第4ブロック 2016年前半スケジールのお知らせ

1月 8日(金) 17:00陽(HINATA) 一金会 「防災について考えよう」

2月 5日(金) 17:00陽(HINATA) 一金会 「未定」

3月 4日(金) 18:00 会場未定  第53回4ブロック懇親会

4月 1日(金) 17:00陽(HINATA) 一金会 「未定」

5月10日(火)社会見学ツアー 世界遺産「韮山反射炉」

6月 3日(金) 17:00陽(HINATA) 一金会 「未定」

詳細はその都度ご案内いたします

151114 11月14日(土) 第4ブロック「日本自由画壇秋季展の鑑賞会」へのお誘い

第4ブロック会員の橋本旬平氏(理事長)、藤沢古葉さん(副理事長)が主宰する 日本自由画壇展秋季展の鑑賞会を11月14日(土)に開催します。
参加を希望する方は、当日10:00東京都美術館2階第1展示室前に参集ください。 橋本理事長、藤沢副理事長のご案内・説明により、作品をより深く鑑賞していただけると 思います。
参加希望の方は、世話人宛てご一報いただければ幸いです。
(予約不要の自由参加としますが、遅刻の方をお待ちする場合もありますので、できれば ご連絡ください。)

世話人:田村純利 sumitoshi_tamura@jcom.home.ne.jp         TEL:03-3398-5639  Mobil:080-5978-9305

なお、当展示会は11月8日(日)~15日(日)入場時間(9:30~17:00)の間 開催しておりますので、14日に都合のつかない方も是非お出かけください。

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151114 11月14日(土)第4ブロック主催 日本自由画壇秋季展鑑賞会開催

11月14日(土) 上野の東京都美術館にて開催中の日本自由画壇展を、 橋本旬平理事長、藤沢古葉副理事長(お二人共第4ブロック所属)のご案内により鑑賞した。
作品はどれも個性あふれる力作揃いで大変見応えがあった。 その後、別室にて橋本先生から作品制作過程を資料(現地でのスケッチ、スケッチを基にした下絵等)により解説いただいた。
美術館内のレストランにて昼食後解散となった。

参加者:井口昌彦、上西悦夫、太田允康、田村純利、西野正浩、橋本旬平、服部文夫、藤沢古葉、前坂靖弘、水野健樹(個別参加)、宮部敏明、百地健、山口治夫 【田村純利 写真:前坂靖弘】

151106 11月6日(金)第4ブロック第27回一金会開催

11月6日(金)恒例の「ビストロシノワ陽」にて21名の参加者を集め17時から開催。
今回は昨年のキャンペーンで入会された4B高津たみえさんに講師をお願いした。題して「行ってみなきゃ!で始まった30年、オーストラリアを語る」。キャンベラでの留学生活からその後ニューカッスルでの教師生活と30年に亘り関わって来られたオーストラリアの歴史から、現地での生活体験を通しての様々なエピソードを披露して頂いた。オーストラリアを身近に感じておられる参加者も多く、その後お酒、料理を交えての質疑応答も活発に行われ、あっと言う間の2時間が経過、盛会裏にお開きとなった。

参加者:明石玲子(1B)、小豆澤照男、井口昌彦、祝裕太郎、牛山洋一、大田忠雄、柄谷隆宏、高津たみえ、中川修一、中村京子、西野正浩、服部文夫、平田久、平田律子、福島泰彦、前田研二、水野健樹、宮部敏明、村上禮三、百地健、

小林紀雄(文責)

151015 10月15日(木)第4ブロック「秋の社会見学ツアー」開催

第13回の社会見学ツアーは秋晴れの好天に恵まれ、46名の参加をえて、楽しい一日となった。
朝7時20分という早朝にも関わらず時間前に全員がそろい定刻スタートとなった。今回のツアーは、 世界文化遺産に登録された「細川紙」の小川町(埼玉県比企郡)と秩父の文化・歴史を巡る旅。
小川町では町長の歓迎の挨拶を受け、久保和紙工房で和紙制作の現場を見学、伝統工芸館へ移動して「紙すき」体験を全員で楽しんだ。見たように動いているつもりが、体は・・・ 見るは易くやるは難し、しかし、指導員の助けのお陰で皆さん無事すきあげることができた。
昼食は山岡鉄舟ゆかりの老舗割烹旅館「二葉」で取り、その後秩父へ移動。途中県内最古民家とされる吉田家住宅を見学した。
秩父の「おまつり会館」で、毎年12月に行われる「秩父夜祭」の屋台や笠鉾の展示を見、動画で、山車の曳き回しと屋台囃子・打ち上げ花火の競演という、勇壮な夜祭の様子を垣間見た。
今回も杉並郷土史会会長の新村康敏さん(1ブロック所属)に参加いただき、小川町のある比企群の歴史や史跡の解説(「関東武士のふるさと」だった)、秩父音頭改造の経緯(現代俳人・金子兜太の父親(金子伊昔紅)が関与)や秩父神社(知知夫神社)の紹介(夜祭は秩父神社の例大祭の一場面)など、単なる見物に終わらぬ学びの側面を補っていただくのが恒例となっている。
建物が有形文化財指定の「武甲酒造」では醸造工程を見学、武甲正宗の試飲や買物で過ごし、秩父を後にする。途中の花園フォレストで洋菓子やパンをお土産に買ってバスは高速へ。渋滞もなく、恒例ドリンキングタイムの時間が足らない程であった。井荻駅と荻窪駅に寄り、予定よりも早い午後7時前の阿佐ヶ谷駅前帰着となった。後日郵送の手すき和紙のでき具合が楽しみな限りである。

参加者(敬称略・50音順)明石玲子、秋山一郎、秋山寿子、井口昌彦、石垣貴千代、板垣伸夫、祝裕太郎、牛山洋一、内田直彦、宇都木光一、大田忠雄、太田允康、加藤 健、柄谷隆宏、桐生 孝、久保田貞雄、栗原正彦、篠 嘉子、島田文雄、庄司玉緒、末吉正信、竹田隆雄、田中素之、千葉明義、中村昌代、名取義久、新村康敏、西野正浩、長谷川哲夫、服部文夫、馬場一義、馬場禎子、早川敏清、林 正、林 直矩、平田 久、前坂靖弘、前田研二、松倉 崇、松本 甫、水野健樹、百地 健、森 淳、森 秀教、八巻 昭、米原髙平
(写真:西野正浩、文責:前田研二)