2010.03.07 第7回「天沼寄席」開催

3月7日(日)午後1時、既にお馴染みになった早稲田の学生落語を聞く「天沼寄席」が開かれた。
今回で7回目。この日も冷たい雨が神社の木々をぬらしている。そう、この集いは雨や霙の陰気な日が多い。しかし一歩お座敷に上がるや熱気はムンムン。ズラリと並ぶ一升瓶やツノ酒、お菓子等の差し入れが出番待ちしている。
今回の演目と噺家は①「初音の鼓」・心乱亭狐猫(男性)、政経2年、②「十徳」・高円寺住職(男性)、政経2年、③「ちりとてちん」・温州亭みかん(女性)、文学部アジア史コース2年、④「佐々木裁き」・あんこ亭きなこ(女性)、政経2年、⑤「饅頭こわい」・金城庵婦人(男性)、文学部4年の計5名。大トリは予定の方が風邪でダウン、ピンチヒッターである。終演後は今回初めて学生の噺家さんを交え、蕎麦屋・春木屋で超満員の打ち上げとなった。

【参加者48名(敬称略・順不同)】
赤松弘之、岩堀律子、井口昌彦、植田輝雄、牛山洋一、内田直彦、宇都木光一、小川啓介、 荻野慶人、荻野芙美子、大沢洋子、笠原美子、加藤健、加藤道子、加藤尚志、栗原正彦、 栗山欣三、小谷田安啓、近藤洋子、古望高芳、芝間弘樹、芝間由美子、石村誠人、久保昭、 名取義久、長谷川将、関口梢、馬場一義、馬場禎子、星靖男、堀川皓之助、前坂靖弘、 前田勲、前田栄、松原俊夫、松本甫、松木一彌、増子邦雄、村上明、村上洋子、望月衛、安本匡剛、山口治夫、山田實、山本大介、松尾清、中野哲朗、青柳邦雄(杉並三田会)

【村上 洋子、写真/前坂 靖弘】

2010.03.03 第5ブロック・懇親会(第130回ぞろ目の会) 開催

高円寺ガード下「一期一会」に於いて、3月3日(水)午後6時より開催されました。
今回は田村さんの誕生日であり、86回目だそうです。栄子夫人は手の骨折が全治せず、今回も欠席でしたが、田村さんより記念のチョコレートが出席者全員に配られました。 私も、あと十年是非あやかりたいものです。3月14日(日)の東京都23区支部大会を成功させようと杉並稲門会の絶大なる協力を誓いました。尚、「一期一会」のご主人より特別の依頼があり、次回4月4日は日曜日であるが店を休みたいとの申し出があり、次回は特別に4月5日(月)に変更となりました。次回出席予定の方、間違えないようにお願いします。

【参加者11名(敬称略・順不同)】
山田實、清水雅明、山科恒男、田村輝雄、立川勝美、石田順康、大友和男、萩原康之 板垣伸夫、中村京子、櫻井孝男

【櫻井 孝男】

2010.02.20 2月20日(土)第1ブロック「杉稲西北の会第29回定例会」開催

2月20日(土)午前10時より井草地域区民センターにて開催した。
昨年の活動報告と本年の活動予定について意見交換を行った。第1ブロックでは、過去に「教育問題シンポジウム」や「経済セミナー」、「医療講演会」、「史跡セミナー」など、多彩な活動を行ってきた経緯がある。今回の定例会では、これからの活動について積極的かつ活発な意見が交わされた。まず、定例会の回数を増やし、より気軽な集まりにしようということになった。また、イベントとしては、新村康敏さん(第1ブロック世話人、杉並郷土史会副会長)にお願いして、毎回好評の「史跡セミナー」を今年も開催することとなった。定例会終了後は、有志で会場近くの「ジョナサン」に行き昼食を共にして解散。
第1ブロック「杉稲西北の会」が、地域の皆さんの楽しい集まりとなるよう、今後さらに積極的なご参加をお願いしていきたい。

【参加者19名(敬称略・順不同)】
浅海延広、池田秀夫、岩堀律子、榎本幸子、笠原美子、加藤尚志、菊池重夫、 久保田貞雄、佐藤正之、田口佐紀子、田中日出男、新村康敏、桝田嘉生、松永謙、 本橋義雄、森淳、山崎武正、渡辺祥子、森典秋

【森 典秋】

 

