2019. 12. 07(土)第64回懇親会

年末恒例の阿佐ヶ谷神明宮に43名の出席を頂き、第64回の懇親会が開催されました。
午後2時開始の第1部は、4ブロックの語り姫こと、川柳つくし師匠による落語会。超音痴課長によるカラオケ会での悲劇、女子会での会話の数々の2席と、最後のウクレレ漫談演奏に、会場は大きな笑いに包まれました。
続いて、副会長兼幹事長の加藤健さんの乾杯により第2部の懇親・歓談がスタート、5つの丸テーブルに分かれた参加者は、テーブル中央に置かれた数々の食べ物と好みの飲物を楽しみながら、テーブルを行き交っての談笑の輪もあちこちに出来、会話が弾みました。その間、会場、神明宮の齋藤宮司による、平成・令和に纏わるお話し、9名のゲスト紹介、代表として6ブロック久留島さんのご挨拶、そして、新会員の園田猛美さんと大西恵さんの紹介と挨拶が、柄谷世話人の司会にて披露されました。
午後5時を前にし、宴たけなわではありましたが終演に向かい、今回のディレクターを務めた小林世話人のお礼の挨拶、大田世話人リードによる校歌斉唱と続き、ご長老の水野世話人による3本締めにてお開きとなりました。
真冬の寒さの中、ご参加を頂いた下記の方々に、ここに改めて感謝申し上げます。
【文:小林紀雄、写真:西野正浩】
参加者: ゲスト;加藤 健、加藤 尚志、川口 浩司、熊谷 彰、久留島 正和、嗣永 典子、中村 昌代、新村 康敏、平澤 光郎
4ブロック; 小豆澤 照男、岩淵 拡嗣、上西 悦夫、牛山 洋一、大田 忠雄、大西 惠、角田 宏一、柄谷 隆宏、熊井
佳奈子、栗原 正彦、小林 紀雄、 齋藤 博明、佐竹 孝、真田 正、定金 京子、島田 文雄、鈴木 延幸、須藤 敏朗、園田
猛美、高津 たみえ、田村 純利、西野 正浩、服部 文夫、原山 金三、平田 律子、堀口 哲夫、前田 研二、水野 健樹
百地 健、森村 恒夫、山内 章弘、山口 和夫、脇坂 達也、渡辺 明男  (あいうえお順)

第4ブロックの広報誌「なかすぎ」第12号

今回は1面では活動報告を、2面では第4ブロックの発展に多大な貢献をされました故井口昌彦さんの追悼集を中心に編集しました。
井口さんとご懇意だった方は故人を偲んで、あまりご存じない方はこんな先達がいたのだと云う思いでお読みいただければ幸いです。

Download nakasugi12.pdf (PDF, 741KB)

2019. 11. 1(金)第4ブロック第52回一金会

日時:2019年11月1日(金)17:00-19:00
場所:「カフェ スパイル」 阿佐谷南3-4-22
テーマ:「趣味の世界・随筆と短編朗読」
話題提供者:4ブロック 田村純利氏

同人誌に連載してきた随筆を、この度「発芽物語」という1冊の本にまとめました。随筆を書く経緯の説明の後、田村氏自身による2編の朗読を聞きました。ゴマ粒のようなキウイの種を発芽させたことがきっかけで成長記録を書き始めたが、次第に周辺の事柄・過去の記憶などに関することが多くなり「発芽物語」となったそうです。改めて、田村氏の人柄に触れることになりました。

会費:4000円ブッフェプラン飲み放題付き、お酒を飲まない方は3500円でした。
(文:栗原正彦 写真:西野正浩)

参加者:24名 1B 明石玲子 3B山下早苗 4B 祝裕太郎、牛山洋一、太田忠雄、柄谷隆宏、栗原正彦、佐治恵子、佐竹孝、真田正、」鈴木延幸、高津たみえ、田村純利、中島峰広、中村正代、西野正浩、服部文夫、原山金三、平田久、廣川真由美、前田研二、水野健樹、百地健、森山秀夫

