2020.12.15(火)「地域貢献活動委員会」からのお知らせ―杉並区区報「広報 すぎなみ」に杉並稲門会からの「杉並区社会福祉基金」への寄付のお礼文が掲載されました―

先般、「地域貢献活動委員会」から皆様に「杉並区社会福祉基金」へのご寄付(募金)をお願いいたしましたところ、17名・

85,000円のご寄付(募金)を頂戴いたしました。早速、「杉並区社会福祉基金」へ寄付金を送りました。

令和2年(2020年)12月15日(火)付けの『杉並区区報”広報 すぎなみ”』に「杉並稲門会」からの「杉並区社会福祉基金」への寄付金・85,000円へのお礼文が掲載されましたのでお知らせいたします。どうぞご高覧ください。

改めまして有志の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

地域貢献活動委員会 田口 佐紀子、萩原 和之

2020.05.23 早稲田大学・校友会からの緊急連絡事項

早稲田大学・校友会からの緊急連絡事項
東京都は未だコロナ禍にからむ緊急事態宣言が継続で皆様には何かとご不自由な毎日かと存じ上げます。
扨、5月22日付けで早稲田大学田中愛治総長・校友会会長、並びに、萬代晃早稲田大学理事・校友会代表幹事の連名にて、「2020年度ホームカミングデー・稲門祭開催の中止」および「校友会各支部・稲門会の年内の活動中止・延期要請」が出されましたので至急ご連絡申し上げます。これにより杉並稲門会の年内活動はもとより、各ブロック及び趣味の部会におかれましては下期に向けて活動計画を予定されておられるとは存じますが、残念ながら年内は引き続き活動自粛をお願い申し上げます。辛い時期が続きますが皆様にはご自愛専一に元気でお過ごしされますよう祈念致しております。
令和2年5月23日(金)
杉並稲門会会長 長谷川 將

以下校友会HPの内容を添付致します。
早稲田大学校友会HP(URL)。http://www.wasedaalumni.jp/news/200522.html
[5/22時点]新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う 2020年度ホームカミングデー・稲門祭の開催中止および 校友会各支部・稲門会への要請期間再延長(年内)について。
今般の新型コロナウイルス感染拡大は、日本国内のみならず、世界的な感染流行となり、人々の生活にも深刻な影響を与えました。
国内では新規感染者数は減少してきているものの、依然として油断のできない状況が継続しています。こうした状況の中、
早稲田大学は5月11日(月)からオンラインにて授業を開始し、様々な方法で教育力をいっそう強化し、その成果を学生のため、
社会のために還元できるよう懸命に努力を続けています。さらに、学生や関係者の命・健康を守るために、早稲田大学が集団感染の発生源にならないようキャンパスを立入禁止にするなど、細心の注意を払ってきました。
早稲田大学校友会についても、感染拡大防止のため、校友会・稲門会関係の活動を中止・延期とする措置をとっていただくよう
お願いをするとともに、今後の活動の再開時期についても検討してまいりましたが、卒業生(以下校友と記す)の皆様の健康を
第一に考えると、少なくとも今年中はこの措置を緩和することはできないという結論に至りました。校友会といたしましては、
校友の皆様にこれまで(コロナ感染前)と同様に、安心して楽しく活発に活動していただける日が早く来ることを願っています。
その一方で、特に校友会・稲門会活動では沢山の方が集まって懇談や飲食を共にする機会が多いこと、感染すると重篤化するリスクが高いと言われているご高齢の方も多いことから、一層の注意が必要であると考えました。
つきましては、年内(2020年12月末まで)に予定されていた会議・各種総会・会合・イベント等の校友会・稲門会活動
(実際に集まっての活動)については、開催を中止・延期とする措置を延長させていただきます。そして、10月18日(日)に予定しておりました2020年度「ホームカミングデー」および「稲門祭」についても苦渋の決断ではありますが、今年度は開催中止とさせていただきます。
ただし、今年ご招待させていただく予定であった卒業年次の皆様については、来年2021年度の「ホームカミングデー」「稲門祭」にお越しいただけるようにいたしますので、感染が終息した後、存分に旧交を温めていただくことを楽しみにしていただけますと幸いです。

