2013.01.14 1月14日(月・祝)恒例の七福神巡りを行う予定だったが ・・・

1月14日(月・祝)恒例の七福神巡りを行う予定だったが、前日の天気予報で当日は雨又は雪、確率は90%ということで今年予定していた港区七福神巡りは中止となった。
この日、天気予報は的中、前日の上天気からは信じられない大雪となったが浜松町にある居酒屋「楽藏」は予約していたため新年会は開催された。3時からであったが朝から降り始めた雪はとめどなく降り続き家を出る時は足元をとられる程に降り積もり交通機関に影響も出て、どれだけの会員の方々が集まって下さるだろうかと心配しながら出かけた。会場に行ってその懸念は一掃された。44名もの方々で会場は満席、元気パワーがみなぎっていた。皆さん親しくお話をし、あちこちで笑い声が聞こえ、七福神巡りはできなかったけれど新春の門出にふさわしい新年会であった。
2時間もあっという間に過ぎ去りお開きとなった。このような悪天候にもかかわらずご出席くださった会員の皆さまに幹事一同深く深く感謝申し上げると共に、これからもいっそう皆さまに喜んでいただけるような企画を考えていきたいと胸に刻んだいちにちでした。皆さまありがとうございました。

≪参加者≫ 久留島正和、加藤健、千葉明義、早川敏清、木村稔、伊藤紘一、百地健、水野健樹、 名取義久、竹田隆雄、前田研二、佐藤文夫、山下早苗、尾上孝、加藤元昌、厚東健彦、田口佐紀子、松本甫、林直矩、浅妻暉雄、平澤光郎、森典秋、高田豊昭、佐々木高久、宮部敏明、田中素之、森淳、久保田貞雄、金子守夫妻、高橋達見、長谷川哲夫、 神谷武利、久保昭、大友和男、藤本源次、黒田純一、渡邉邦広、川島格、三浦由夫夫妻、 宇都木光一、末吉正信、岩堀律子

(岩堀 律子/写真:川島 格)

新年会の様子

新年会の様子

グループ写真第1班

グループ写真第2班

グループ写真第3班

グループ写真第4班

初参加の平澤光郎さん

2012.11.25 11月25日(日) 第71回ウォーキングの会「皇居外苑と東御苑を散策」開催

11月25日(日)、穏やかな晩秋の一日、総勢41名で、皇居外苑、東御苑の散策を楽しみました。
馬場先門に集合、まずは皇居外苑―楠公銅像、桜田門、二重橋―を巡り、大手門から東御苑に入り、同心番所、百人番所、富士見櫓、松の廊下跡を経て江戸城天守閣跡へ。地上58mあったという往時の威容に思いをはせ、梅林坂を下り二の丸庭園で休憩、昼食。
行幸通りを経て、最後に新丸ビル7階のオープンテラスから復原された東京駅を眺めたのち解散。 いつでも行けると思いながらなかなか歩いてまわる機会の無い昔ながらの皇居周辺と昔を残しながら変貌を遂げる丸の内周辺とを満喫したウォーキングでした。

(参加者)
加藤 健、内田 直彦、前田 研二、竹田 隆雄、水野 健樹、厚東 健彦、田村 純利、 田村 初枝、川口 浩司、伊藤 紘一、櫻井 孝男、名取 義久、久留島 正和、早川 敏清、白井 猛、白井 多磨子、塩脇 宏、木村 稔、秋山 一郎、栗原 正彦、坂 治彦、金子 守、金子 敦子、 榎本 幸子、宮部 敏明、山口 治夫、池田 芳昭、板垣 伸夫、田中 素之、尾上 孝、浅海 延廣、東 美紗子、浅妻 暉雄、佐藤 文夫、松本 甫、渡邊 邦広、川島 格、三浦 由夫、宇都木 光一、岩堀 律子、末吉 正信

(文)末吉 正信  (写真)川島 格

楠正成像

皇居正門石橋と伏見櫓

こちらが正式の二重橋

巽櫓とビル群

大手門

百人番所の前で記念撮影

二の丸庭園の池

復元された東京駅

2012.10.20 10月20日(土)ウォーキングの会 第4回特別企画 「陣馬山登山」を実施

ウォーキングの会、第4回目の特別企画は、10月20日(土)に、「陣馬山登山」を実施。
当日は、天候に恵まれ、絶好の登山日和となった。総勢14名が参加。JR高尾駅を9時43分発のバスに乗り、陣馬高原下に向かう。ここから、緩やかな上りの舗装道路を20分歩いたところが登山口。10分くらい歩いたあたりから本格的な登山道が始まる。頂上まで急登の連続で、息遣いも荒くなる。途中、2~3回の小休止をとり、登山口より1時間20分で陣馬山山頂に到着。頂上からは、360度のパノラマを楽しんだが、残念ながら富士山は雲に覆われ姿を見せてくれなかった。
約1時間の休憩のあと、記念撮影をして、12時50分に山頂をスタート。樹林帯の中、滑りやすい急坂を慎重に降りる。約1時間半で陣馬登山口バス停に到着。 ここからバスでJR藤野駅までは10分足らず。藤野駅発14時57分の電車に乗り帰途についた。怪我人や落伍者もなく全員、無事下山出来たのは何よりだった。

