160528 5月28日(日) 東京6大学野球春季リーグ戦「早慶戦」―観戦・応援ツアー開催
5月28日(日)、東京6大学野球春季リーグ戦「早慶戦」の観戦・応援ツアー 【学生応援席】を開催しました。
早稲田は、慶応打線に13本のホームラン(内、 ツーラン2本)を含む長短13本のヒットを浴びて「4対9」で第1戦を落としました。 試合後、「さくら水産新宿西口店」にて、懇親会を開催しました。 今回は、優勝が絡む早慶戦では無かったためか、参加者は24名と例年(40名) に比し、少なかったが皆さん、大いに早慶戦を楽しみました。
尚、翌日の2回戦では、「7対3」で雪辱して1勝1敗で、3回戦に持ち込みました。 3回戦では、早稲田が投打で慶応を圧倒して「4対2」で勝って「勝ち点2」 として春季リーグ戦を締め括りました。
○参加者24名【敬称略&順不同】: 森下忠宏、中村昌代、山口博正、眞野陽(山口さんのご学友)、平澤光郎、久留島正和、 櫻井孝男、山形喜代志、原宏、中山廣文、山川義三(馬場さんのご友人)、高野久子 (馬場さんのご友人)、戸川達次、板垣伸夫、久保田貞雄、内田直彦、名取義久、 千葉明弘、平賀英彦、小林節子、加藤元昌、大田忠雄、宇都木光一、加藤 健
160506 5月6日(金) 「平成28年春季関東学生卓球リーグ戦【1部】」 観戦・応援ツアー開催
今日は、女子の部の応援に回った。初戦の相手は「國學院」である。
先鋒の早稲田・主将の佐藤風薫選手(4・就実)は、カット戦法で國學院・松本選手 (3・横浜隼人)と接戦となったが、カウント「3―2」で何とか振り切った。 第2戦は、学生NO1の阿部選手(2・四天王寺)が、國學院の小島選手(2・明豊)を 「11-1」「11-4」「11-5」で3セット・ストレート勝ちで貫録を示した。 第3戦のダブルスは、早稲田が1年生ペア・金子(愛知みずほ大学瑞穂)&鎌田(駒大苫小牧) が、國學院のペアー【長尾選手(2・静岡国際)&小島選手】にストレート勝ちで、王手を 懸けた。第4戦は、田中選手(3・愛知みずほ大学瑞穂)が、國學院・荒川選手(1・武蔵野) をゲームカウント「3-1」で一蹴して、早稲田が4戦全勝で初戦を制した。 昨秋の女子1部での優勝の勢いそのままに春秋連覇を果たして欲しい。
尚、男子の部の初戦「筑波」戦は、残念ながら、早稲田が筑波にストレート負けを喫した。 男子は、明日の第2戦「中央」、第3戦「國學院」に勝って勢いを付けて欲しい。 女子は、明日の第2戦「大正大」、第3戦「中央」となっている。ガンバレ!早稲田! 因みに、第4戦【5月8日】までは、港区スポーツセンターで開催。残り第6戦・第7戦&最終日 の第8戦【5月22日】の3試合は、所沢市民体育館で行われる。 最後に、卓球稲門会OBの林さん、厚東さん、大友さん、金澤さんに色々と解説や選手情報など を教えて頂き、卓球観戦をより一層楽しく出来ましたことに感謝申し上げます。 ありがとうございました。
○参加者11名(敬称略・順不同): 大田忠雄、中村昌代、久留島正和、原宏、森下忠宏、櫻井孝男、加藤健 【卓球部稲門OB4名】林義徳、厚東健彦、大友和男、金澤陳樹 【文・写真 加藤 健】
160429 4月29日(祝)「第64回早慶アメリカンフットボール対抗戦」観戦・応援ツアー開催
北風の吹き荒れる中、慶応のキックオフで始まった。風下の早稲田は苦戦を強いられた。
第1Qは、 慶応にTD&ゴールを許し「早稲田0-7慶応」。第2Qは、風上の早稲田が攻め込んで、 TD(タッチダウン)を決めたが、ゴール失敗で「早稲田6-7慶応」と、1点ビハインド。 第3Qは、早稲田が開始4分にTD&ゴールを決めて逆転、「早稲田13-7慶応」。 第4Qは、開始2分に慶応がTD&ゴールを決めて、再逆転された「早稲田13-14慶応」。 残り10分【1クオーターは12分間】となって、早稲田が猛攻。早稲田のQB/笹木雄太 (法学部4・早大学院)が鮮やかなロングパスを決めてTDで再々逆転で「早稲田19-15慶応」 で勝利して連覇を達成した。
尚、今日のMVPは、早稲田のQB/笹木雄太選手。 早慶両校の気迫に満ち溢れたゲームに我々は酔いしれた。試合後、両校選手に惜しみない拍手が送られた。 通算成績では、早稲田24勝39敗1分となっている。
160417 4月17日(日)スポーツ観戦の会「第85回早慶レガッタ」 観戦
4月17日(日)午前9時に隅田川・桜橋のいつものスポ観の観戦・応援場所を設営。 今にも雨が降り出しそうな曇天と強風の中、隅田川が白く波立っている最悪の コースコンディションで、果たしてレガッタが行われるのか?