なお、9月26日(土)に予定しておりました秋の「代議員会」「幹事長事務局長会」についても開催はせず、必要な議決についてはメール等での審議とさせていただきます。今年中については、校友会・稲門会関係の諸活動において、審議や相談が必要な場合にはメール・郵送・電話・インターネット機能(オンライン)など極力感染リスクの少ない形でご対応いただけましたら幸いです。
そして、どうしても集まって活動する必要が生じる場合には、国・各自治体等の注意点をきちんと遵守し、密を避けて人との距離を設けるなど、くれぐれも自衛と健康管理にご注意いただくことをお願いいたします。年明け2021年1月以降の対応等につきましては、国内外の状況を注視した上で、あらためてご案内いたします。早稲田大学校友会においても、設立以来の前代未聞の事態であり、活動を楽しみに予定されていた関係者の皆様には大変心苦しく思っておりますが、どうか健康面・安全面を第一にお考えいただき、新型コロナウイルス終息後の活動再開を目標に、ご理解とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。また、早稲田大学では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、家計支持者の収入激減や学生本人のアルバイト収入の減少等で修学の継続が難しくなる学生を最大限支援すべく、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」を新設し、多くの校友の皆様にも早々にご支援をいただいております。
この点につきまして、心から御礼を申し上げます。しかし、経済的に困窮している学生は大変多く、さらなる支援の拡大と継続が必要です。
早稲田大学の学生が、誰一人として不本意にも経済的理由により修学をあきらめることのないよう、校友の皆様の引き続きのご支援とご協力をお願い申し上げます。

「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」へのご支援のお願い

感染拡大防止の観点から、ホームカミングデー・稲門祭を含めた年内の諸活動(実際に集まっての活動)は開催中止・延期のお願いをすることになってしまいましたが、早稲田大学ならびに早稲田大学校友会の“宝”である校友の皆様に命に関わる感染リスクを背負わせることはできないという想いからの苦渋の決断であることを、どうかご理解ください。そして、校友の皆様におかれましても、このコロナウイルス関連による影響が、お仕事や生活面にも大きく及んでいることと思います。
しかし、このような辛い時、逆境に強いのが早稲田人であると確信しております。早稲田大学と校友の皆様をはじめとする早稲田関係者が、早稲田精神(ワセダスピリット)を胸にこの世界的な危機を克服し、乗り越えて行けることを心から願っております。校友の皆様の温かいご理解と力強い継続的なご支援をなにとぞ宜しくお願い申し上げます。
早稲田大学総長・校友会会長
田中 愛治
早稲田大学理事・校友会代表幹事
萬代 晃

令和2年5月22日(金)

20204.30 早稲田大学からの「新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援金」へのご支援お願いについて。

平素は何かとお世話になっております。
コロナ危機下、東京にも緊急事態宣言が出て、強く自粛の規制が打ちだされ皆様には連日ご不自由な生活を余儀なくされておられることと拝察しております。
さて、一部の会員の方には大学から既に号外;早稲田大学メールマガジンにて在校生(付属を含む)支援を目的とした首記の「緊急支援金」のご支援のお願いが配信されているかと存じます。
既に大学のHPにも掲載され居ります本件につきまして、杉並稲門会としては大学のこの募金の趣旨には賛同し、協力したいと考えます。
但し、コロナウイルス感染禍が広がり、何時収束するのかも予測できない状況下では諸事情を抱えておられる会員の皆様に杉並稲門会主導で募金を募り、取りまとめて大学へ寄付するという方式は避けたいと考えており、緊急を要するだけに、趣旨にご賛同いただける会員の皆様には個人で寄付の手続をお願いしたいと存じます(手続き詳細は早稲田大学HPに掲載済)。
ご参考:https://kifu.waseda.jp/contribution/w_supporters-covid19
役員・監事の皆様の同意をいただき、急ぎ 各ブロック、趣味の部会代表世話人の皆様にご連絡申し上げ趣旨(早稲田大学関係学生への緊急支援)にご賛同願いご協力をいただきますようお願いを致しております。
詳しくは田中愛治総長、斎藤美穂理事(募金総括)並びに萬代晃校友会代表幹事連名の下記の「号外:新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援金」へのご支援お願いについて:学生のために皆様のお力をお貸しください」をご参照ください。

