2012.01.11 1月11日(水)クラシック音楽愛好会 第17回例会(CD/LPコンサート)開催
1月11日(水),クラシック音楽愛好会が発足して二度目のニュー・イヤー・コンサートを迎えました。
今回は、第4ブロックの篠紘弥さん(昭和38年第一商学部卒)ご夫妻が初参加されました。前回初参加の荻田さんが持ってこられた珍しいLPを含め以下のような小品の名曲を楽しみました。
はじめはニキタ・マガロフのピアノで①ワルツ(モシュコフスキー)、②悲しきワルツ(シベリウス)、③舞踏への勧誘(ウェーバー/タウジッヒ編曲)。
次は作曲者レハール指揮!ウィーンフィルによる④金と銀、⑤メリー・ウィドーより、とワルター/Col.S.O. MonoLPの⑥アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク。荻田さん持参LPのうちの1枚は、⑦田谷力三の唄う懐かしの浅草オペラ。勝利の歌・恋のために・ベアトリ姐ちゃん・恋はやさし野辺の花よ・君恋し。もう1枚は、小生も含め皆さんが初めてきいた、⑧Wound-up Opera Played Rare Antique Music Boxというオルゴール演奏の曲を集めたもの。荻田さんはこの種のLPを200枚もお持ちとの事。こんなレコードがそんなに発売されているとは知りませんでした。
その後は⑨美しき青きドナウ(ワルター指揮LP)⑩ドリーブ:「コッペリア」前奏曲(カラヤン)、⑪ウィンザーの陽気な女房たち、⑫トリッチ・トラッチポルカ、⑬ツィーラー:ウィーン市民(以上3曲クナッパーツブッシュ指揮、⑭カルメン幻想曲(フバイ編曲!(Vn)リヴィア・ソーン)、⑮長崎の鐘((Sop藍川由美)と、30分延長することになりました。
その後、中華料理店「龍 記」にて、新年会を行いました。
次回の例会は2月8日(水)です。昨年亡くなられた音楽家(クルト・ザンデルリンク、ヨゼフ・スーク、松浦豊明、五十嵐喜芳その他)を偲ぶ会とします。
【参加者8名:敬称略・50音順】
池田芳昭、井口昌彦、荻田清志、加藤尚志、篠紘弥、篠夫人、鶴田俊正、山本廣資、
(文責:世話人代表 山本廣資 携帯電話:090-4724-5593、e-mail:hyk488@ybb.ne.jp)
2012.01.10 1月10日(火)「第21回テニス交歓会」開催 新年の初打を楽しむ
1月10日(火) 快晴の下、寒さできりっと引き締まる空気もものかはゲームを始めるとうっすらと汗が滲み気分は爽快。 ナイスショットやミスに一喜一憂しつつも各自5~6ゲームに興じる。
私は新入会員ですが、共通の趣味“テニス”は夢中になってボールを追っているうちにいつしか先輩後輩の垣根を無くし快適な時間を共有させてくれます。まだ未加入の方、是非ご参加をお薦めします!!
【参加者13名(敬称略・順不同)】
堀川皓之助、前坂靖弘、田中日出男、安本匡剛、川喜多信一夫妻、大森雅俊、田村純利 田村 博、下生浩一夫妻、山崎武正、永山俊雄
【永山俊雄、写真/前坂靖弘】
2012.01.09 1月9日(祝) 第67回ウォーキングの会開催 ―雑司が谷七福神めぐり&新年会―
新春恒例の七福神めぐり&新年会を、1月9日(祝)に開催した。今回の七福神めぐりは昨年1月に発足した東京新七福神である「雑司が谷七福神めぐり」。72名の参加を得て、寒い中、諸々の願いを込めて皆さん参拝を行った。
また今回は「護国寺」に在る大隈重信候の墓参も行ない、早稲田大学創設者大隈候への思いを馳せながら歩いた。参拝をした後、新年会会場の「池袋サンシャイン通り・三間堂」に向かい、楽しいひと時を共にした。
【参加者72名(敬称略・順不同)】
池田芳昭、岩堀律子、櫻井孝男、矢島章、梅津弘章、水野健樹、内田直彦、竹田隆雄、厚東健彦、末吉正信、尾上孝、前田研二(初参加)、名取義久、永山俊雄、森典秋、久保田貞雄、長谷川哲夫、伊藤紘一、松本甫、竹田一平、本橋義雄、太田允康、後藤武司、加藤元昌、 小川稔、石原信和、高橋達見(初参加)、村木仁司(初参加)、早川清敏、高田豊昭、森淳、勝島敏明、宮部敏明、松永謙、森下忠宏、浅妻暉雄、栗山欣三、中村正代、田中素之、柿澤好治、柿澤雅子、佐藤正之、佐藤節子、木村稔、小澤昭彦、宇都木光一、山口治夫、川口浩司、東美紗子、林正、千葉明義、神谷武利、板垣伸夫、佐藤栄二、牧野英夫(初参加)、坪山繁、秋山一郎、石川久義(初参加)、石川かおり(初参加)、川尻重雄、中島俊彦、浅海延広、大友和男、小幡武夫、藤本源次、坂治彦、渡辺邦広、川島格、榎本幸子、三浦由夫、三浦ゆかり、加藤健
