170624 6月24日(土)スポーツ観戦の会「第75回早慶バスケット定期戦」観戦・応援ツアー開催

12時、両校のエール交換&校歌斉唱が終わって、12時30分から「女子の部」が行われた。 女子の部は、今回が第61回目となる。1988年から破竹の29連勝中の早稲田は、 今回も慶応女子を終始圧倒して「早稲田131-33慶応」と一蹴した。今日の131得点は 過去最高得点となった。これで、女子の部は、「早稲田35勝-慶応26勝」となった。
午後3時からの「男子の部」は、早稲田が大逆転で「早稲田88-70慶応」で勝利した。 第1Qは、慶応が早稲田を「早稲田17-24慶応」と7点差を付けて第2Qを迎えた。 早稲田は何とか踏ん張って、「早稲田32-36慶応」と、4点差まで追い付いた。 そして迎えた第3Qで、「早稲田54-51慶応」と慶応に逆転した。 そして最終の第4Qに突入。超満員の会場からは、「早稲田!」「慶応!」の応援合戦で 最高の盛り上がりを見せた。そして迎えた第4Qは、早稲田の固いDFから相手ボールの リバウンドを悉く取って終始リード、「早稲田88-70慶応」で勝利した。 これで早稲田は、ここ3年間の屈辱を果たして通算で「早稲田38勝―37敗」と勝ち越した。

●参加者11名(敬称略・順不同)
元重英治夫妻、大田忠雄、中村昌代、原宏、櫻井孝男、久留島正和、戸川達次、中山廣文、永山俊雄、加藤 健

スポーツ観戦の会集合(左;大田・加藤・元重・中山・櫻井・久留島・中村・戸川・永山・原)

スポーツ観戦の会指定応援席(左・元重英治氏夫人)

女子の部熱戦(代々木第二体育館)

男子の部熱戦(代々木第二体育館)

170604 6月4日(日) スポーツ観戦の会 早稲田大学ラグビー部「北風祭」参加

6月4日(日)、早稲田大学ラグビー部主催『北風祭』に参加しました。
午前9時40分、早稲田大学ラグビー部ROB部室にて山下監督に、スポーツ観戦の会からの「お祝い金」(5万円)を手渡しました。その後、午前10時に上井草グランドに全選手と早稲田大学ラグビー部OBの皆様が集まり、島田部長、山下監督からご挨拶があって『北風祭』が行われました。
因みに、『北風祭』は、早稲田大学ラグビー部の選手が、地域住民の皆様や早稲田大学ラグビー部をいつも応援して下さるファンへの感謝とお礼を兼ねた年一回の行事です。午後2時に定期戦「早稲田対慶応」の試合があり、早稲田が「33対12」で慶応に勝ちました。

【参加者10名(敬称略・順不同)】
久留島正和、中村昌代、平澤光郎、元重英治、森下忠宏、前田勲、前田栄、加藤元昌、 今道正純、加藤健

【文・写真 加藤 健】

スポーツ観戦の会メンバーと山下監督・島田部長(ROB部室)

山下監督へ「お祝い金」を手渡す(ROB部室)

スポーツ観戦の会(前列左:加藤・森下・平澤・中村・久留島、後列:元重)

上井草グラウンドにて記念写真

「北風祭」で島田陽一部長のご挨拶

「北風祭」で山下大悟監督の開会宣言

170527 5月27日(土) スポーツ観戦の会「六大学野球春季リーグ戦;早慶戦」応援ツアー開催

伝統の「早慶戦」の学生席での応援・観戦ツアーを開催した。下記の32名が参加した。 夏日となった炎天下、早慶両校の白熱した一戦に神宮球場が沸いた。 連勝すれば優勝の慶応、一方、既に優勝が無くなった早稲田の戦いは中盤まで投手戦となったが、 6回裏に慶應が満塁ホームランで早稲田を突き放した。しかし、7回表に早稲田が逆転した。 逆転したのも束の間、慶応が7回裏に、又しても、満塁再逆転ホームランを放って早稲田は、 「5-8」で慶応に負けた。試合後、恒例の懇親会を新宿西口の「鳥元」にて開催した。

●参加者32名【敬称略・順不同】
大田忠雄、宇都木光一、原宏、中村昌代、加藤元昌、馬場一義、山川義三(馬場さんのご友人)、 高野久子(馬場さんのご友人)、山口博正、元重英治、久留島正和、内田直彦、平澤光郎、 櫻井孝男、山形喜代志、黒田純一、森下忠宏、中山廣文、戸川達次、久保田貞雄、松本甫、 千葉明弘、小林節子、平賀英彦、加藤拓夫妻、小川啓介、松倉崇、井上樹彦、渡辺信義、 加藤 健、清水一平【応援部OB・誘導係】

