170527 5月27日(土) スポーツ観戦の会「六大学野球春季リーグ戦;早慶戦」応援ツアー開催

伝統の「早慶戦」の学生席での応援・観戦ツアーを開催した。下記の32名が参加した。 夏日となった炎天下、早慶両校の白熱した一戦に神宮球場が沸いた。 連勝すれば優勝の慶応、一方、既に優勝が無くなった早稲田の戦いは中盤まで投手戦となったが、 6回裏に慶應が満塁ホームランで早稲田を突き放した。しかし、7回表に早稲田が逆転した。 逆転したのも束の間、慶応が7回裏に、又しても、満塁再逆転ホームランを放って早稲田は、 「5-8」で慶応に負けた。試合後、恒例の懇親会を新宿西口の「鳥元」にて開催した。

●参加者32名【敬称略・順不同】
大田忠雄、宇都木光一、原宏、中村昌代、加藤元昌、馬場一義、山川義三(馬場さんのご友人)、 高野久子(馬場さんのご友人)、山口博正、元重英治、久留島正和、内田直彦、平澤光郎、 櫻井孝男、山形喜代志、黒田純一、森下忠宏、中山廣文、戸川達次、久保田貞雄、松本甫、 千葉明弘、小林節子、平賀英彦、加藤拓夫妻、小川啓介、松倉崇、井上樹彦、渡辺信義、 加藤 健、清水一平【応援部OB・誘導係】

記念写真【久保田会長を囲ん;神宮球場】

杉並稲門会・スポーツ観戦の会の学生応援席

7回表の早稲田の逆転した瞬間【紺碧の空の大合唱】

懇親会(新宿西口:鳥元にて)

 

170504 5月4日(木) スポーツ観戦の会「春季関東学生卓球リーグ戦」観戦・応援ツアー開催

「平成29年度春季関東学生卓球リーグ戦」(於:港区スポーツセンター)の観戦・応援ツアーを開催しました。
我々は、女子部の応援に回りました。本日初戦の相手は、強豪チーム・淑徳大学。 早稲田は、万全を期して先鋒として徳永選手(3・福岡希望ヶ丘)を送った。相手は、竹本選手(2・明徳義塾)で、 レフトハンド同士の戦いとなった。お互いに相譲らず点の取り合いとなったがフルセットの末、徳永選手が惜敗した。 まさかの敗戦に、早稲田陣営に緊張が走った。残り4セットを取って何とか初戦突破したい早稲田(4セット先取)。 2番手・エースの阿部選手(3・四天王寺)は、順当に勝って1対1とした。3番手・加藤結有子選手(1・帝京)と 田中主将(愛知瑞穂大附)のダブルス。ルーキー・加藤選手の活躍もあって勝利した。これでセットカウント2対1。 4番手・鎌田選手(2・駒大苫小牧)が順当にストレート勝ちで、セットカウント3対1。 最後は5番手のダブルス(徳永・阿部組)に勝利を託した。期待に違わず、ゲームカウント「3対1」で勝利して、 セットカウント4対1で初戦を突破した。 尚、男子部初戦の相手は法政大学。セットカウント4対0のストレートで初戦を突破した。 早稲田の春季リーグ戦の男女ダブル優勝を願って会場を後にしました。

観戦・応援の皆さん8名【敬称略・順不同】: 久留島正和、大田忠雄、原宏、中村昌代、加藤 健、【早大卓球部OB】林義徳、大友和男、金沢陳樹

【文・写真 加藤 健】

会場(港区スポーツセンター)前にて(左:原さん、大田さん、中村さん、久留島さん、加藤

試合会場全景(左サイド;女子部、右サイド;男子部のコート)

試合会場(上段中;林さん、下段手前;中村さん、一人飛ばして大友さん)

応援団(左上;原さん、久留島さん、林さん 手前;大田さん、中村さん)

女子ダブルスの熱戦(左;早稲田・徳永選手、阿部選手

試合後、ロビーにて卓球部OB会長から女子部へ訓示

170429 4月29日(祝)スポーツ観戦の会「第65回早慶アメフト対校戦」観戦・応援ツアー開

駒沢陸上競技場にて開催されました伝統の「第65回早慶アメリカンフットボール対抗戦」の 観戦・応援ツアーを開催した。
快晴の下、午後2時キックオフ。第1Qは、慶応がフィールド(FG)ゴール(3点)を 2つ決めて「早稲田0-6慶応」で先制した。 第2Qは、早稲田が反撃してタッチダウン(6点)+トライフォーポイント(1点)を決めて逆転、 「早稲田7-6慶応」で折り返した。 後半の第3Qでは、早稲田がタッチダウン+トライフォーポイントで7点、一方の慶応は、 タッチダウンした後のゴールを狙わずに通常のプレー(2点)でゴールを決めて8点として、 「早稲田14-14慶応」の同点で、勝負は最終の第4Qに持ち越した。 ここで、早稲田が慶応を突き放し、2つのタッチダウン+トライフォーポイント(14点)と、 フィールドゴール(3点)1本決めて「早稲田31-14慶応」で勝利し早稲田は3連覇を果たした。
尚、通算では、早稲田25勝39敗1分と負け越している。 因みに、高校戦【早大高等学院vs.慶應義塾高校】は、「早稲田24-7慶応」で学院が勝利した。

