第15回初詣バス旅行

日時: 2020年2月3日 終日
場所: 常陸二ノ宮静神社

令和元年12月吉日 杉並稲門会第2ブロック 代表世話人 千葉明義 「第15回初詣バス旅行」のご案内 水戸・静(しず)神社の初詣と、ゆばの里・静香庵(しずかあん)の昼食 恒例の杉並稲門会第2ブロック主催の初詣バス旅行を下記のとおり開催いたします。今回は古くから東国の三守護神として、鹿島神宮・香取神宮と並び崇拝されてきた、常陸二ノ宮・静神社に参拝します。 昼食は、奥久慈の名水で作られるゆば料理に、出来立ての暖かい豆腐が食べ放題という評判のゆばの里・静香庵でいただきます。その後、1823年創業の酒造の見学・試飲と、那珂湊お魚センターでお買物という予定です。 第2ブロックの皆様はもちろん、他のブロックの皆様や御家族の皆様のご参加もお待ちしています。なお、席に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。募集人数をオーバーした場合はキャンセル待ちとさせていただきます。 記 1.期  日:令和2年2月3日(月)(雨天実施) 2.集合場所:荻窪駅北口のJ.COMショップ前(青梅街道上り線沿い、天沼陸橋手前) 3.集  合:7:45(時間厳守)(集合場所が例年と違い、セブンイレブンの向かい側) 4.旅行代金:9,500円(バス代、昼食代、車中飲物代、写真代等) 5.募集人数:49名(補助椅子は使用しません) 6.行  程: 荻窪 ~ (首都高・常磐道) ~ 守谷SA(9:10~9:30) ~ 那珂IC ~ 常陸二ノ宮 静神社/参拝(10:50~11:20) ~ ゆばの里・静香庵・ゆば料理のご昼食(11:30~12:30) ~ 木内酒造/見学・試飲(12:40~13:10) ~ ヤマサ水産/お魚センター/お買物(14:00~14:30) ~ 水戸大洗IC ~(北関東道)~ 友部JCT ~ (常磐道)~ 守谷SA(15:40~16:00) ~ (外環または首都高)~ 荻窪(17:20)(予定) 7.申込先:第2ブロック 生田明彦 TEL・FAX 03-3220-5575 Email  aikuta@jcom.home.ne.jp 8.申込締切:令和2年1月27日(月)但し、定員になり次第締め切ります。 ※申込後キャンセルされる場合は、1月28日(月)までにお願いいたします。 9.特記事項:万一の時のため健康保険証をご持参ください 当日の連絡先   千葉明義(080-1248-2456)、名取義久(080-6638-0418) 熊倉邦彦(080-5024-2667)、生田明彦(090-1702-2179) (世話人) 千葉明義・尾崎政雄・名取義久・熊倉邦彦・渡井弘・生田明彦 梅田一郎・桐生 孝・宿谷直樹・千葉明弘・土屋洋一・金子守・徳富健一

