140911 9月11日(木) スポーツ観戦の会 『秋季関東学生卓球リーグ戦』応援ツアー開催
9月11日(木)代々木第二体育館で行われました「秋季関東学生卓球リーグ戦」の最終日の応援ツアーを開催した。
下記の8名の皆さんが参加してくれました。応援する試合は、女子の部:「対淑徳大学(春季3位)」、男子の部:「対専修大学(春季4位)」。女子は既に6戦全勝と早々と優勝を決め、今日の第7戦の強豪「淑徳大学」に勝って全勝優勝を懸けて戦った。結果は早稲田が圧倒して「4-2」で勝利し、6年振りの全勝優勝を果たした。
一方の男子はここまで4勝2敗で3校【中央・早稲田・専修】が並ぶ大激戦。早稲田が専修に勝てば2位となる。結果は、早稲田が専修をストレート(4-0)で破って2位を確保した。因みに男子の優勝は全勝の明治大学。今年の春季リーグ戦(8校の総当たり戦)では、男子が3位、女子が4位であったが、秋季リーグ戦では、男子が2位と順位を上げ、女子は嬉しい全勝優勝の偉業を達成した。試合後、選手とOB並びに早稲田ファンの皆さんが肩を組んで「紺碧の空」「校歌」を謳って解散となった。
【参加者:8名(敬称略・順不同)】
馬場一義、森下忠宏、中村昌代、櫻井孝男、板垣伸夫、林 義徳(稲門卓球部OB)、 大友和男(稲門卓球部OB)、加藤 健
【文・写真/加藤 健】
140803 8月3日(日) スポーツ観戦の会 「暑気払い’14」 開催
8月3日(日)、初めて荻窪での「暑気払い」を開催しましたところ、28名の皆さんが参加されました。これまでの「暑気払い」参加者では、最高の人数となりました。浅川代表世話人のご発案で「杉並稲門会なのだから、これまでの会場の“さくら水産新宿西口店”ではなくて、地元でやりましょう」とのお声掛かりで、「さかなや道場 荻窪南口店」にしました。今回とても評判が良かったので、来年以降も会場として「さかなや道場荻窪南口店」を使いたいと、幹事一同考えております。
定刻の午後4時、浅川代表世話人の開会宣言で始まり、坪山さんの乾杯のご発声で一気に暑さを吹き飛ばす「暑気払い」が始まりました。今や「スポーツ観戦の会」の貴重なデータとなりました「浅川代表世話人の力作:“上半期早稲田スポーツ(早慶レガッタ・野球・卓球・早慶アメフト・早慶サッカーの成績表)並びに下半期の早稲田スポーツの応援予定・試合日程“」が全員に配布されて、浅川代表世話人から詳細なるご説明がありました。真下さんから昨日東伏見球場に行って岡村監督と話をして来られたとの情報の披瀝がありました。早大野球部全部員が9月2日に小笠流礼儀作法を学ぶので、秋の神宮球場での早稲田の選手達の立ち居振る舞いを是非とも皆さんご注目ください、とのお話しがありました。次に、早大ラグビー情報通の前田勲さんから、直近の早稲田ラグビー選手達の貴重な情報提供もあり、夏・秋以降の早稲田ラグビーの観戦の楽しさが大いに盛り上がりました。また、清水雅明さんからも貴重な早稲田ラグビーの話もあり、今年こそは帝京大学を倒して早稲田が6季振りに覇権奪回を果たしてもらいたい、との気運が湧いてきました。
初参加の堀壮一さん(1970・社学)からご挨拶を頂きました。現在2020年東京オリンピック関係のお仕事に携わっておれらる話や、早稲田スポーツの記者時代の経験談などのお話もあり、今後スポーツ観戦の会の応援ツアーなどに積極的に参加したいとのことでした。若手の脇坂達也さんも「暑気払い」は初参加とのことでご挨拶を頂きました。お仕事で2020年東京オリンピックにも若干携わってご活躍をされておられます。午後6時、記念写真を撮って「暑気払い」も無事終了しました。
【参加者:28名(敬称略・順不同)】 浅川靖久、加藤元昌、中村昌代、前田勲、前田栄、真下進、久留島正和、永山俊雄、 堀壮一、坪山繁、宇都木光一、真田正、阿部功、脇坂達也、板垣伸夫、清水雅明、松本甫、 内田直彦、名取義久、田中保、平澤光郎、馬場一義、吉川啓次郎、本橋義雄、今道正純、小川啓介、森下忠宏、加藤健 【文・写真/加藤 健】
140706 7月6日(日) スポーツ観戦の会 早稲田大学ラグビー部「北風祭」参加
早稲田スポーツを心から愛し、楽しく、そしてチョッピリ熱く応援するスポーツ観戦の会。7月6日(日)に早稲田ラグビー部上井草グラウンドで行われた「北風祭」に参加しました。「北風祭」には早稲田ラグビー大好き会員11名が参加しました。