●参加者19名【敬称略・順不同】
堀川晧之助、中村昌代、石井徹、森下忠宏、清水克祐、小川啓介、坂牛聡、石川幸雄夫妻、松野文彦夫妻、 元重英治、櫻井孝男、永山俊雄、竹入啓子、大田忠雄、原宏、山本達人、加藤 健

大学戦からの参加組10名(左:元重、坂牛、永山、中村、石井、原、石川夫妻、小川、加藤

会場(上段左;清水、永山、元重、原、中段左;堀川、森下、櫻井、石川、大田、下段左;小川、加藤、石井、中村

会場(左:元重、竹入、原)

スコア―ボード(試合終了/早稲田31対14慶応)

早稲田が攻め込む(第4Q)・・・永山さん撮影

稲田がゴールを決める(第4Q)・・・永山さん撮影

170416 4月16日(日)スポーツ観戦の会「第86回早慶レガッタ観戦・応援ツアー」開催

春恒例の「第86回早慶レガッタ」(隅田川)の観戦・応援ツアーを開催しました。 真夏日となった今日、スポーツ観戦の会並びに杉並稲門会から下記18名の皆さんが応援に駆け付けて 下さいました。
今日の観戦・応援をする試合は、下記の3試合です。
① 女子対抗エイト(吾妻橋上流から桜橋;1,000m)
② 第二エイト(新大橋上流から桜橋;3,750m)
③ 対抗エイト(新大橋上流から桜橋;3,750m)
この3試合に完全勝利を目指した早稲田クルーは、我々の期待通りに慶應に完勝!! 特にメインレースの「対抗エイト」は、ここ5年間、慶応に後塵を拝している。 早稲田クルーは、絶対に慶應の6連覇を阻止したい。 その早稲田の気迫【本日配布のワセスポの見出しには、“本当に死ぬ気で引っ張っていく ―稲魂内田主将―“の文字が躍る】が慶應を圧倒して1艇身差で雪辱を果たした。 これで、通算成績は、早稲田の45勝、40敗、1引分となった。
レース後に、有志でいつもの浅草駅傍に在る「尾張屋」で祝勝会を開催、久し振りの美酒と 天麩羅蕎麦や美味しい天丼に舌鼓を打ちつつ解散した。

【参加者18名(敬称略・順不同)】久保田貞雄、中村昌代、大田忠雄、原宏、森下忠宏、 久留島正和、戸川達次、中山廣文、清水克祐、小川啓介、元重英治、井上樹彦夫妻、内田直彦、 竹田隆雄、櫻井孝男、明石玲子、加藤 健

【文・写真 加藤 健】

5人の外国人(グルドからの観光客)が飛び入りした集合写真(桜橋)

久保田会長を囲んでの集合写真(桜橋)

鎌田薫総長を囲んでの集合写真(桜橋)

櫻井さん・井上さんご夫妻が駆け付けました。真ん中は会長と小御門応援部OB

早稲田・対抗エイトは慶應に1艇身差で逃げ切った(桜橋下)

早稲田・女子対抗エイトは慶応に大差で勝利した(桜橋下)

170114 1月14日(土)スポーツ観戦の会「第81回早慶アイスホッケー定期戦」(東伏見) の観戦・応援ツアー開催

昨年度から始めました「早慶アイスホッケー定期戦」の観戦・応援ツアーは、好評を博し、 今年度(2106年度)も開催することにしました。
会場のダイドードリンコアイスアリーナー(東伏見)は早慶両校のファンで超満員。 試合前から両校の激しい応援合戦で、正にカレッジスポーツの醍醐味を味わいました。 午後4時45分試合開始(フェスオフ)。試合は『1ピリオド20分×3ピリオドの計60分』。 第1ピリオドは「早稲田1-1慶応」、第2ピリオドは早稲田が慶応を「4-1」と 突き放した。第3ピリオドも早稲田が慶応を圧倒して「4-1」として、早稲田が 慶応に「9-3」で勝利した。
通算では、早稲田が63勝16敗2分となっている。

◇参加者5名(敬称略・順不同):中村昌代、大田忠雄、原宏、永山俊雄、加藤健

スポーツ観戦の会応援団(左:中村さん・大田さん・永山さん・原さん)

第3ピリオドでも、早稲田GKの遠藤選手が堅守【遠藤選手はMVPを獲得】

第1ピリオドで、早稲田GKの遠藤秀至選手の鉄壁の守り

第2ピリオドで、早稲田がシュートの猛攻で4点をゲット!