2022.1.9(日)「第108回ウォーキングの会 谷中七福神巡り」

1月9日(日)、初春の冬晴れの下、2年ぶりにウォーキングの会を開催しました。

正月恒例の七福神巡り、行先は谷中、その由緒は、250年前に遡るとか。JR田端駅に集合、新会員、世話人のあいさつの後、35名で出発。東覚寺(福禄寿)(北区、真言宗)、青雲寺(恵比寿)(荒川区、臨済宗)、修性院(布袋尊)(荒川区、日蓮宗)、天王寺(毘沙門天)(台東区、天台宗)の順にお参りをして回りました。長安寺(寿老人)(台東区、臨済宗)で記念撮影、護国院(大黒天)(台東区、天台宗)を経て最後は不忍池辨天堂(弁財天)(台東区、天台宗)へ。途中、谷中ぎんざ、夕焼けだんだん、昔ながらの街並み、谷中霊園、不忍池などの風景も楽しみました。約6km、2時間半のウォーキングでした。

感染状況が落ち着き、2022年が素晴しい年になりますように。

(参加者)明石 玲子 伊藤 紘一 大田 忠雄 大友 和男 小原 理一郎

小原 紀子 片山 義彦 加藤 尚志 木村 稔  熊谷 彰 栗原 健 (初)

栗原 正彦 迫田 泰尚(初) 佐藤 文夫 清水 克祐 高山 勝司

田口 正之 竹内 元義(初) 田中 素之 田中 美秀 千葉 明義

西島 宏志 早川 敏清 平田 律子 前田 研二 松崎 仁紀 三上 洋一

森 典秋 渡邉 邦広 渡邉 真理子 宇都木 光一 三浦  由夫 金子 守

末吉 正信 平栗 喜代子(平田 友人)(35名)

(文・写真)末吉 正信

 

2020.1.5(日)第107回ウォーキングの会 亀戸七福神巡り

令和2年1月5日(日)新春恒例となりました「七福神巡り」として「亀戸七福神」巡りを総勢41名にて実施しました。 午前10時 JR 亀戸駅に集合し、最初は常光寺の寿老人に参り、長寿を祈り、次に東覺寺の弁財天に参りました。その後香取神社にて大黒天と恵比寿様を参拝し、同神社は武道・スポーツの神でもあり水泳の池江選手の病気平癒も祈願されていました。北十間川沿いに暫し歩き、天祖神社を訪問し福禄寿の幸運等も頂戴しました。次に天台宗の龍眼寺にある布袋尊にお参りいたし、最終の毘沙門天がある真言宗の普門院を訪問しました。ここには歌人・作家の伊藤左千夫の墓もあり適宜お参りし、七福神巡りは行程約4 Km にて全て無事に終了しました。亀戸駅への帰路近くには亀戸天神もあり、一旦解散後各人自由行動にて参拝を行い、その後は「新年会」なども実施して新春の1日を過ごしました。

<参加者41名>(敬称略・順不同)明石玲子、石原信和、大田忠雄、島田文雄、島田麻衣母娘、三上洋一、高橋達見、早川敏清、水野健樹、木村稔、石井徹、平澤光郎、前田研二、勝島敏明、本田逸朗、松倉静江、小原理一郎夫妻、黒田純一、田口正之、松崎仁紀、関正綱夫妻、清水克祐、板垣伸夫、高山勝司、竹内元義、阿部正、平田久、平田律子、田中マリ、加藤尚志、太田允康、渡邉邦広夫妻、川島格、宇都木光一、末吉正信、金子守、三浦由夫 (文:三浦由夫 写真:川島 格)