<参加者>敬称略、順不同
金子守、永山俊雄、加藤健、高橋達見、中島俊彦、佐藤文夫、内田直彦、池田芳昭、木村稔、渡邉邦広、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、川島格  計14名

文、写真 川島 格

2012.09.29 9月29日(土)第70回 ウォーキングの会 歴史と清流の里 高麗~巾着田を歩く

9月29日(土)  会員36名がJR高麗川駅に集合。
真夏を思わせる中午前10時出発。実りの栗畑、竹林を抜け約30分で高麗神社に到着。ちょうど神社では高麗郷文化フェスティバルの開催中で境内では地元のお店が饅頭などを販売し、神楽殿では巫女による祭祀舞(浦安の舞)が奉納されていた。神社裏手の高麗住宅を見学後、かすかな金木犀の香りを感じながら聖天院へ。高麗郡初代郡長の高麗王を弔い草創したと伝えられる寺で本尊は不動明王。別に高句麗聖天尊を祀り、出世開運に御利益があるという。高台からの眺望を楽しみ、日本一の曼珠沙華群生地の巾着田へ向かった。
巾着田の名の由来は高麗川がU字型に蛇行し巾着のような形状から。木陰の川沿いを赤く咲き誇る曼珠沙華をたっぷりと観賞しつつ川原で昼食。賑わいの中をやや早いコスモス畑を見物し、西武・高麗駅に到着し、約8キロの行程を終え、解散した。

「参加者36名(敬称略、順不同)」
渡邊邦宏、渡邊真理子、川島恪、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、岩堀律子、前田研二、名取義久、栗原正彦、水野健樹、厚東健彦、高橋達見、早川敏清、竹田隆雄、山口治夫、佐藤文夫、桜井孝男、榎本幸子、池田芳昭、塩脇宏、石田順康、浅妻暉雄、長谷川哲夫、木村稔、内田直彦、板垣伸夫、白井猛、中島俊彦、森淳、坂治彦、松永謙、黒田純一、松本甫、金子守、金子敦子

【宇都木光一、写真/川島恪】

高麗川駅前にてスタート前のミーティング

高麗王若光の徳を偲び建立された高麗神社

高麗家住宅(代々高麗神社の神職を勤めてきた旧家)

高麗王若光の菩提寺として建立された寺院

日本一の曼珠沙華の群生地巾着田

第70回ウォーキングの会集合写真

2012.05.19 5月19日(土)並稲門会第69回ウォーキングの会  鎌倉天園コース

5月19日(土)鎌倉天園コースで北鎌倉駅集合→明月院→明月谷登山口→勝上献展望台→十王岩→大平山山頂(昼食)→天園→瑞泉寺→永福寺跡→鎌倉宮→鶴岡八幡宮→鎌倉駅まで約8KMの行程、総勢25名で実施しました。
当日の天候は晴天で前日の一時的雨に木 々の葉も洗われ、新緑も美しく、清々しい一 日となりました。明月谷登山口は住宅地より鎌倉らしい急坂を上り、その後は山道の上下が続き、大平山までは樹林に微風もあって爽快な気分でした。また、展望台や眺望の開けた場所では霞がっていましたが、横浜方面にはランドマークタワー、鎌倉方面は海上にはヨット、八幡宮の段葛から一の鳥居まで市内を見下ろす良い景色が展望出来ました。大平山の下の広場にて昼食後、後半の鎌倉宮までは下りとなり一部足元が悪い場所もありましたが順調に行程は進みました。
鎌倉宮や八幡宮に参拝しながら折れた大銀杏や新生している銀杏の苗を見学し、大銀杏下の舞殿では結婚式が順次開催となっていて、三の鳥居下には新郎新婦の乗る人力車も待機状態で外人観光客を含む写真スポッになって賑わっていました。八幡宮にて三々五々の解散とし、小町通りの商店街など廻りながら鎌倉駅到着となり今回も無事な終了となりました。

【参加者25名(敬称略・順不同)】

永山俊雄、名取義久、加藤健、林直矩、石松浩一郎、田口佐紀子、金子守、金子敦子、池田芳昭、加藤元昌、木村稔 尾崎正雄、長谷川哲夫、櫻井孝男、松本甫、 千葉明義、佐藤文男、片桐忠男(新会員)、小川稔、内田直彦、藤本源次、東美紗子、川島 格、末吉正信、三浦由夫

【三浦由夫、写真/川島格】

新会員片桐忠男さん

名取さん、尾崎さん、加藤(健)さん

片桐さん、林さん、石松さん

永山さん、千葉さん

勝上献の展望台から相模湾方面を望む

集合写真

鶴岡八幡宮にて

鶴岡八幡宮の倒れた銀杏の木