170407 4月7日(金)4ブロック第37回一金会開催
今回から場所を阿佐谷パールセンター南寄りの「akai tomoto」に移し、29名の参加を得て開催。
コメンテーターは昨年12月から3ヶ月半に及ぶ“ピースボート船旅”を体験された4B栗原正彦さんにお願いした。 南半球をインド洋から大西洋を横断し、途中南極に立ち寄り、南米の各地を巡った後、タヒチ、サモア諸島を経由して帰国。その航路の紹介から、特に印象に残った、イグアスの滝、ペルーのウユニ塩湖、そしてマチュピチュ探訪を写真と共に、面白おかしく紹介。
会食を挟んだ質問タイムには、ツアーに関する料金やら時間の過ごし方等の細かなものから、旅行中の人的交流について活発な質疑応答が笑いと共に繰り広げられた。 「akai tomato」は初めての使用で、一金会特有の飲み物の注文・精算システムに戸惑う等今後に課題を残したが、30名強のキャパが有り、固定客が増えてきた一金会としては、貴重な会場として、次回6月にも使用することで予約済み。
参加者(敬称略、50音順):明石玲子(1B)、小豆澤照男、井口昌彦、牛山洋一、大澤洋子、太田允康、金井俊夫、柄谷隆宏、佐治恵子、佐竹孝、島田文雄、鈴木延幸、高津たみえ、田村純利、嗣永典子(5B)、中村京子、西野正浩、原山金三、平田久、堀口哲夫、前坂靖弘、前田研二、水野健樹、百地健、山口治夫、大田忠雄(幹事)、栗原正彦(コメンテーター)
170303 3月3日(金)4ブロック第56回懇親会開催
お雛祭りの3月3日、荻窪「つばめグリル」にて54名の参加を得て開催。 4時半に、先ずは4B会員、川柳つくし師匠による落語会。ウクレレ小話に続き、早慶戦をテーマにした新作落語に会場は大いに沸く。
後半は懇親会で、西野4B代表世話人、久保田会長のご挨拶、そして定金さんの音頭でドイツビールにて乾杯。料理の方はニシンの酢漬け等の前菜に始まり、サラダ、ドイツ名物アイスバインにソーセージ等、最後には当店名物”ハンブルグステーキ”が各自にサーブされ、質、量共に皆さん大満足(満腹)。その間つくし師匠に再度登場頂き、女性のみ参加の雛祭り関連クイズ大会を行い、上位8名に、著書や扇子、手ぬぐいの「つくしグッズ」を進呈。
恒例の校歌斉唱は会場の都合で割愛したが、世話人中村(京)さんによるお礼の挨拶にて7時に無事お開きとなった。
参加者(敬称略、50音順):<ゲスト>明石(1B)、加藤(6B)、久保田(1B)、中村(1B)、長谷川(3B)、森(1B)、渡辺(1B) <4B>小豆澤、井口、祝、上西、鵜飼、牛山、大澤、大竹、大田、大林、小原、角田、金井、柄谷、川柳つくし、栗山、佐治、定金、佐竹、篠、島田、鈴木、須藤、田村、中島、中村(京)、中村(正)、西野、橋本、服部、原山、平田(久)、平田(律)、堀口、本間、前坂、前田、水野、百地、森村、安井、安本、山口(和)、山口(治)、脇坂、和田、小林【小林/写真 西野】
170203 2月3日(金)第4ブロック第36回一金会開催
午後5時、阿佐ヶ谷駅北口の「ナポリ」に24名が参加する盛会となった。
今回の話題提供は弁護士の山口治夫さん(成田東1955法卒)にお願いした。 「町弁50年の思い」と題して、前半30分はレジメに基づき、法律の2面性(正義と、最大多数の最大幸福)、弁護士の類型(ブル弁、労弁、町まち弁)、遺言書の効用、記憶に残る案件などを面白くお話いただいた。
質疑応答では、過払金や弁護士料金(初回相談は2万円を持参すればまず大丈夫)、国選弁護士など様々な具体的話がでて、山口さんが飲食ができないほどの盛況ぶり。 ほぼ定刻まで質疑が続き、日頃から皆さんが興味と疑問を多くお持ちであることを痛感した。
6度の司法試験にお母様がよく応援してくれたことに対し、「母親は偉かった」と感謝される言葉に最も力がこもって聞こえたのは、酔った耳のせいに違いない。
参加者(50音順、敬称略)
明石玲子(1B)、小豆澤照男、井口昌彦、祝裕太郎、牛山洋一、大田忠雄、太田允康、小原理一郎、佐治信雄、佐竹 孝、篠 嘉子 、島田文雄、鈴木延幸、須藤敏朗、田村純利、嗣永典子(5B)、西野正浩、服部文夫、福島泰彦、堀口哲夫、水野健樹、安本匡剛 、山口治夫、前田研二(文責)
170303 3月3日(金) 第4ブロック第56回懇親会開催
まだまだ寒い日が続きますが、皆様ご健勝のことと存じます。 扨て、3月3日(金)に第56回の懇親会を開催します。
今回の会場は ルミネ荻窪にある「つばめグリル」です。 お馴染み、川柳つくし師匠の落語会に始まり、ドイツビールと懐かしの 洋食を楽しんで頂きます。 皆さまのご参加をお待ちしております。詳細は添付をご覧ください。
4ブロック世話人・小林紀雄
170113 1月13日(金)第4ブロック第35回一金会開催
第4ブロックの第35回一金会は1月13日に24名の参加者を迎え、JR阿佐ヶ谷駅北口前のイタリアンバー「ナポリ」で開催された。
今回のコメンテーターは5B所属で、高円寺南の曹洞宗「西照寺」の寺族・嗣永典子さん。「年中行事のなかの仏教行事」と題するテーマで、1月の「七福神」から始まって12月の「除夜」までの年中行事に仏教が如何に深く関係しているかを、歴史的考察を交えて分かりやすくお話いただいた。また、参加者の皆様もメモを取るなど熱心に聴かれていた。
お話の後は恒例の懇親タイム。嗣永さんを中心に話が弾んだ。 一金会は小規模の会場で、コメンテーターの方と打ち解けた会話の場を持つことを趣旨としているので、今回は満席の為に数名の方にご参加をご遠慮いただいたのが残念だった。
参加者(50音順:敬称略) 明石玲子(1B)、井口昌彦、祝裕太郎、大澤洋子、大田忠雄、島田文雄、鈴木延幸、須藤敏朗、高津たみえ、竹入啓子、田村純利、嗣永典子、中島峰広、中村京子、西野正浩、服部文夫、原山金三、堀口哲夫、水野健樹、宮部敏明、百地健、安本匡剛、山口治夫、柄谷隆宏(文責)