2019.12.8(日) 第106回ウォーキングの会 武蔵野の面影いっぱいの「お鷹の道」を歩く

前日までとはうって変わり、この日は雲一つない青空。暖かな日差しの中、JR 国分寺駅に33名が集合、まず、三菱財閥岩崎家の別邸であった「殿ヶ谷戸庭園」へ向かいました。初参加の片山義彦さん、園田猛美さん、関正綱さん自己紹介のあと、庭園にて紅葉のもみじを堪能し、「お鷹の道・真姿の池湧水群」へ。ここは小道に沿って流れる小川が清々しく、武蔵野野の湧水を代表する場所で夏にはホタルの名所ともなっています。最勝院国分寺にて集合写真を撮影し、武蔵国分寺跡へ移動。8世紀半ば、ここに七重塔、金堂、講堂等が創建された時の威容を想像しながら、近くの薬師堂、都立武蔵国分寺公園を通り、西国分寺駅にて解散しました。

【参加者33名(敬称略、順不同)】阿部正、小川典子、千葉明義、高橋達見、小原理一郎、
三上洋一、尾崎政雄、佐藤文夫、本田逸朗、深見武彦、久留島正和、明石玲子、板垣伸夫、
園田猛美、平澤光郎、田口正之、池田芳昭、高山勝司、田中マリ、早川敏清、清水克祐、
木村稔、関正綱・道子、泉龍英・百合子、片山義彦、岩堀律子、三浦由夫、宇都木光一、
末吉正信、金子守、渡邉邦広【文:渡邉邦広、写真:末吉正信】

第106回 最勝院国分寺にて集合写真

第106回初参加 片山義彦さん

第106回初参加 園田猛美さん

第106回初参加 関正綱さん

2019年11月6日(水)ウォーキングの会 高松山登山

昨年11月9日に高松山登山を計画したが雨天のため止む無く中止。リベンジを図るべく今年は、11月6日(水)に実施。当日は、秋晴れで絶好の登山日和となった。午前9時30分に、小田急線新松田駅に参加者9名が集合。駅前よりバスに乗り、10分ほどで、高松山入口で下車。更に15分ほど歩いたところが、登山口。歩き初めてから途中、標高300mの休憩所(展望台)から雪を頂いた富士の絶景を仰ぎみることが出来た。杉の雑木林を登り、最後の急登を経て、ようやく頂上(801m)に到着。約2時間半を要した。頂上は、小広い草地になっており、休憩にはもってこいの場所。相模湾はじめ、富士山や箱根の山並みを眺望することが出来た。1時間の休憩と記念撮影を済ませ下山開始。 2時間余りで、登山口の虫沢遊歩道入口に到着。更に30分かけて最終ゴールの田代向バス停に向かう。 所要時間20分で新松田駅に到着。駅前の居酒屋で慰労会を実施。山登りのあとのビールが疲れた身体を癒してくれた。

参加者(敬称略・順不同)

阿部正、木村稔、早川敏清、板垣伸夫、平澤光郎、三浦由夫、末吉正信、金子守、川島格  計9名  (文)川島格  (写真)早川敏清、川島格

標高300mの展望台から富士を望む

2019.9.21(土)第105回ウォーキングの会「若葉台より稲城へ里山の名残をたどる」

南北の丘陵に残る里地里山の名残をたどって若葉台から稲城への9kmのウォーキングを楽しみました。
午前10時に京王相模原線若葉台駅に16名が集合。当日は雨が予想されたので駅前で先に集合写真を撮ってから農村広場に向かい、夏にはホタルが楽しめる上谷戸川の自然に満ちたせせらぎを愛でながら展望のよい高台を歩きました。穏やかな上り下りを楽しみ若葉台公園、上谷戸親水公園へ向かい、水車小屋と上谷戸大橋に感動しながら快適なウォーキングを行いました。稲城中央公園の広大な競技場で行われていた社会人サッカーを見ながらスタンドで昼食をとり、ゆったりとした時間を過ごしました。その後、雨も降らずさわやかな風を感じながら「めぐみの里山」を経て稲城駅まで歩き、午後1時半に解散しました。

【参加者16名(敬称略、順不同)】早川敏清、千葉明義、佐藤文夫、前田研二、田口正之、高山勝司、高橋達見、松倉静江、小川典子、小原理一郎、阿部正、川島格、末吉正信、渡辺邦広、三浦由夫、金子守 【文:金子守・写真:川島格】