて人は変われど仰ぐは同じき理想の光」という一節を思い出させてくれる、かけがえのない体験でした。これまで母校からは恩を受けるばかりでしたが、今回のような稲門祭での活動を通じて、そして知り合った可愛い後輩を何らかの形でサポートすることを通じて、ほんの少しずつでも恩返しをしていければいいな、と思わせてくれる秋の一日でした。
【YWS・柴田亜矢子】
【YWS・佐藤義昭、柴田亜矢子、写真/前坂靖弘、加藤健、佐藤義昭】