2014.09.23 9月23日(火・祝)西原春夫 第12代早稲田大学総長早稲田秘話連続講演 「第1回」開催

9月23日(火・祝) 、秋の抜けるような快晴の祝日に 阿佐ヶ谷の杉並産業商工会館大ホールにて 開催された。
当日は杉並区全域のみならず 武蔵野.世田谷.町田稲門会からの校友達も 参加され、総勢80名の参加であった。
第1回目として西原先生は“なぜ早稲田は マスコミに強いのか、政治に強いのか”を 東大・慶大生との比較を基に様々な秘話を 通して語られた。早稲田大学の本質的特徴と 早稲田人の気質とは何か。在野精神の大切さ とは何か。と言う事を大隈重信侯の話から 始まって、見事に私達の前に展開された。 講演会はゆったりとした西原先生独特の 語り口に魅了され引き込まれ、あっという 間の1時間半であった。会場の皆の心が 一つになって早大時代にいざなわれた楽しい ひと時であった。早稲田大学に学んで本当に 良かったと実感出来る素晴らしい講演会だった。 講演後も4時まで早大についての質疑応答が 和気藹々と続けられ、好評の内に閉会した。

【中村 昌代、写真/写真部会・高橋達見】

2014.07.13 7月13日(日) 第1ブロック恒例 医療講演会(第4回) 開催

― 人間生き物・老若男女、元気・やる気の源は男性ホルモン ―

7月13日(日)、台風一過、昨日の暑さは何処へやら今日は凌ぎ良い日です。本日の講師は「日本Men’s Heal医学会理事長」「日本臨床男性医学研究所所長」「札幌医科大学名誉教授」の熊本悦明先生です。先生が”黙々と男性医学の道歩む、ひたすら我が命なりけり”とお読みになられました様に、医学会でなかなか注目を浴びてこなかった男性医学の細道を、ただ一筋に究めてこられた先生でいらっしゃいます。長寿化時代の医学の注目点は、更年期に入り、車のエンジンオイル的役割を果たしていた男・女性ホルモンが年と共に低下、色々な生理的変化を起こして、やがて生命力の低下に繋がるのですが、ホルモン値は計る事が出来、低下があれば、世界最先端の補充療法がある事や、滅多に伺えないお話を沢山お聞かせいただきました。講演会後、皆さんにご感想を伺いました。「今迄に、此のような話は誰も教えてくれなかった、大変為になり、とても良かった、又お願いします。」と言うお声ばかりでした。大変嬉しく、熊本先生、ご紹介者伊藤先生、ご出席の方々に心からの感謝を申し上げたいと思います。有り難う御座いました。

≪参加者≫
森淳、笠原美子、藤田敦士、赤松弘之、若菜茂、佐藤正之夫妻、松永謙、山口博正、上坂 淳一、新村康敏、木村達夫、久保田貞雄夫妻、森典秋、中村昌代、桝田嘉生、加藤尚志夫妻、厚東健彦、梅津弘章、藤森三郎、生田明彦、石村誠人、内田直彦、竹田隆雄、千葉明義、山田勝巳、長谷川将、松尾清、馬場一義、小澤昭彦、長谷川哲夫、宇都木光一、水野 健樹、服部文夫、井口昌彦、安本匡剛、太田允康、田村純利夫妻、大竹孝平、伊久美嘉男、百地健、山田實、大友和男、清水雅明、石田順康、櫻井孝男、長谷川晴男、荻野慶人、秋山一郎、八巻昭、尾上孝、前田栄、前田勲、中根康雄(武蔵野稲門会)

【笠原 美子 記】

2014.06.09 6月9日」(月)第1ブロック「杉稲西北の会」6月例会懇親会開催

6月9日(月)に午後6時から8時まで荻窪 南口 珈琲専門店珈里亜にて開催された。
今回は同7日(土)の地域世話人会で話題と なった会員増強と新入会員のケアー方法、 年間計画の作成等テーマになった。1Bの 会員になられた西原元総長の早稲田講演 を医療講演会後の柱にする事になった。 後は”いにしへおもほゆ” 、今回は小学生・ 中学生の時に好きなった女の子(中村さん は男の子)のお話し。皆が話してくれた顔、 顔は「恥ずかし嬉しの様子」が垣間見えて とても微笑ましく,“小さい頃の淡い初恋” は今想い出しても甘酸っぱいものですね。 とっても良い企画でしたよ!と好評でした。
今回は稲門会の企画と重なって少人数の 参加者だったが、とても心も和むアット ホームな雰囲気のまま解散となった。

参加者8名 西原春夫、加藤健、新村康敏、粕尾吉夫 中村昌代、若菜茂、加藤尚志,森典秋

文/ 写真 森 典秋

2014.04.14 4月14日(月)第1ブロック(杉稲西北の会)4月例会・懇親会開催

午4月14日(月) 後6時から8時まで荻窪 南口 珈琲専門店珈里亜にて開催された。
7月13日(日)医療講演会の報告 加藤尚志氏。 11月22日杉稲25周年の報告 加藤健氏。 後は”いにしへおもほゆ” 早稲田大学時代 の懐かしい思い出を皆で話して楽しんだ。 西原元総長の早稲田秘話から始まって、 理工の授業で建設中の青函トンネルの真 ん中まで見学した話。地熱利用の授業で 地中深く潜った凄まじい暑さの体験談。 一度も手も握れず同級女生徒に恋をして いた話。奥様との出会いの話や早慶戦の 話等々等々。校友達の話も尽きる事なく、 それでも何とか8時に解散となった。 桜も散り春の息吹が漂う心和む宵だった。

参加者16名
山崎武正、若菜茂、藤田暢昭、榊原茂典、西原春夫、森淳、久保田貞雄、中村昌代、粕尾吉夫、加藤尚志、厚東健彦、明石怜子、山口博正、菊池重夫、加藤健、森典秋

森 典秋、写真/久保田貞雄