お願い】寄付の手続に際しては、個人として寄付をして頂きますが、必ず、『本学との関係』の欄の『校友』の欄を「チェック【☑】」して頂きますと、『所属稲門会』の欄がありますので、杉並稲門会と必ず記載して頂くことをお願いいたします。
又、クレジットカードでの寄付の際、「早稲田カード」が併記されているクレジットカードにてご寄付をして頂けば幸いです。この早稲田カードでの支払いの一部が「奨学金」にも回ります。

令和2年4月29日(水)
会長 長谷川 將

■「号外:新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援金」へのご支援お願いについて:学生のために皆様のお力をお貸しください」:

「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」へのご支援のお願いについて―学生のために皆様の力をお貸しください―
早稲田大学総長 田中愛治
早稲田大学常任理事(募金総括) 齋藤美穂
早稲田大学校友会代表幹事 萬代晃

本学では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、授業開始の
繰下げやオンライン授業への移行等、感染抑止に向けた措置を講
じております。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に
より、家計支持者の収入激減や学生本人のアルバイト収入の減少
等で、修学の継続が難しくなる学生が発生しているのも事実です。

本学といたしましては、経済的な理由により就学をあきらめなければならない学生を一人たりとも出したくない、さらに、新型コロナウイルス感染症を人類が克服し、終息した後(アフターコロナ)には、日本のみならず世界で貢献できる「たくましい知性」と「しなやかな感性」を持った学生を1名でも多く社会に送り出すというゆるぎない決意のもとに、総額5億円の支援策を講じることといたしました。この支援策の柱のひとつである「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」は緊急に経済的支援が必要となった本学および附属高校・中学部、芸術学校の学生・生徒への支援を迅速に行うことを目的としており、さらに従来の家計急変者のための奨学金の増強、およびオンライン授業を受けるためのパソコンやWiFi機器の無償貸与などを含めて大学より約5億円の財政支出を行う予定です。
しかし、さらなる支援の拡大と継続が必要です。そこで、この
たび教職員や卒業生をはじめとして、ご支援をいただける個人
・団体・法人の皆様にお願いする次第です。

本学は、どのような状況においてもすべての学生に質の高い
教育が提供できるよう、最大限の努力をしてまいります。この
ことはSDGs(持続可能な開発目標)の理念である「誰一人取
り残さない-No one will be left behind」の考え方にも沿う
ものです。早稲田大学の学生が、誰一人として不本意にも経済
的理由により就学をあきらめることのないよう、皆様の厚いご支援とご協力を賜りたく、お願い申し上げます。
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「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」に
ご支援をいただける方はこちら
早稲田大學総長室社会連携課
external@list.waseda.jp
早稲田大学寄付ウエブサイト

2020.4.6.杉並稲門会 2020年度 定期総会 中止のお知らせ

先般、「杉稲会報第46号」(令和2年3月31日刊)にてご案内の「2020年度杉並稲門会定期総会」は、新型コロナウイルス感染拡大の終息が全く見えない中、4月3日(金曜日)に田中愛治早大総長兼校友会会長並びに萬代晃早大校友会代表幹事より、9月19日(土曜日)まで校友会・稲門会の各種総会、会合、イベント等の活動の中止又は延長措置を要請されました。