2019.12.17(火) クラシック音楽愛好会第112回例会(オペラを観る会)のお知らせ

日時: 2019年12月17日 @ PM6:30 – PM8:30

今年のオペラの回は、年末となりましたが、オッフェンバック生誕200年を記念して、 オペラ 『ホフマン物語』 Les Contes d’Hoffmannを観る会としました。 ≪オペラを観る会≫ 日 時:令和元年12月17日(火) 18時30分~20時30分頃まで 会 場:「with 遊」ジョイントホール(167-0051 杉並区荻窪3-46-13-101、会 費:1500円(会場費、飲み物及び乾き物のつまみ付) 曲 目:ジャック・オッフェンバック/オペラ『ホフマン物語』 解 説: ジャック・オッフェンバック Jacques Offenbach  1819-1880 ドイツ・ケルン近郊で生まれる。父はユダヤ教会の合唱指揮者。パリで学びチェロ奏者として頭角を現すと、オペラ・コミック座の管弦楽団員となった。 1853年に喜歌劇の作曲をはじめる。その後、小劇場を買い取りブッファ・パリジャン劇場として営業。軽妙な作風に加え、斬新な旋律や機知にとんだ台本で、第二帝政期フランスをえがいた作品が多いが、そこには時代に対する批判も込められている。 「天国と地獄」など90以上の喜歌劇を作曲したが、唯一の本格的オペラ「ホフマン物語」の作曲には長年を費やした。オッフェンバックが亡くなり未完となったが、残された楽譜をもとにエルネスト・ギローがオーケストレーションなどを補筆し完成させた。 歌劇『ホフマン物語』全3幕 プロローグ、エピローグ付き 作曲:ジャック・オッフェンバック  原案:E.T.A.ホフマンの短編小説から 公演:コヴェント・ガーデン王立歌劇場  1981年1月2日ライブ収録 150分 指揮:ジョルジュ・プレートル    演出:ジョン・シュレシンジャー < 配役 > ホフマン:プラシド・ドミンゴ(T) オランピア:ルチア―ナ・セラ(S) ジュリエッタ:アグネス・ヴァルツァ(Ms) アントニア:イレアナ・コトルパス(S) コッぺリウス:ゲライント・エヴァンス(Br) < あらすじ > プロローグ: ルーテルおやじの酒場 歌姫ステラに想いを寄せるホフマン。その姿を見た芸術の精ミューズは、ホフマンの友人ニクラウスに変身する。酒場でステラを待つ間、ホフマンは自分のこれまでの恋物語を語る。 第1幕: オランピア 科学者スパランツァーニは娘オリンピアを社交界にお披露目しようとしている。ホフマンは彼女に恋をしているが、実は彼女はゼンマイ仕掛けの人形。お客の前でアリアを歌うが、途中でゼンマイが切れてしまいそうになる。彼女の眼を提供した人形作りコッペリウスが代金を請求しにやって来るが、スパランツァーニともめて、オリンピアを壊してしまう。ホフマンは人形に恋していたことを知って呆然とする。 第2幕: ジュリエッタ ヴェネツィアの運河に面した豪奢な娼館。この館で女王のように君臨する娼婦ジュリエッタはホフマンを誘惑して、彼の影を盗むかわりに、ダベルトゥット船長の手に輝くダイヤを手に入れたいと願う。ジュリエッタの懇願に影を差しだしたホフマン。しかし、ジュリエッタはダベルトゥットに裏切られ、ホフマンの腕の中で息を引き取る。 第3幕: アントニア ミュンヘン。クレスペルの娘アントニアにホフマンは恋している。父は娘に「母と同じように死んでしまうから、歌わないように」と言い聞かせる。しかし、ミラクル博士が現れ、彼女をそそのかす。彼女の母親の亡霊が現れ、それにあおられるようにアントにアは歌い始め、倒れる。ホフマンは医者を呼ぼうとするが、ミラクル博士が登場し、アントニアの死を宣告する。 エピローグ: 再び酒場 ホフマンが学生たちと飲んでいると、そこに歌姫ステラが登場する。酩酊しているホフマンにはステラがオランピアなど、かっての恋人に見える。去って行くステラ。ひとり残されたホフマン。そこにミューズが現れ、ホフマンを詩人として蘇らせる。    

2020.1.26(日) 新春特別映画を楽しむ会のご案内(第三の男)

日時: 2020年1月26日 @ PM12:30

杉並稲門会の皆様: 以下の要領で2020年新春特別映画を楽しむ会を開催いたします。今年の第一弾は、往年の名作「The Third Man:第三の男」でお楽しみ頂きます。ふるってご参加ください。詳細案内は別途メールにて発送させていただきます。 日時:2010年1月26日(日) 受付開始:12時30分 上映開始:13時ちょうど(上映時間:105分) 場所:キャピタルモーターズ(杉並区清水3-16-10)の3階大会議室 上映内容: タイトル:第三の男 The Third Man 監督:名匠キャロルリード 主演:オーソンウエルズ。ジョセフコットン.アリダヴアリ 音楽:アントン・カラス(あのチターが奏でるあの名曲を今一度!) *戦後間もない名都ウイーンに繰り広げられるハードボイルド。 サスペンスの金字塔。上映時間:モノクロ105分 上映終了後は新年会を兼ねて近くのレストランで有志ベースの2次会を予定。これも追ってご連絡いたします。 連絡先: 事務局 松尾 清 kmatu@jcom.home.ne.jp   090-7804-6424 支配人 長谷川 将 susumu.hase@jcom.home.ne.jp   080-1156-1258 {以上}