早慶レガッタ大会運営の方に聞いたところ、「槍が降ろうが雨風が強かろうが 対抗エイトはやりますよ!」との説明があった。
10時45分の第6レース「女子対抗エイト(1000M)」から、スポーツ観戦の会 は応援を開始した。女子史上初の「対抗エイト」は、早稲田が慶応に『2と1/2艇身』 の差を付けて勝利した。これで、早稲田女子は、27連勝の偉業を達成させた。 12時スタートの第7レース「第二対抗エイト(3750M)」は、強風と雨のために 中止し、午後からの3レースを全て中止しますが、最後の第11レースのメインレース 「対抗エイト(3750M)」は、天候の回復を待ってやります、と発表!
午後3時20分に予定通りにメインレース「第85回早慶レガッタ」がスタート。
スタート時には嘘のように太陽が空から顔を出し青空が広がったが、猛烈な風は一向に 収まる気配がない。早稲田は慶応に4連敗している。何としでも今日勝って5年ぶりの 覇権奪回(墨田川では6年振りの覇権奪回)を目論む。 ・・・しかし、序盤から早稲田、慶応両校が競っていたが、レース半ばに差し掛かった時、 何と何と早稲田艇は水を被って沈没!一方の慶応艇も水を被り、何度も漕ぐの止めて水を 掻き出して何とかゴールまで辿り着き、早稲田に5年連続で勝利を手中に収めた。 慶応がゴールしてから約15分後に消防艇に早稲田のエイト(コックス加えて9名)が 運ばれて来た。全員がうなだれて無念の涙を拭っていた。これで早稲田は44勝40敗1同着。
応援・観戦後に、有志8名で浅草「尾張や」で懇親会を開催してお開きとした。
160116 1月16日(土) スポーツ観戦の会「第80回早慶アイスホッケー定期戦」応援・観戦ツアー開催
1月16日(土)、スポーツ観戦の会「第80回早慶アイスホッケー定期戦」 (東伏見アイスアリーナー)を開催しました。下記7名の皆さんが参加してくれました。 『氷上の格闘技』と呼ばれるアイスホッケー。まるで冷蔵庫の中に居るような 肌寒い観客席で厚着をして肩を寄せ合っての観戦・応援でしたが、開始早々から 白熱した早慶戦は、観る者を瞬時に熱くしてくれましたので、約2時間半の観戦も 全く寒さを感じませんでした。 試合は午後4時45分にFACE OFF。『1ピリオド20分×3ピリオド』を戦います。 尚、各ピリオド間に12分の休憩を挟みます。 試合は早稲田が「7対4」で慶応に勝利しました。通算成績では、早稲田62勝16敗2分 となり早稲田が圧倒しています。
◎スコア―ボード
ピリオド 2ピリオド 3ピリオド トータル
早稲田 3 1 3 7
慶応 2 1 1 4
また、早慶の応援合戦も両校の応援部リーダー・チアーリーダーズ・吹奏楽団がリンクを挟んで白熱し、 アリーナー全体が大きく揺れるような感じでした。
■参加者7名【敬称略・順不同】: 森下忠宏、大田忠雄、中村昌代、永山俊雄、原宏、西郷洋平、加藤 健