2021.03.03(水曜日)東京都23区支部の支部臨時総会開催
東京都23区支部は、現下の新型コロナの感染状況に鑑み、今年3月14日に開催予定の2020年度支部大会に替え、会則第11条に基づく臨時総会を予定参加者30名で開催することにしました。この措置は①現下の新型コロナの感染状況➁参加者が100人(例年300人)にも満たない可能性がある➂リーガロイヤルHとの予約キャンセル費の回避④臨時総会は校友会の補助金対象事業となる等の理由によります。
【若菜茂副会長(兼)東京都23区支部副支部長】
2021.02.06(土曜日)募金のお願いー杉並区「新型コロナウイルス感染症対策寄附金」(杉並稲門会 地域貢献活動委員会)
< 募 金 の お 知 ら せ >
杉並区「新型コロナウイルス感染症対策寄付金」への参加
― 杉並区での医療崩壊防止に協力しましょう ―
杉並稲門会 地域貢献活動委員会
杉並稲門会は地域貢献活動の一環として、杉並区が主催する募金活動に参加しています。昨年8月、コロナ禍の中、杉並区「社会福祉基金」募金を行い、多くの皆様のご賛同を戴き、総額85,000円を寄付しました。(杉並区長からの礼状と合わせ、「広報すぎなみ」にも掲載されました)
また、杉並区の新しい募金活動として「新型コロナウイルス感染症対策寄付金」(別紙杉並区作成チラシをご参照ください)が開始され既に総額約3300万円の寄付金が集められています。
このたび、杉並稲門会は、新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況下で、医療現場で懸命な取り組みをされている医療従事者を支援するため、新たな地域貢献活動として、この「新型コロナウイルス感染症対策寄付金」募金に参加することとしました。
つきましては、会員の皆様から、杉並区「新型コロナウイルス感染症対策寄付金」の寄付(一口1000円より)を募りますので、何卒ご賛同のほどよろしくお願いします。尚、寄付金は、確定申告の「寄付金控除」(対象は2千円以上)の対象となります。
・ 募 金 の 方 法 ・
1.申込:申込されます会員はメールにて、①氏名・②住所・③所属ブロック・④応募口数(一口1000円)を書いて、お申込ください。
2.申込先:担当幹事(萩原和之)のメールアドレスは下記のとおりです。
3.振込用紙送付:メール申込後、担当幹事から「振込用紙」を申込されます会員宛に郵送します。
4.現金振込:申込されます会員は「振込用紙」を郵便局に持参の上、現金をお振込ください。
5.申込期間:2月6日から4月15日までとさせて貰います。
ご不明の点がありましたら、担当幹事にメールにて、ご連絡ください。
(募金合計は、杉並区区民生活部で集計され、「杉並稲門会」からの寄付として、後日「広報すぎなみ」に掲載されます) 以上
2021.01.12(火)会長の新年のご挨拶
会長の新年のご挨拶
杉並稲門会の会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
2021年幕開けから第三次と言われる新型コロナ感染者数が拡大し、緊急事態宣言が一都三県に発出されるに至りました。連日メデアの報道では世界各国の悲惨な状況が報道され、残念ながら明るい材料は乏しい限りです。一刻も早くコロナ感染対策のワクチンの供給と、一方深刻な社会問題となっている医療受け入れ体制の早急な施策を願うばかりです。
昨年は、我が稲門会も大学当局・校友会の活動自粛要請の下で集会等を控え、会員の皆様にも全ての部活動の自粛をお願いしご協力をいただきました。会の主要行事である5月に予定した総会も「書面審議」と言う方法で執り行いました。
会員の皆様方に置かれましても昨年は自粛・自制の不自由な環境下で何かとストレスの溜る生活を送られたことと拝察いたしております。突然の社会環境変化で現役学生の多くが厳しい学生生活に追いやられた状況はご承知の通りです。昨年、他に先駆け早稲田大学が率先して立ち上げた「新型コロナ感染拡大に伴う学生への緊急支援金」プロジェクトに対し、杉並稲門会会員の皆様から暖かいご支援とご協力を頂きました。
『校友のご支援のお蔭で5,000人を超える経済困窮学生を救済することが出来ました』と、早稲田大学理事・校友会代表幹事萬代晃氏より新年のご挨拶とお礼のメッセージが寄せられております(詳しくは杉並稲門HPをご覧ください)。
今年も困窮学生支援の募金が行われております。引き続き皆様の暖かいご支援をお願い申し上げます。