この要請を受けまして『5月23日(土曜日)開催の定期総会を中止とし「書面審議」といたします。宜しくご了承のほどお願いします』。

皆様、どうぞご自愛のほどお願いいたします。

尚、杉並稲門会会員各位には、事務局から「定期総会中止(書面審議)」の「ハガキ」を近日中に郵送いたします。

令和2年4月3日

杉並稲門会 会長 長谷川 将

2020.04.03 新型コロナウイルスの影響拡大に伴う校友会各支部・稲門会への自粛要請期間延長(9月19日まで)について

4月3日(金曜日)、早稲田大学校友会事務局から、新型コロナウイルス感染拡大の収束の目途が一切立たない中、田中愛治総長兼校友会会長・萬代晃校友会代表理事との打ち合わせを経て、校友会・稲門会の各種総会・会合・イベント等の活動を中止又は延長措置等の要請を9月19日(土)まで延長することとします、との緊急連絡が入って来ましたので、「お知らせ」をします。

早稲田大学校友会からの【4/3時点】新型コロナウイルスの影響拡大に伴う校友会各支部・稲門会への要請期間延長(9月19日まで)について

2020年4月3日

現在、新型コロナウイルスは世界的な感染流行となり、今年の夏に予定されていたオリンピック・パラリンピックが延期となるなど、日本国内においても一層深刻な状況となっております。早稲田大学でも様々な式典・イベントを中止し、授業開始日程を5月11日(月)とするなど苦渋の決断をしてまいりました。早稲田大学には、しっかりとした教育を提供する使命と、学生の健康と安全を確保する教育環境を提供するという大切な使命があります。この使命をきちんと果たすためには、重要な式典・イベント等を諦めてでも、効果的な教育を提供できる健康で安全な環境を整えることが最優先である、と考えております。

早稲田大学校友会についても、会議・各種総会・会合・イベント等の実施を4月末まで中止・延期とする措置をとっていただくようお願いをしてまいりました。しかし、事態の深刻さと今後の収束が見込めない状況の中で、皆様の健康を第一に考えると、当面はこの措置を緩和することはできないと考えております。特に校友会・稲門会活動では沢山の方が集まって懇親する機会が多いこと、感染リスクが高いと言われているご高齢の方も多いことから、一層の注意が必要です。

つきましては、これらの点を踏まえ、9月卒業式の前日である9月19日(土)までは、会議・各種総会・会合・イベント等の校友会・稲門会活動を中止・延期とする措置を延長させていただきます。諸活動において、審議や相談が必要な場合でも、メール・郵送・電話など極力感染リスクの少ない形でご対応いただけましたら幸いです。

なお、6月27日(土)に予定しておりました「臨時代議員会」、7月4日(土)に予定しておりました「全国支部長会」についても開催はせず、必要な議決についてはメール等での審議とさせていただきます。詳細は、日にちが近づいてまいりましたら、別途ご案内をさせていただきます。また、校友のみならず、在学生・受験生・一般来場者への感染防止の観点から「早稲田大学演奏旅行2020」についても今年度は中止といたします。あわせて、校友サロンについても、当面は5月以降も閉室といたします。こちらについては、ご利用が可能となった時点で、あらためてご案内いたします。

なお、9月20日(日)以降の対応につきましては、国内外の感染状況を注視した上で、あらためて周知いたします。活動を楽しみに予定されていた関係者の皆様には大変心苦しく思っておりますが、なにとぞご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

校友の皆様におかれましては、健康面・安全面を第一にお考えいただき、くれぐれも自衛と体調管理にお努めくださいますようお願い申し上げます。この世界的危機に対して、校友の皆様を含む早稲田大学関係者が協力しあい、感染防止の模範となって乗り越えていけることを切に願っております。

早稲田大学総長・校友会会長
田中 愛治
早稲田大学理事・校友会代表幹事
萬代 晃

以上