2019. 10. 8(火) 第21回社会見学ツアー

今回は「東京タイムスリップツアー」として、江戸・明治・大正時代の歴史的スポットを訪れる企画。48名の参加者を乗せたバスは8時に阿佐ヶ谷駅前を出発し、まずは大岡越前守が開いた赤坂の「豊川稲荷東京別院」に向かう。続いて、最初にラジオの本放送をした「愛宕山NHK放送記念館」、鹿鳴館ができるまでは迎賓館として使われた「浜離宮恩賜庭園」、日本の鉄道始発駅だった「旧新橋停車場」と廻る。築地市場で昼食と買い物を楽しんだ後は、今回の目玉「迎賓館赤坂離宮」。明治時代の建築と美術工芸界の総力を結集したネオ・バロック様式の宮殿と庭園は感動的だった。今回も車中で杉並郷土史会会長の新村康敏さんから歴史解説をいただき、訪問先の時代背景への理解が深まった。バスは5時に阿佐谷へ帰着し、二つの離宮や放送と鉄道の原点などを巡るツアーは無事終了した。

【参加者48名】(1B)明石玲子、久保田貞雄、中村昌代、新村康敏(2B)青島 衛、尾崎政雄、桐生 孝、左近允 輝一、田中 保、千葉明義、早川敏清(3B)林 直矩(4B)小豆澤照男、祝 裕太郎、大澤洋子、大田忠雄、上西悦夫、角田宏一、柄谷隆宏、栗原正彦、佐治恵子、定金京子、佐藤文夫、佐竹 孝、真田 正、島田文雄、高津たみえ、田中素之、田中美秀、田村純利、田村初枝、西野正浩、前田研二、水野健樹、安井久子、吉田貞雄、吉田純子(5B)泉 龍英、泉 百合子、熊谷 彰(6B)蔭井恭子、加藤 健、高田豊昭、高田直子、松崎仁紀(7B)秋山一郎、秋山寿子(ゲスト)立川恵美子  ※敬称略、ブロック別、50音順

2019.9.6(金)第51回一金会

阿佐谷の居酒屋「はな日」で開催。今回は「昭和49・50年(1974・1975年)当時の就職事情」と題して,担当世話人の大田(昭和49年卒)と島田(昭和50年卒)が自らの就職活動を語りながら当時の世相を振り返るというもので,21名の参加者が当時を懐かしがった。
先ず大田が戦前・戦後生まれの各世代間の呼び方とエピソードを紹介し,その後戦後の景気の状況をその呼び名とともに説明した。早稲田関係では,「早稲田闘争」の戦後の歴史を振り返り,また当時の早稲田スポーツの実態を野球・ラグビー・駅伝等の成績をもとに紹介した。
島田からは昭和50年前後の「トピックス」,自身の就職活動の様子を貴重な「内定通知の電報」や「内定証」を提示しながら説明した。また当時言われていた入社年次別の「新入社員のタイプ」を紹介した。因みに大田の昭和49年は「ムーミン型」で「人畜無害でおとなしいが人になつかず世話が大変」島田の昭和50年は「カモメのジョナサン型」で「群れから外れ易く上空からシラけた眼見ている一方目ざとい」と言われていた。質疑応答では参加者が自分達の入社当時の状況や初任給の話で盛り上がり、予定の2時間を過ぎて散会となった。
参加者(敬称略)
明石玲子、 小豆澤照雄、 祝裕太郎、 牛山洋一、 大田忠雄、 加藤健、 金井俊夫、 柄谷隆宏、 栗原正彦、 佐治恵子、 佐竹徹、 島田文雄、 須藤敏朗、 高津たみえ、 辻本全志、 中村昌代、 平田久、 廣川真由美、 前田研二、 水野健樹、 安本匡剛  (文責 大田)

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