140413 4月13日(日)「第83回早慶レガッタ」応援ツアー&懇親会開催

春の風物詩となっている伝統の「第83回早慶レガッタ」が、4月13日(日)好天の下、隅田川にて開催された。
今年で9回目となる「応援ツアー」を開催。新宿稲門会・目黒稲門会と、今年初めて参加の練馬稲門会も一緒に加わって大応援団を結成しての応援であった。杉並稲門会から18名の皆さんが応援に駆け付けてくれた。 昨年の早慶レガッタでは、まさかの7挺身差という歴史的大差で2連敗となった早稲田。この屈辱的な負けから迎えた今日の「第83回早慶レガッタ」は、スタート地点・両国橋からゴール地点・桜橋までの全長3,750mの長丁場で行われた。しかし、今年も早稲田はスタートから出遅れ、ゴール地点の桜橋を通過した時には、慶応に1挺身1/4の差を付けられそのままゴールインとなり慶応の3連覇を許した。通算では、早稲田が44勝38敗1分。両校の素晴らしいレースに惜しみない拍手を送って隅田川を後にした。
応援の後は、恒例である「浅草・神谷バー」に行き有志9名での「懇親会」を開催し、来年も「早慶レガッタ」の応援に来ることを誓って散会した。

【参加者(敬称略・順不同)】
大田忠雄、中村昌代、馬場一義、山口治夫、森下忠宏、清水克祐、小川啓介、藤本源次、堀川皓之助ご夫妻、久保田貞雄、山田實、内田直彦、名取義久、櫻井孝男、増子邦雄、 石松浩一郎、加藤健

【文・写真/加藤 健】

女子舵手付きクォドプル25連勝した選手達

山田名誉会長・久保田会長を囲んでの大応援団

早大鎌田総長を囲んでの記念撮影

応援する石松事務局長

早稲田(左)が懸命に慶応を追う

140103 1月3日(金) 「箱根駅伝」応援ツアー&懇親会 開催

1月3日(金) 新春恒例の「箱根駅伝」応援ツアー&懇親会を開催しました。「復路10区」の応援場所である日本橋「丸善書店」前に杉並稲門会から下記22名の皆さんが応援に駆け付けてくれました。1月2日の「往路」では、東洋大学、駒沢大学に続いて3位と健闘した早稲田は、「復路」で4位の日体大に最後に抜かれて総合4位で終わりました。 来年の「箱根駅伝」での優勝を願って散会しました。尚、応援後、有志で東京駅地下街の蕎麦屋「そじ坊」にて新年会を兼ねた「懇親会」を開催しました。

参加者【敬称略・順不同】
馬場一義、山田實、久保田貞雄、大友和男、厚東健彦、山口治夫、名取義久、森下忠宏、 福原毅、小川啓介、清水克祐、藤本源次、大田忠雄、内田直彦、櫻井孝男、中村京子、 三浦由夫、三浦ゆかり、永山俊雄、清水雅明、金沢陳樹、加藤健

【加藤 健、写真/加藤 健、三浦ゆかり】

山田名誉会長を囲んで

三浦由夫・ゆかりご夫妻を囲んで

次々に応援の皆さんが集いました

丸善書店前の大応援団

10区を疾走する早稲田・中村信一郎選手(2年・香川/高松工芸)

懇親新年会 1

懇親新年会 2

懇親新年会 3

131218 12月18日(水) 早稲田大学ラグビー部へ激励の差し入れ

12月18日(水)、全国大学ラグビー選手権の覇権奪回を目指す早稲田大学ラグビー部へ、激励の為に「クリスマスケーキ・135個」の差し入れを行った。
今年で4年目となる「クリスマスケーキ」の差し入れは、早稲田大学ラグビー部・清水新也選手のお母上が経営する『ベーカリー・グッドモーニング(阿佐ヶ谷)』からのケーキである。部員、女子マネ、トレーナー、分析、コーチ陣、監督など総勢135名分を差し入れした。
また、今年も12月14日(土)に“豚肉20kg”を正月恒例の箱根駅伝の応援・激励として、早稲田大学競走部・駅伝チームに差し入れを行った。

参加者【敬称略・順不同】 前田 勲、前田 栄、加藤元昌、馬場一義、加藤 健

【文・写真 加藤 健】

140103 1月3日(金)第90回東京箱根間往復  大学駅伝競走(復路)応援のご案内

第90回箱根駅伝まであと16日。「箱根駅伝応援ツアー&懇親新年会」を下記要領にて開催します。 早稲田のに3年ぶりの総合優勝を勝ち取って欲しいと思います。 皆さん、奮ってご参加ください。

