第229回カラオケ会開催
11月8日 第229回カラオケ部会開催
第229回カラオケ部会は第2金曜日の8日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。17名参加。A・B室各6名、C室5名。歌唱曲数はA・B室各7曲、C室8曲(歌唱曲総数は延べ121曲)。
カラオケで歌わずに尺八を演奏し、リスナーである会員が尺八に合わせてカラオケをするという珍しい光景がC室で見られた。主役は多田憲一さん。多田さんが演奏したのは「都の西北」。あまりの珍事に当初は聞き惚れていた会員から、「2ば~ん」との掛け声がかかると、多田さんが演奏を止めて「皆さん、ご唱和!」とのリクエストに応えて全員で大合唱となり、「紺碧の空」と続いた。多田さんの尺八歴は10年。きっかけはモダン尺八の祖・村岡実の尺八演歌を聴いて感動、石坂まきこ氏らに師事して腕を磨いた。今では演歌や民謡、唱歌、古曲、ジャズまでこなす。異才の会員である(詳細版は12月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)石村誠人、尾上孝、勝島敏明、名取義久、野田フジ子、緑川正人。
(B室)小川啓介、志柿元啓、徳富健一、畠山萬里、松本甫、百地健。
(C室)神田育子、多田憲一、藤橋和浩、森典秋、森村恒夫。
※次回12月は第2金曜13日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。[文責/藤橋・写真・尾上]
第228回カラオケ会開催
10月11日 第228回カラオケ部会開催
第228回カラオケ部会は第2金曜日の11日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。19名参加。A室7名、B・C室各6名。歌唱曲数はA室5曲、B・C室各6曲(歌唱曲総数は延べ110曲)。
超大型台風19号が東海から関東に上陸するとされた前日の開催となったため、参加者は本年最も少ない19名となった。20名を割ったのは昨年8月の19名以来。たとえ大嵐前の小雨交じりの怪しげな曇り空でも会場に駆けつけ、元気溌剌にカラオケに興じた。歌のタイトルには地名入りが多く、今回は札幌から博多まで16に及び、旅情たっぷりの追体験を堪能。小川啓介さんは松原健之「金沢望郷歌」(詩・五木寛之、曲・弦哲也)を選曲。凛とした黄昏演歌が真骨頂の小川さんらしい喉の響きが古都金沢の雅な色彩の世界へと誘った(詳細版は11月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)小川啓介、笠原美子、久保田貞雄、多田憲一、徳富健一、名取義久、松本甫。(B室)石村誠人、勝島敏明、志柿元啓、牧野国義、緑川正人、森典秋。(C室)野田フジ子、藤橋和浩、前坂靖弘、百地健、森村恒夫、山口和夫。
※次回11月は第2金曜8日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.9.13(金) カラオケ部会 第227回カラオケ会開催
9月13日 第227回カラオケ部会開催
第227回カラオケ部会は第2金曜日の13日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。25名参加。A室9名、B室8名、C室8名。歌唱曲数はA室4曲、B室5曲、C室6曲(歌唱曲総数は延べ123曲)。
9月の参加者25名は本年で一番多く、昨年1月以来。開会に先立ち前坂部会長がA室に全員招集し、当会の発展に多大な貢献をされた松木一彌さん(8月28日没、享年88)、井口昌彦さん(8月30日没、享年84)のご逝去を悼み黙祷を捧げた。松木さんはグリークラブOBならではの歌唱力に優れ、心に染み入る松木節で鳴らした。井口さんは当会発足時からのメンバーにして世話人を務め、新曲派の巨匠でリクエストカードの考案者。今月よりこのカードのヘッダーを「井口式カード」に名称を変更し、末永くその労に報いることにした(詳細版は10月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)尾上孝、佐治恵子、多田憲一、徳富健一、名取義久、畠山萬里、前坂靖弘、百地健、森村恒夫。(B室)小川啓介、片岡泰彦、勝島敏明、久保田貞雄、志柿元啓、千葉明弘、野田フジ子、山口和夫。(C室)石村誠人、笠原美子、川口浩司、藤橋和浩、牧野国義、松本甫、緑川正人、森典秋。
※次回10月は第2金曜11日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.8.9第226回カラオケ会開催報告
8月9日 第226回カラオケ部会開催
第226回カラオケ部会は第2金曜日の9日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。22名参加。A室7名、B室8名、C室7室。歌唱曲数はA室5曲、B室5~6曲、C室6曲(歌唱曲総数は延べ123曲)。
日本人にとって忘れてはならない日は、先の大戦における沖縄戦終結の日と広島、長崎へ原爆を投下された日、そして終戦の日、の4つの日。今回の8月9日は、長崎に原爆が投下されてから74年目の夏。久保田貞雄さんは長崎にテーマを設定して春日八郎「長崎の女」、前川清「長崎は今日も雨だった」を熱唱、特に藤山一郎「長崎の鐘」はC室全員で唱和した。さらに世界平和への祈りを込めて、お開き前の一曲は、日本国の第二の国歌とも言われる「都の西北」を斉唱した(詳細版は9月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)石村誠人、尾上孝、勝島敏明、名取義久、野田フジ子、松本甫、森村恒夫。
(B室)小川啓介、笠原美子、川口浩司、志柿元啓、千葉明弘、徳富健一、百地健、山口和夫。(C室)神田育子、久保田貞雄、多田憲一、藤橋和浩、前坂靖弘、牧野国義、緑川正人。
※次回9月は第2金曜13日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.7.12第225回カラオケ会開催
第225回カラオケ部会は第2金曜日の12日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。22名参加。A室8名、B・C室各7室。歌唱曲数はA室が5曲、B室が約6曲、C室が6曲(歌唱曲総数は延べ121曲)。
徳富健一さんは入会以来‘ミスターAKB’としてAKB48のヒット曲を集中的に選曲し、歌唱と一体化した振付のパフォーマンスがすっかり定着し、風物詩となった。演歌中心に風穴を空けた徳富さんだったが、最近は選曲の幅も広がり、むしろAKB48以外の歌謡曲にチャレンジしている。今回のMi―Ke「思い出の九十九里浜」では乙女心を切なく吐露し、南沙織「色づく街」では黄金の1970年代にタイムスリップし、会員の心に思わず‘胸キュン’。青春の甘酸っぱさを追体験させてくれた(詳細版は7月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)小川啓介、尾上孝、笠原美子、久保田貞雄、多田憲一、名取義久、牧野国義、森典秋。(B室)石村誠人、勝島敏明、神田育子、志柿元啓、前坂靖弘、緑川正人、百地健。(C室)川口浩司、千葉明弘、徳富健一、野田フジ子、藤橋和浩、松本甫、森村恒夫。
※次回8月は第2金曜9日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。[文責/藤橋・写真・前坂]