2024.5.07(火) 第37回撮影ツアー実施

青梅市の「塩船観音寺」で写真部撮影会を開催。
第37回写真部撮影ツアーは5月7日に、塩船観音寺でつつじの撮影をしました。
当日は雨の予報でしたが外れ薄曇りのお天気となり、絶好の撮影日和となりました。参加者12名は青梅線河辺駅に集合し、路線バスで塩船観音寺に向かいました。
つつじは盛りを過ぎていましたが、境内いっぱいに咲く壮大な規模のつつじを、思い思いの場所での撮影を楽しむことができました。
お昼は近くのそば処「もとはし」で美味しいそばを食べながら談論風発、現役時代の貴重な体験を話し合いました。
写真部の撮影ツアーは毎回隠れた名所や珍しい撮影ポイントで開催されるので、参加された皆さんは満足度の高い撮影会になっています。【文:福原毅 / 写真:青島衛、西野正浩、高橋達見】
(参加者)青島衛、石原信和、小原理一郎、神田育子、久保田貞雄、堺浩一、迫田泰尚、柴正幸、高橋達見、西野正浩、福原毅、若菜茂

2024.3.25(月)第36回撮影ツアー実施

写真部会では、3月25日(月)、13名が参加して撮影ツアーを実施しました。
行先は江戸川区新川千本桜。
晴天に恵まれ、満開の桜の下、小さな和船の上から、木の橋の上から、スカイツリー、火の見櫓、擬宝珠、カモメなども入れて撮影を楽しむはずが、残念ながら、小雨模様、このところ気温の低い日が続いた影響で桜はまだ蕾、想像を膨らませながらも、やや足取りの重い川沿いの散策となりました。
もう一度、来なければ。【文:末吉正信 / 写真:西野正治、高橋達見】

(参加者)石原信和、高嶋俊郎、明石玲子、小原理一郎、神田育子、渡井弘、若菜茂、福原毅、青島衛、西野正浩、高橋達見、迫田泰尚、末吉正信

第11回 杉並稲門会写真部会 作品展を開催

杉並稲門会写真部会の第11回作品展を、2月1日から7日まで永福和泉地域区民センター1階展示室で開催しました。
期間中に雪が降るなど天候不順のなか、近隣稲門会や会員の友人知人、杉並稲門会会員や地域住民の方など200名を超える見学者がお見えになり、会場は連日賑やかな会話と笑顔で溢れました。早稲田コミュニティの交流の場として大盛況でした。
今回の作品展への参加者は20名で40作品となり、過去最大の出展数となりました。
特別企画として「杉並区総合文化祭区民写真展」にこれまでに入賞された杉並稲門会写真部会員の受賞者9名の優秀作品を特別パネルで展示して大好評でした。
作品展の回を重ねるごとに参加者の作品のレベルがアップしており、来場者から力作に感嘆の声が上がっておりました。
最終日には作品展が成功裡に終了したことを祝って、永福町駅近くの居酒屋で盛大な打ち上げ会を行い親睦を深めました。【文責 福原 毅 /写真 末吉正信・柴正幸・迫田泰尚】

第11回杉並稲門会写真部会作品展のご案内

2月1日(木)より7日(水)までの7日間、永福和泉地域区民センター1Fギャラリーにて「第11回写真部会作品展」を開催します。
会場は井の頭線永福町駅から徒歩5分(ポスターにMAP掲載)。
出展予定者は20名。日頃の活動の成果を観て頂きたいと準備を進めています。
稲門会会員の皆様!
是非永福町にお越しいただき、写真部会会員の力作をご覧いただきたくご案内いたします。

2023.12.1(金) 第35回 撮影ツアー開催(興禅寺・小林もみじ園)

惜しむ間もなく去り行こうとする短い秋を何とかつかまえようと15名で出かけた先は、植木の里・安行です。まずは、埼玉高速鉄道戸塚安行駅からバスで興禅院(曹洞宗)へ。紅葉に囲まれた境内で軽く撮影のウォーミングアップをした後、お目当ての小林もみじ園へ。400種類のモミジ、カエデを育て、販売しているモミジ専門の植木屋です。
ただでさえ紅葉の撮影は難しい上に、周りに構図に入れる建物等がなくモミジの林にすっぽりと覆われた空間。モミジ葉一枚だけに焦点を当てたり、モミジのトンネルに人物を入れて撮ったり、赤い葉と黄色い葉の重なりを望遠で狙ったりと、上下左右に目を凝らし様々な工夫をしながら撮影を楽しみました。
記念撮影の後は駅前に戻り、そば屋で昼食兼反省会をした後解散しました。
(参加者)久保田貞雄 伊藤年一 石原信和 野口孝夫 渡井弘 小川啓介 柴正幸 高嶋俊郎  前坂靖弘 福原毅 青島衛 西野正浩 高橋達見 迫田泰尚 末吉正信(15名)
【文責:末吉正信 / 写真:福原毅、青島衛、西野正浩、高橋達見】


【小林もみじ園にて】


【晩秋の色彩美】


【満天のイロハ星】


【参道の彩】