箱根駅伝応援ツアー実施要領

  1. 日時:平成26年1月3日(金) 午前11時30分
  2. 場所:日本橋丸善書店前 幟旗&応援横断幕を掲げております。 【営団地下鉄銀座線「日本橋」下車、出口B-3】
  3. 応援:箱根駅伝 復路10区
  4. 懇親会:応援後、東京駅地下(八重洲口)「そじ坊」にて「懇親新年会」を開催します。 なお、予約は出来ませんので、当日、有志の皆さんで参ります。
  5. 申込:申し込みはございません。応援場所にお出掛けください。

131201 12月1日(日)「関東大学ラグビー対抗戦:早明戦」応援ツアー&懇親会開催

現・国立競技場での最後の早明戦。「国立をホームにしよう」プロジェクトに賛同した杉並稲門会からは会員に加えご家族、ご親戚、ご友人等を含め70余名の大応援団が“国立最後の早明戦”の勝利を願って熱い声援を送った。

キックオフ:12月1日(日) 14:00 / 試合会場:国立競技場

【第一部:観戦・応援】
早稲田 15-3 明治(前半:3-3 後半:12-0 ) 久々に立錐の余地が無い国立競技場。“最後の早明戦”にふさわしい大熱戦を攻守に粘りを見せた早稲田が制した。
前半小倉のインゴールでのノックオン等のミスから流れは明治へ、早稲田は自陣での戦いを強いられることとなった。G前でのディフェンスで踏ん張りトライを許すことは無かったが、28分明治にDGを決められ先制を許した。早稲田は接点への寄りが少し遅く、L.Oも不安定で継続的なアタックが仕掛けられない。ようやく37分浅見がPGを決め3-3の同点として前半を終了した。
後半早稲田のキックオフボールを明治がノックオン。ここから早稲田がフェイズを重ねて明治G前に迫り、最後はラックから左ショートサイドに振って金がトライ(ゴール失敗)、8-3とリードを奪った。このトライで流れをつかんだかに見えたが、明治の反撃を受け自陣ゴールラインを背負う苦しい戦いが続く。しかし、前半同様ディフェンスが機能し、明治の反則やターンオーバーでピンチを脱した。もうひとつ取りたい早稲田は37分布巻のキックが明治のタッチを誘って、G前でのマイボールL.O。ここから早稲田はFWでのサイド攻撃。最後は押し勝ったスクラムがやや右へ回ったところをNO.8佐藤が持って出てトライ。浅見のゴールキックが決まるとノーサイドの笛が鳴った。試合終了後、「さよなら国立」イベント、ユーミンが名曲“ノーサイド”で締めくくった。

【第二部:祝勝会】
続いては場所をスポーツ観戦の会の“聖地”「さくら水産新宿西口店」に移して、17:00久保田会長の乾杯のキックオフで祝勝会開始。肩の凝りをビールでほぐすとキックオフ直後から大盛り上がり。スペシャルゲスト・中村康司さん(昭和45年度・46年度日本選手権二連覇時のSO)のここでしか聞けない「早明戦解説」があり、ラグビー談義に花を咲かせた。早稲田ラグビーを語りに語れば、あっという間に2時間経過。山田名誉会長の中締めでノーサイド。正月12日5年ぶりの「荒ぶる」を誓いお開きとした。

【参加者:47名(敬称略・順不同)】
前田勲、前田栄、馬場一義、加藤元昌、山口博正、宇都木光一、加藤健、阿部功、本橋義雄、増子邦雄、小川啓介、山田實、久保田貞雄、田中保、堀川皓之助、名取義久、松本甫、三浦由夫、三浦ゆかり、中村昌代、山下早苗、榎本幸子、明石玲子、浅田恭子、山本久美子、福原毅、板垣伸夫、櫻井孝男、平澤光郎、真田正、永山俊雄、清水克祐、須藤敏朗、大田忠雄、清水雅明、森下忠宏、内田直彦、井口昌彦、則武直樹、則武夫人、西岡信子、小林千代子、小島侑子、常谷暁彦、嗣永恵子、中村康司(宿沢組SO)、浅川靖久

【浅川 靖久、写真/加藤 健】

大応援団集結(国立・千駄ヶ谷門)

【左から2人目】スポ観・浅田さんとご友人

【左】山口さん、山本さん、山下さん、明石さん、榎本さん、中村さん

ユーミンが「ノーサイド」を熱唱

「懇親会」(さくら水産新宿西口店)で久保田会長の乾杯のご発声

「宿沢組のSO中村康司さん」の講評

山田名誉会長の「中締め」

皆で記念撮影(懇親会)