100215 2月16日(火)「第4回料理を楽しむ会」開催

2月16日(火)井草地域区民センターで開催された。講師は第3ブロックの松木一彌さんにお引き受けいただいた。
立春が過ぎたのに寒い日が続く中、22名の方々が元気に出席した。レシピは、
①和風麻婆豆腐
②ニラ玉
③生ワカメときゅうりの酢のもの
④茄子と茗荷の味噌汁の4品である。 打ち合わせ会の時、松木さんの「お客に出すと皆さん異口同音においしいと言ってくださいます」とのお墨付きで本当にその通りだった。このおいしさのミソの一つは調味料に会津の天宝味噌(白ミソ)を加えたことにあると思った(私はこの味噌の存在を初めて知ったのですが、マイルドで中々おいしいと思いますので皆様にご紹介します)。 料理を作る作業は順調に進み、あっという間に会食の時間となった。どれもおいしく、 自分で切った材料、自分で合わせた三杯酢、自分で調合した味など思い思いの気持ちを抱きながら皆さん召し上がったことと思う。最後に初参加の長谷川(哲)さん、石村さん、 山本さん、藤本さん、林さん、二度目の大澤さん、山口(博)さんにご挨拶をいただいて散会した。
次回の講師は内田さん(第2ブロック)にやっていただくことになった。日時は未定ですが、会員の皆様お楽しみに!

【参加者22名(敬称略・順不同)】
浅妻暉雄、大澤洋子、小澤昭彦、長谷川哲夫、石村誠人、水野健樹、馬場一義、竹田隆雄、山口博正、井口昌彦、笠原美子、松本甫、田口佐紀子、長谷川将、名取義久、松木一彌、 内田直彦、山本新太郎、藤本源次、林義徳、山口治夫、岩堀律子

【岩堀 律子、写真/長谷川 将】

左から山口(治)さん、長谷川(哲)さん、石村さん、井口さん

集合写真

本日のレシピで作った力作です!

2010.02.14  第5ブロック/第129回ぞろ目の会・恒例湯河旅行開催

2月14日~15日の2日間にわたり、恒例の湯河原温泉の「杉菜」へ旅をしてきました。
参加者は12名が、山田車、大友車、前坂車の3台の自動車に分乗して参加しました。 第1日目2月14日(日):前日までの雪交じりの空が朝は晴れ上がり、参加者の日頃の精進の良さが証明されました。但し、気温は上がらず。肌寒い日でした。道中は高速道、一般道の両方とも空いており快調に流れました。このままでは、恒例・昼食処{魚繁}に予約より早く到着してしまうと悩みましたが、途中の東名横浜付近で事故があり、湯河原に到着したのは丁度予約時間でした。
宿の「杉菜」は満員の盛況でした。今回部屋数が少なかったこともあり、3組のご夫婦には束の間のお別れで、男女別々の部屋になりました。 夕食会場で、我々のテーブルには半分ほど座椅子が用意されていました。健康保険証を見た宿側の配慮でしょうか、勿論最長老は使用しませんでした。お楽しみの一つカラオケは開始が9時近かったこともあり、我々で独占し満喫しました。
第2日目2月15日(月):今にも降りだしそうな寒空の下9時半ごろ出発しました。目的地は昨晩の時点では鎌倉で「うなぎ」を食べようと言うことでしたが、江ノ島に着いたときに江ノ島に寄ることにしました。アベックで来ると弁天様が妬き餅を妬き二人は別れるという俗説は知っていましたが、弁天様を刺激しようと言うことになりました。階段の上りがきつく雨も降り出し難儀しましたが、突端の岩屋の前まで行きました。でも入場料の¥500が惜しくなり、誰も中には入りませんでした。
途中の食堂の主人が熱いお茶を振舞ってくれたので情にほだされ、「うなぎ」は諦め、シラス丼になりました。腹がくちくなると鎌倉への情熱は薄れ、一挙帰宅の道を選びました。さて、今回はバードウオッチャーの前坂和尚が対象を、鳥から人間に変えて芸術的な写真を撮影してくれました。どんな写真が掲載されるか楽しみです。尚、最後に3人のドライバーの方々有難うございました。

【参加者12名(敬称略・順不同)】
山田實、令夫人、清水雅明、令夫人、山科恒男、大友和男、令夫人、松本甫、名取義久、前坂靖弘、板垣伸夫、櫻井孝男

【櫻井 孝男、写真/前坂 靖弘】