梅雨の晴れ間の暑さのためかビールのピッチもぐんと上がり(上がったのは浅川だけかも)、往年の名選手によるOB戦を楽しく観戦。名プレーや迷プレーを堪能した後、後藤監督に「北風祭」のお祝い金をお渡しました。「北風祭開祭式」の後、ドッチボール大会、ミニ運動会などが行われました。恒例のラグビー体験コーナーもあり、ラインアウトやタックルやゴールキックなどを現役ラガーマンがファンに教えていました。
東日本大震災チャリティオークション、ファンからの質問タイムがあり、最後は早稲田大学からの参加サークルのパフォーマンスと、早稲田大学ラグビー部第1列(PR・HO)による寸劇があり、午後4時「閉祭式」で「北風祭」が締め括られました。
今後、ラグビー部は菅平合宿での研鑽を経て、秋のレギューラーシーズンに臨みます。今年こそ、6年ぶりの“荒ぶる”を!!皆様、早稲田ラグビー部を応援致しましょう。
【参加者:11名(敬称略・順不同)】
浅川靖久、前田勲、前田栄、加藤元昌、中村昌代、森下忠宏、馬場一義、今道正純、吉川啓次郎、林大介、加藤健
【浅川 靖久、写真/加藤 健】
140702 7月2日(水)スポーツ観戦の会「第65回早慶サッカー定期戦」観戦・応援ツアー開催
7月2日(水)川崎市の等々力陸上競技場にて恒例の「第65回早慶サッカー定期戦」の 観戦・応援ツアーを開催しました。これまで、国立競技場(千駄ヶ谷)で行われていましたが、国立競技場が今夏に改修工事に入るため、今年から等々力陸上競技場に会場が変更となりました。午後7時キックオフ、早稲田イレブンは後半開始2分に、コーナーキックからのボールを押し込み先制、最後までこの虎の子の1点を守り切って勝利し3連覇を達成しました。会場が遠くなってしまいました関係上、応援ツアーの参加者は6名と少なかったのですが、皆で大きな声で声援しました。
【参加者:6名(敬称略・順不同)】
大田忠雄、中村昌代、小川啓介、金沢陳樹、牛山洋一、加藤健
【文・写真 加藤 健】
140531 5月31日(土)「東京6大学野球春季リーグ戦:早慶戦」応援ツアー&懇親会開催
5月31日(土)「東京6大学野球春季リーグ戦:早慶1回戦」応援ツアー並びに懇親会を開催した。勝ち点を挙げた方が優勝と言う大一番・春季リーグ伝統の「早慶戦」。早稲田は4季振り、慶応は6季振りに優勝を懸けた「早慶戦」は、33,000人の大観衆の下、午後1時プレーボール。早稲田はエース・有原投手(4年・広陵)、慶応もエース・加藤拓(2年・慶応)の投げ合いとなり、息詰まる投手戦となった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
慶応 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 5 1
早稲田 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 4 0
5回裏早稲田の攻撃で遂に均衡が崩れた。先頭打者・有原が外野フライで1アウト、中村が四球、重信が打撃妨害でランナー1&2塁と先制のチャンス到来。中澤のレフトへの大飛球で中村がタッチアップで3塁に進塁。4番打者・武藤を迎えて、慶応・加藤拓がパスボールで、中村が勇躍生還してヒット無しでの先制点を奪った。
一方、加藤拓の好投に応えたい慶応は7回表に竹内惇がライトフェンスを越えるツーランで逆転。早稲田は、9回裏に再逆転の反撃を試みたが加藤拓の好投の前に為すすべも無く「1対2」で初戦を落とした。試合後、「さくら水産新宿西口店」に直行、26名の参加を得て、明日の2回戦での雪辱を誓って「懇親会」を開催した。しかし、翌日の2回戦は乱打戦の末、慶応が早稲田に競り勝ち「8対6」で連勝、6季振り34回目の優勝を果たした。
【参加者:39名(敬称略・順不同)】
山田實、加藤元昌、馬場一義、浅川靖久、吉川啓次郎、山口博正、真野陽、板垣伸夫、 千葉明弘、大田忠雄、平澤光郎、久留島正和、中山広大、中村昌代、小島侑子、湯浅芳衛、広田進、名取義久、森下忠宏、真下進、久保田貞雄、松本甫、宇都木光一、内田直彦、松倉崇、石田順康、清水克祐、小川啓介、高橋美保、小林節子、山口治夫、三浦由夫、三浦ゆかり、堀川皓之助、清水雅明、小澤昭彦、渡井弘、清水一平、加藤健
【文・写真 加藤 健】