【加藤健、写真/川島格・加藤健】
120103 1月3日(火)スポーツ観戦の会 「第88回箱根駅伝」応援ツアー&新年会開催
1月3日(火)、新春恒例の「第88回箱根駅伝・復路10区応援ツアー&新年会」を開催。 いつもの応援場所:日本橋丸善書店の前で、駅伝応援用の大横断幕と校友会の横断幕&杉並稲門会の幟、早稲田大学の幟を振りながらの応援をした。下記33名の方々が応援に駆け付けてくれた。
また、応援後には有志で「新年会」を東京駅地下街の「そじ坊」にて盛大に行った。
レースは、前日2日の往路で東洋大の柏原選手の力走もあって早稲田は2位。今日の復路に逆転・連覇の夢を託したが、残念ながら4位で大手町のゴールに飛び込んだ。一生懸命に走った早稲田10人の選手に”お疲れ様!良く走ったね!”と拍手を送り来年の王座奪還を期待して、「新年会」の会場に急いだ。
【参加者33名(敬称略・順不同)】
山田實会長、山田さんのお孫さん2人、山口治夫副会長、山口さんのお孫さん、久保田貞雄副会長、厚東健彦、馬場一義、名取義久、宇都木光一、長谷川将、真田正、福原毅、永山俊雄、矢島敏正、櫻井孝男、小川啓介、坪山繁、堀川皓之助、森下忠宏、吉川啓次郎、金沢陳樹、松本甫、青島衛、今野聰、太田武志、加藤尚志、三浦由夫、三浦ゆかり、内田直彦、藤本源次、大友和男、加藤健
【文・写真 加藤 健】
2011.12.26 12月26日(月)「第17回食べ歩きの会」開催
12月26日(月)、此の時期はやっぱり、暖かいふぐ鍋にひれ酒は最高で しょう。と言うリクエストもあり、今,17回は2008年2月 26日以来約4年振りに、再び「つきじ天竹」で開催の運びとなりまし た。
「天竹」と言えば、勝鬨橋のたもとの、ふぐのお店として親しまれて 半世紀以上。厳しく吟味をした仕入れ、素材の旨味を引き出す調理法の 工夫、心を込めた接客に至る迄、全てお客様にご満足頂けることを「天 竹」のコンセプトとして、厳しく守り続け、現在に至っているとうかが いました。「五十にて ふぐとの味を 知る夜かな 小林一茶」たった 17文字のこの句の中に、一般の人の「ふぐ」に対する思いが全て込め られていると、あらためて一茶の奥深さに思いをいたしました。 全員揃いました所で、「食べ歩きの会」会長名取さんの御挨拶に続き 田村先輩の御発声で、乾杯の音頭をおとり頂き、とどこうり無く宴は始 まりました。一斉にお料理が運び込まれ、皆さん、どなたもにこにこに こにこ、前席の松本さんも素晴らしい笑顔で「これ味の素が入っている みたいに旨いね」なんてご冗談を言って周りを笑わせておいででした。 本当に、特に同窓の親しい方々とご一緒と言う事もありましょうが、美 味しい物を皆さんでいただくと言う事は、こんなにも皆さんのお心に、 和みと幸せを感じていただけるものと、認識を新たにさせて頂きました。
お料理は:ふぐの酢の物、トラふぐさしみ、ふぐちり、ふぐ唐揚げ、 ふぐサラダ、雑炊セット。 ふぐずくしの贅沢なお料理は、どれも本当に美味しく、残さず頂いて おりましたら、ふぐ、やお野菜の旨味いっぱいの雑炊を頂く頃には、も うお腹がいっぱいで、ほんの少ししか頂けなかったのが残念でした。 途中、海外にお住まいの田村ご夫妻のご子息様のお話を伺ったり、美 味しいひれ酒にほろ酔いの皆様の、和気藹々のご歓談は尽きませんでし たが,無事会を終了出来ました事に世話役一同心から感謝申し上げます。
【参加者34名(敬称略・50音順)】
秋山一郎、東美紗子、井口昌彦、石田順康、石村誠人、岩堀律子、牛山洋一、内田直彦、 大澤洋子、太田允康、大友和男、小澤昭彦、笠原美子、久保田貞雄、田中保、田中素之、 田中美秀、田村輝雄、田村栄子、田村栄治、中川修一、中村正代、名取義久、長谷川哲夫、 藤田敦士、前坂靖弘、桝田嘉生、松木一彌、松本甫、森敦、山口治夫、山口博正、山田實、 山田明子
【笠原美子、写真/前坂靖弘】