2012.09.23 9月23日(日) 2012年度本年度東京都23区支部大会

9月23日(日)、本年度東京都23区支部大会(幹事:港稲門会)が 大隈小講堂にて開催された(約260名参加)。
本年は鎌田総長をお迎えし、いわゆる大学の「公式発表」ではなく、 23区の校友が事前に“聞きたい”事、“要望したい”事を取り纏めて、 それにお答えいただく型式となった。
写真の通り、創立時以来さらに国際化を進めている事が良く分かった。 また、その受容れ態勢を整える上で、 中野駅北口開発地に於いて学生寮(日本人450人+留学生450人)を建設している(H26年度開業)。 ここではキャンパス内だけではなく、日常生活にても留学生とコミュニケーションが出来るよう、 内外2人+2人=4人の小コミュニティーでの生活を基本としているそうだ。 ここ30年で地方出身者が40⇒30%(=関東圏)に減少し、 少子化や所得減少の影響が出ているものと見られる。 地方に系列、係属校を設立して歯止めとしている。 続く懇親会は、ガーデンハウス・立席にて盛大に執り行われた。

東京都23区支部大会 鎌田総長講演会(大隈小講堂)

Q1.早稲田大学の国際化について(鎌田総長)

23区支部長・塩浜会長が鎌田総長に代表質問

福田校友会代表幹事を囲む(大隈ガーデンハウス)

杉並稲門会出席者12名(大隈ガーデンハウス)

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