2019.6.14(金)第224回カラオケ部会開催
第224回カラオケ部会は第2金曜日の14日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。22名参加。A室8名、B・C室各7室。歌唱曲数はA室が約5曲、B室が約6曲、C室6曲(歌唱曲総数は延べ120曲)。
今月も新会員の千葉明弘さん(法学部・1974年卒)が登場し、当カラオケ部会の和やかな雰囲気にすっかり打ち解けた様子。デビュー曲は美川憲一「柳ヶ瀬ブルース」。歌唱スタイルは姿勢を正し、メリハリをつけ、丁寧な歌唱ぶりが印象的。学生時代にはシャンソン喫茶に入り浸ったというだけに、越路吹雪「ろくでなし」を軽快に、テンポよく披露し、締めの美空ひばり「愛燦燦」は原曲の作詞・作曲家である小椋佳バージョンで感情表豊かにまとめ上げた。損保の保険金支払業務に長らく携わってこられたキャリアからか、法律に通暁しているのはもとより対人関係における誠実なお人柄が滲み出ている(詳細版は7月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)勝島敏明、川口浩司、神田育子、名取義久、前坂靖弘、松木一彌、緑川正人、森村恒夫。(B室)石村誠人、志柿元啓、多田憲一、徳富健一、野田フジ子、牧野国義、松本甫。(C室)小川啓介、笠原美子、竹田隆雄、千葉明弘、藤橋和浩、百地健、山口和夫。
※次回7月は第2金曜12日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.5.10(金)第223回カラオケ部会開催
第223回カラオケ部会は第2金曜日の10日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。24名参加。A室8名・B室9名・C7室。歌唱曲数はA室5曲・B室4~6曲・C室6曲(歌唱曲総数は延べ127曲)。
今月から新会員の多田憲一さん(商学部・1966年卒)が堂々たるデビューを果たした。会津若松出身で早大入学後は高田馬場に30年も住み続けたという生粋の早稲田マン。北島三郎の「橋」から歌い始め、「竹」と続き、演歌中心の正統派であるが、締めの6曲目は吉幾三の「と・も・子…」。この曲はセリフが大半を占め、しかも放送コートに触れるようなセリフのオンパレード。全6曲とも名調子でなかなかのエンターテイナーぶりを発揮。レパートリーの幅の広さを印象づけた(詳細版は5月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)久保田貞雄、名取義久、野田フジ子、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒夫、山口和夫。(B室)井口昌彦、片岡泰彦、勝島敏明、川口浩司、神田育子、志柿元啓、牧野国義、緑川正人、百地健。(C室)石村誠人、小川啓介、竹田隆雄、多田憲一、徳富健一、藤橋和浩、森典秋。
※次回6月は第2金曜14日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.04.12 4月12日 (金) 第222回カラオケ部会開催
第222回カラオケ部会は第2金曜日の12日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。21名参加。A・B・C室とも各7名。歌唱曲数はA・B・C室とも約6曲(歌唱曲総数は延べ125曲)。
新曲は押さえ気味にして名曲を重点的に歌い込まれるのが森典秋さんの流儀。香西かおりのデビュー当時の「早稲田通り」は、ワセダニアンならば間違いなく胸に迫る名曲中の名曲で森さんにとっては当会で初披露。五木ひろし「山河」も同様で、日頃は作曲した小椋佳バージョンで歌われることが多いが、今回の五木バージョンではキーを2つ下げるなど日頃の研鑽ぶりがうかがえる。森さんの歌唱スタイルは原曲に誠実で感情がこもり、しかもピシッと姿勢を正したような歌声が清々しい(詳細版は5月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)井口昌彦、石村誠人、小川啓介、久保田貞雄、名取義久、牧野国義、松本甫
(B室)笠原美子、勝島敏明、志柿元啓、松木一彌、百地健、森村恒夫、山口和夫
(C室)竹田隆雄、徳富健一、野田フジ子、藤橋和浩、前坂靖弘、緑川正人、森典秋
※次回5月は第2金曜10日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」
入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.03.08 3月8日(金) 第221回カラオケ部会開催
第221回カラオケ部会は第2金曜日の8日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。22名参加。A室8名、B・C室各7名。歌唱曲数はA室5曲、B・C室各6曲(歌唱曲総数は延べ124)。
新曲のリードオフマンの役割を果たしているのが竹田隆雄さん。毎回、リリースして間もない新曲を完全にマスターして威風堂々たる歌いっぷりで会員を魅了してやまない。入会以来の新曲のマスター数は優に700曲を超えよう。当会以外でも他流試合を行うなど歌唱力により一層の磨きをかけている。3月は福田こうへい「男川」(詞・里村龍一、曲・岡千秋)からノミネート。竹田さんのカラオケ川は新曲への愛にあふれた一本道であり、それが男の値打ちであるとのメッセージが伝わってくる(詳細版は3月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)石村誠人、尾上孝、笠原美子、清水實、名取義久、松木一彌、緑川正人、森村恒夫
(B室)志柿元啓、徳富健一、野田フジ子、前坂靖弘、牧野国義、松本甫、森典秋
(C室)小川啓介、勝島敏明、川口浩司、竹田隆雄、藤橋和浩、百地健、山口和夫
※次回4月は第2金曜12日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.02.08 2月8日(金) 第220回カラオケ部会開催
第220回カラオケ部会は第2金曜日の8日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。24名参加。A、B、C室は各7名。歌唱曲数は各室とも5曲(歌唱曲総数は延べ120曲)。
名曲は時代を超えて歌い継がれる。どこで聴いても、何回聞いても飽きがこない。都はるみの1976年のレコード大賞受賞曲「北の宿から」(詩・阿久悠、曲・小林亜星)もそんな一曲。川口浩司さんは独特の甘い声で女心のやるせなさを歌い上げれば、野田フジ子さんは、はるみ節並みのパンチ力を効かせて女の情念をほとばしらせる。山口和夫さんはカラオケ練達の士らしく、うなり節を上手に取り入れて歌の世界に奥行きを出すなど、三者三様。しかも同じA室での大競演。七五調の名曲は会員の誰が歌っても味わい深い。だから名曲、そして今後とも歌い継がれる(詳細版は3月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)石村誠人、尾上孝、川口浩司、名取義久、野田フジ子、前坂靖弘、緑川正人、森村恒夫
(B室小川啓介、神田育子、久保田貞雄、志柿元啓、徳富健一、百地健、森典秋、山口和夫
(C室)笠原美子、片岡泰彦、勝島敏明、清水實、竹田隆雄、藤橋和浩、牧野国義、松本甫
※次回3月は第2金曜8日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真・前坂]