第12回杉並稲門会写真部会作品展のご案内
9月1日(日)より7日(土)までの7日間、永福和泉地域区民センター1Fギャラリーにて「第12回写真部会作品展」を開催致します。
会場は井の頭線永福町駅から徒歩5分(ポスターにMAP掲載)。
出展予定者は21名。日頃の活動の成果を観て頂きたいと準備を進めています。
また企画展「誰かに見せたいこの1枚」コーナーでは、写真部会以外の方から頂いた写真も展示致します。
稲門会会員の皆様!
是非永福町にお越しいただき、皆さんの力作をご覧いただきたくご案内致します。
2024.6.13(木) 第38回撮影ツアー実施
2024.06.13(木)写真部第38回撮影ツアーを実施しました。
小田急線柿生駅に午前10時に集合し、12名の参加者と共に、紫陽花寺として有名な浄慶寺で撮影会を行いました。梅雨の季節に咲く色とりどりの紫陽花と、境内の至るところに配置されたユニークな羅漢様たちとのコラボレーションを楽しむことができました。
浄慶寺はパソコンをする羅漢様、将棋をする羅漢様、読書する羅漢様など、個性豊かな羅漢様たちが各所に配置されており、それぞれが紫陽花と絶妙にマッチしていました。特に、満開の紫陽花に囲まれた羅漢様の表情や姿勢をカメラに収める瞬間は、まさに至福のひとときでした。
撮影を終えた後は、柿生駅近くの料理店で昼食をとりました。冷えたビールで喉を潤し美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、和やかな懇談を楽しむことができました。参加者一同、和気あいあいとした雰囲気の中で、それぞれの撮影体験や写真の出来栄えについて話し合い、大変充実した時間を過ごしました。 【文:福原 毅 / 写真:青島衛、高橋達見】
(参加者)青島衛、泉龍英、小原理一郎、神田育子、久保田貞雄、堺浩一、 迫田泰尚、柴正幸
高橋達見、田村純利、野口孝夫、福原毅
2024.5.07(火) 第37回撮影ツアー実施
青梅市の「塩船観音寺」で写真部撮影会を開催。
第37回写真部撮影ツアーは5月7日に、塩船観音寺でつつじの撮影をしました。
当日は雨の予報でしたが外れ薄曇りのお天気となり、絶好の撮影日和となりました。参加者12名は青梅線河辺駅に集合し、路線バスで塩船観音寺に向かいました。
つつじは盛りを過ぎていましたが、境内いっぱいに咲く壮大な規模のつつじを、思い思いの場所での撮影を楽しむことができました。
お昼は近くのそば処「もとはし」で美味しいそばを食べながら談論風発、現役時代の貴重な体験を話し合いました。
写真部の撮影ツアーは毎回隠れた名所や珍しい撮影ポイントで開催されるので、参加された皆さんは満足度の高い撮影会になっています。【文:福原毅 / 写真:青島衛、西野正浩、高橋達見】
(参加者)青島衛、石原信和、小原理一郎、神田育子、久保田貞雄、堺浩一、迫田泰尚、柴正幸、高橋達見、西野正浩、福原毅、若菜茂
2024.3.25(月)第36回撮影ツアー実施
写真部会では、3月25日(月)、13名が参加して撮影ツアーを実施しました。
行先は江戸川区新川千本桜。
晴天に恵まれ、満開の桜の下、小さな和船の上から、木の橋の上から、スカイツリー、火の見櫓、擬宝珠、カモメなども入れて撮影を楽しむはずが、残念ながら、小雨模様、このところ気温の低い日が続いた影響で桜はまだ蕾、想像を膨らませながらも、やや足取りの重い川沿いの散策となりました。
もう一度、来なければ。【文:末吉正信 / 写真:西野正治、高橋達見】
(参加者)石原信和、高嶋俊郎、明石玲子、小原理一郎、神田育子、渡井弘、若菜茂、福原毅、青島衛、西野正浩、高橋達見、迫田泰尚、末吉正信
第11回 杉並稲門会写真部会 作品展を開催
杉並稲門会写真部会の第11回作品展を、2月1日から7日まで永福和泉地域区民センター1階展示室で開催しました。
期間中に雪が降るなど天候不順のなか、近隣稲門会や会員の友人知人、杉並稲門会会員や地域住民の方など200名を超える見学者がお見えになり、会場は連日賑やかな会話と笑顔で溢れました。早稲田コミュニティの交流の場として大盛況でした。
今回の作品展への参加者は20名で40作品となり、過去最大の出展数となりました。
特別企画として「杉並区総合文化祭区民写真展」にこれまでに入賞された杉並稲門会写真部会員の受賞者9名の優秀作品を特別パネルで展示して大好評でした。
作品展の回を重ねるごとに参加者の作品のレベルがアップしており、来場者から力作に感嘆の声が上がっておりました。
最終日には作品展が成功裡に終了したことを祝って、永福町駅近くの居酒屋で盛大な打ち上げ会を行い親睦を深めました。【文責 福原 毅 /写真 末吉正信・柴正幸・迫田泰尚】