2018.04.16 4月16日(月) 早稲田大学校友会 東京都23区支部 2018年度定時総会に参加

東京都23区支部定時総会は2018年4月16日(月)18時より大隈会館2階会議室にて以下の通り開催された。

第一部 総会
議長・小林弘和支部長(葛飾稲門会会長)のご挨拶に続き、2017年度活動報告及び収支決算案の報告承認、2018年度支部長以下の役員選任、2018年度活動方針及び収支予算案の承認の3議案の審議が滞りなく終了した。 今年度から従来の「単年輪番制」から「ブロック単位4年制」に変更され、2018年~2019年は移行措置として第2ブロックが担当になり新支部長に中野稲門会会長高田宜美氏が選任された。(杉並稲門会所属第3ブロックの担当は2020年~2023年) 2019年3月の支部大会は元総理森喜朗氏の講演を予定。

第二部 懇親会
高田宜美支部長のご挨拶、来賓代表の萬代 晃校友会副代表幹事のご挨拶、校友会への寄付金目録贈呈後和やかな懇談、校歌斉唱で閉会した。

(文責 久保田貞雄)

2018.03.18 3月18日(日)早稲田大学校友会 2017年度東京都23区支部大会に参加

今年は、葛飾稲門会が、支部長区で支部長区輪番制最後の年となった。長年の議論の末、来年からは、ブロック輪番制が、開始される節目の大会となった。  第1部「講演会」は、本学OBの現静岡県知事の川勝平太氏が、演題「富士山・稲穂・世界」で早稲田・日本を中心に日本史的・世界的視点で極めて博学な知識・学識をもとにお話しされ、約400人の大隈記念講堂(大講堂)の聴衆の心を揺さぶる講演であつた。  第2部「懇親会」は、会場を<リーガロイヤル東京>に移し、約300人の参加者の下、執り行われた。来賓のご挨拶は、早稲田大学総長鎌田薫氏が、20分超と長めのご挨拶を述べられた。総長は、今年11月で8年の任期を終え、退任されるので万感の思いがあったものと思われた。最後に、杉並稲門会参加者15名と総長との記念写真を撮り無事終了した。

参加者  笠原美子、松本甫、名取義久、内田直彦、竹田隆雄、久保田貞雄、長谷川将、前坂靖弘、田中保、加藤健、中村昌代、千葉明義、萩原和之、若菜茂、太田忠雄 以上15名

文・若菜 茂/写真・加藤 健

 

2018.01.20 平成30年1月20日(土) 練馬稲門会ニューイヤーコンサートのお知らせ

練馬稲門会より平成30年1月20日(土) ニューイヤーコンサートのお誘いがありました。
ご興味のある方は、申し込みをお願いいたします。

◇ 演奏:早稲田大学交響楽団
◇ 日時:平成30年1月20日(土) 16時30分  開場17時開演
◇ 会場:練馬文化センター大ホール

指定席: 1階席及び2階席前方全1,056席3,500円/1枚
自由席: 2階席後方全340席2,000円/1枚

Download 201710271413.pdf (PDF, 398KB)

 

2017.10.15 10月15日(日)「2017年稲門祭・大隈庭園再出店 お寿司販売」を実施

生憎、朝から雨が降り続く中、「お寿司+マドレーヌ+お茶」(3点セット:1,000円)250セットを用意して販売しました。販売員は、尾上孝幹事(PJチームリーダー;会計担当)、嗣永典子幹事(PJチームサブ)、中村昌代さん(第1B世話人)、原宏幹事(第3B世話人)、大田忠雄さん(第4B世話人)、松本沙織さん(第5B)の6名です。
加藤健幹事長は「総責任者」として販売PJチームを総括しました。 ホームカミングディがお昼前に終わって大隈講堂から続々と校友の皆さんが大隈庭園に来られ杉並稲門会のテントに立ち寄ってくれまして、3点セットをお買い上げくださいました。 また、多くの杉並稲門会の皆様もテントにお寄り頂まして販売にご協力してくださいました。
しかしながら、降り止まなぬ雨の影響で売上が伸び悩み、遂に、午後1時半に「半額セール」に踏み切りまして、何とか250セットを売り上げることが出来ました。来年の稲門祭を今から言うと“鬼が笑う”かも知れませんが、来年こそ快晴の下でお寿司販売をしたいと願って、午後2時半に販売を終了しました。

【文・写真 加藤 健】

いざ!販売開始(杉並稲門会テント)

最初のお客様ご来店(第4B・中川修一さん)

雨の中、販売しました!

杉並稲門会大隈庭園出店テントにて(久保田会長を囲んで)

稲門卓球部OB林義徳さん・大友和男さんと一緒に(卓球部に15セットをお買い上げしてくださいました)

看板のお三人(左:嗣永さん・中村さん・松本さん

2017.03.05 3月5日(日) 早稲田大学校友会 東京都23区支部大会開催

3月5日(日)、「早稲田大学校友会 2016年度東京都23区支部大会」に杉並稲門会から22名が参加しました。
第1部「講演会」(大隈講堂)では、早稲田大学ラグビー蹴球部監督の山下大悟氏が、演題「カレッジスポーツの新たな未来のために(今シーズンを振り返って)」で、約1時間に亘り熱く語ってくれました。日経新聞運動部記者(早稲田大学出身)と、正面のスクリーンを使っての質疑応答形式でした。講演会終了後の質問コーナーでは、我がスポーツ観戦の会・前田勲氏から「今季の上井草での練習を殆ど毎日観ていますが、昨年と今季の練習法の違いは何か?また、選手の起用法に関して教えて欲しい」との鋭い質問もあり、山下監督から懇切丁寧なお答えがあって午後4時45分に無事「講演会」が終了。
第2部「懇親会」(リーガロイヤルホテル東京3階ロイヤルホール:午後5時~7時)では、出席者342名が一堂に集い、支部長・堀内英男足立稲門会会長のご挨拶、ご来賓・島田陽一早稲田大学副総長のご挨拶があって、賑やかに「懇親会」が始まりました。アトラクシヨンでは、早稲田大学応援部OB・OGの出演もあり、最後は全員で「都の西北」の大合唱で閉会となりました。

【参加者22名(敬称略:卒年順)】 笠原美子、松本甫、名取義久、田中保、内田直彦、林義徳、竹田隆雄、久保田貞雄、 長谷川将、松尾清、加藤健、大友和男、前田勲、前坂靖弘、尾崎政雄、中村昌代、 千葉明義、加藤元昌、萩原和之、若菜茂、大田忠雄、石松浩一郎 【文・写真/加藤 健】