記念写真【久保田会長を囲ん;神宮球場】

杉並稲門会・スポーツ観戦の会の学生応援席

7回表の早稲田の逆転した瞬間【紺碧の空の大合唱】

懇親会(新宿西口:鳥元にて)

 

170504 5月4日(木) スポーツ観戦の会「春季関東学生卓球リーグ戦」観戦・応援ツアー開催

「平成29年度春季関東学生卓球リーグ戦」(於:港区スポーツセンター)の観戦・応援ツアーを開催しました。
我々は、女子部の応援に回りました。本日初戦の相手は、強豪チーム・淑徳大学。 早稲田は、万全を期して先鋒として徳永選手(3・福岡希望ヶ丘)を送った。相手は、竹本選手(2・明徳義塾)で、 レフトハンド同士の戦いとなった。お互いに相譲らず点の取り合いとなったがフルセットの末、徳永選手が惜敗した。 まさかの敗戦に、早稲田陣営に緊張が走った。残り4セットを取って何とか初戦突破したい早稲田(4セット先取)。 2番手・エースの阿部選手(3・四天王寺)は、順当に勝って1対1とした。3番手・加藤結有子選手(1・帝京)と 田中主将(愛知瑞穂大附)のダブルス。ルーキー・加藤選手の活躍もあって勝利した。これでセットカウント2対1。 4番手・鎌田選手(2・駒大苫小牧)が順当にストレート勝ちで、セットカウント3対1。 最後は5番手のダブルス(徳永・阿部組)に勝利を託した。期待に違わず、ゲームカウント「3対1」で勝利して、 セットカウント4対1で初戦を突破した。 尚、男子部初戦の相手は法政大学。セットカウント4対0のストレートで初戦を突破した。 早稲田の春季リーグ戦の男女ダブル優勝を願って会場を後にしました。

観戦・応援の皆さん8名【敬称略・順不同】: 久留島正和、大田忠雄、原宏、中村昌代、加藤 健、【早大卓球部OB】林義徳、大友和男、金沢陳樹

【文・写真 加藤 健】

会場(港区スポーツセンター)前にて(左:原さん、大田さん、中村さん、久留島さん、加藤

試合会場全景(左サイド;女子部、右サイド;男子部のコート)

試合会場(上段中;林さん、下段手前;中村さん、一人飛ばして大友さん)

応援団(左上;原さん、久留島さん、林さん 手前;大田さん、中村さん)

女子ダブルスの熱戦(左;早稲田・徳永選手、阿部選手

試合後、ロビーにて卓球部OB会長から女子部へ訓示

170429 4月29日(祝)スポーツ観戦の会「第65回早慶アメフト対校戦」観戦・応援ツアー開

駒沢陸上競技場にて開催されました伝統の「第65回早慶アメリカンフットボール対抗戦」の 観戦・応援ツアーを開催した。
快晴の下、午後2時キックオフ。第1Qは、慶応がフィールド(FG)ゴール(3点)を 2つ決めて「早稲田0-6慶応」で先制した。 第2Qは、早稲田が反撃してタッチダウン(6点)+トライフォーポイント(1点)を決めて逆転、 「早稲田7-6慶応」で折り返した。 後半の第3Qでは、早稲田がタッチダウン+トライフォーポイントで7点、一方の慶応は、 タッチダウンした後のゴールを狙わずに通常のプレー(2点)でゴールを決めて8点として、 「早稲田14-14慶応」の同点で、勝負は最終の第4Qに持ち越した。 ここで、早稲田が慶応を突き放し、2つのタッチダウン+トライフォーポイント(14点)と、 フィールドゴール(3点)1本決めて「早稲田31-14慶応」で勝利し早稲田は3連覇を果たした。
尚、通算では、早稲田25勝39敗1分と負け越している。 因みに、高校戦【早大高等学院vs.慶應義塾高校】は、「早稲田24-7慶応」で学院が勝利した。

●参加者19名【敬称略・順不同】
堀川晧之助、中村昌代、石井徹、森下忠宏、清水克祐、小川啓介、坂牛聡、石川幸雄夫妻、松野文彦夫妻、 元重英治、櫻井孝男、永山俊雄、竹入啓子、大田忠雄、原宏、山本達人、加藤 健

大学戦からの参加組10名(左:元重、坂牛、永山、中村、石井、原、石川夫妻、小川、加藤

会場(上段左;清水、永山、元重、原、中段左;堀川、森下、櫻井、石川、大田、下段左;小川、加藤、石井、中村

会場(左:元重、竹入、原)

スコア―ボード(試合終了/早稲田31対14慶応)

早稲田が攻め込む(第4Q)・・・永山さん撮影

稲田がゴールを決める(第4Q)・・・永山さん撮影