2024.11.09(土)第6ブロック『懇親・新会員歓迎茶話会』開催

リーガロイヤルホテル東京での「杉並稲門会創立25周年記念パーティ」の終了後、加藤副会長をはじめ有志18名(新会員2名含む)で「懇親茶話会」を開催しました。
大隈通りの喫茶『ARARA KARARA』でコーヒーを飲みながら大いに歓談しました。
新会員の自己紹介やリーグ戦での優勝に邁進している野球、ラグビーの話題に盛り上がり、さらに学生時代のスポーツ観戦やキャンパス生活の思い出話などに花が咲きました。
その後大隈講堂前で記念撮影をし解散、帰路につきました。【文/栗原 写真/迫田】

2024.10.30(水)第6ブロック『第11回下町散策(浅草編)/池波正太郎を歩く』実施

 小雨模様の中、浅草雷門前に28人の会員が集合し、小説・TV等で馴染みの池波正太郎所縁の地を散策しました。
隅田川の両岸、駒形堂、枕橋のたもと、竹屋の渡し等を巡り、最後は待乳山聖天。3グループに分れ、3人のボランティアガイドの説明を熱心に聞きながら、池波正太郎の世界に思いを馳せました。
池波正太郎は男性中心のファン層と思いましたが、4人の女性参加者、ガイド3人は全て女性と幅広い人気を再認識させられました。
 散策後の「カミヤレストラン」での懇親会も大ジョッキのBEERが行き交う等、楽しい雰囲気に包まれました。【文/久留島 写真/加藤、迫田】

2024.9.24(火)第6ブロック『杉並清掃工場見学会』実施

ようやく少し秋めいてきた9月24日(火)、杉並稲門会第6ブロックで開催した杉並清掃工場の見学会は、25名という大勢の参加者を得ました。
東京では各区がごみの収集を行ない、清掃工場がその焼却を行なっていて、清掃工場は東京二十三区で構成する一部事務組合(行政機関の一種)です。ごみを焼却する時には発生した蒸気でタービンを回して発電を行ないます。また、焼却で容積が約20分の1に減りますが、そのごみは現在東京湾に埋め立てられている、というのが事業の大まかな流れです。
清掃工場の施設の実物を見学している最中、そして見学後も参加者から熱心な質問が寄せられました。部屋に戻っての質疑応答も予定時間を15分以上超えました。帰りの道すがら、どことなく馴染みになったごみ収集車ともすれ違いました。【文:山中治樹 / 写真:加藤健】

2024.8.22(木)第6ブロック『寄席で涼む夏』実施

今回は「落語で涼む夏」と題して上野 鈴本演芸場へ。
各自、客席にて持参の昼食を食べた後、開演となりました。
落語、漫才、曲芸、奇術等の演芸が続きます。
圧巻は「紙切り」、そしてトリは春風亭一朝(一之輔の師匠)の古典落語「三方一両損」。
休憩を挟んだ3時間半も長く感じない程の日本の古典芸能で、参加者(18名)も大いに満足出来たのではと思います。
終演後、有志での懇親会も又良し。【文/久留島 写真/加藤・迫田】

2024.7.19 第6ブロック『第3回JAZZ演奏会』開催

 第3回JAZZ演奏会を開催しました。梅雨明け、猛暑日のこの日、25名の会員が参加し “Ninety West Jazz Band”の演奏を楽しみました。スタンダードな曲も多く、Band&会員一体となった演奏会は、拍手や足でのリズムを取る等全13曲がアッという間に終わったという印象。 
いつもの集合写真の後、有志が2組に分かれての懇親会と暑さを忘れる半日でした。 
このBandは11月の「杉並稲門会25周年パーティー」にゲスト出演されます。楽しみにしています。【文/久留島 写真/迫田】