さて、令和3年も昨年以上にコロナ禍の影響で社会生活・経済活動が変化し、コロナ以前に戻ることはないとさえ言われております。コロナウイルスの封じ込め、収束の予測のつかない今日、『WITH CORONA―如何にコロナと共存するか―』を念頭に自粛下で命と健康を最優先に生活を続けせざるを得ないのではないでしょうか。
さて、杉並稲門会は2019年度に2000年以降の卒業生を中心に新しく18名の会員を迎えました。今年の稲門会は安心安全を徹底した上で、皆様とのコミュニケーション、交流に工夫を凝らし、明るく、楽しい形に少しずつ進めていきたいと考えております。
何卒今年もご支援ご協力をお願い申し上げます。
最後になりましたが、新年にあたり当面何かと制約と不自由な情勢が続く中で、会員の皆様とご家族がどうか健康で明るくこの一年を過ごされますよう心からお祈り申し上げます。
令和3年1月吉日
杉並稲門会 会長 長谷川 將
2021.01.06 早稲田大学校友会 萬代晃代表幹事の年頭のご挨拶
早稲田大学の校友の皆様、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別なるご厚誼を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス(COVID-19)が、日本国内のみならず、世界的な感染流行となり、人々の生活にも深刻な影響を与えました。さらに、新年を迎えた今現在も、国内では依然として感染が拡大し、とりわけ首都圏については緊急事態宣言が再度発令される油断のできない状況が継続しています。そして、この感染拡大の影響により、在学生のご父母など家計支持者の収入とともに学生本人のアルバイト収入も激減しております。こうした深刻な状況の中、未来ある学生が経済的事情により学業を断念することの無いよう、本当に沢山の校友の皆様から「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」にご支援を賜りました。お蔭様で昨年は5,000人を超える経済困窮学生を救済することができました。早稲田の後輩を思う皆様の優しいお気持ちに感激で胸が一杯です。あらためまして本当に有難うございます!早稲田大学校友会といたしましても、この緊急支援金をはじめとした各種奨学金等により、継続的に多くの学生を支援し続けたいと思っておりますので、引き続きの温かいご支援をなにとぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、母校である早稲田大学は、年明け早々、箱根駅伝および全国大学ラグビーフットボール選手権大会などでも大いに健闘しております。校友の皆様も大いに盛り上がったのではないでしょうか。残念ながら今年はコロナ禍が続いていることもあり、私はテレビの前での観戦ではありましたが、自宅でテレビ画面に向かって大きな声援を送っておりました。母校の選手たちが必死に頑張っている姿から、元気や勇気をもらうことができました。やはり、早稲田スポーツの応援は最高の感動であるとあらためて強く感じた次第です。昨年は、校友の皆様の健康と安全を最優先に考えるとともに、大学の教育・研究、そして学生への影響などを踏まえた結果、対面での校友会・稲門会の活動については厳しい要請をさせていただきました。今年についても、依然として厳しい感染状況が続いておりますが、感染対策を充分に講じた上で、無理をしない形での校友会活動を段階的に再開できたらと考えております。各支部・各稲門会の皆様には色々とご相談させていただくことも出てくるかと思いますが、どうか連携のほど宜しくお願いいたします。早稲田大学の財産である校友の皆様の命と健康を最優先に考え、安心安全を徹底した上で、明るく楽しく少しずつでも前進していきましょう!本年が、校友の皆様にとって、そして我らが母校早稲田大学および校友会にとって、明るい一年になることを強く願っております。どうか本年も引き続き皆様方のお力添えを賜りたく、ご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
以上
2021年1月吉日
早稲田大学理事・校友会代表幹事萬代晃
2020.12.15(火)「地域貢献活動委員会」からのお知らせ―杉並区区報「広報 すぎなみ」に杉並稲門会からの「杉並区社会福祉基金」への寄付のお礼文が掲載されました―
先般、「地域貢献活動委員会」から皆様に「杉並区社会福祉基金」へのご寄付(募金)をお願いいたしましたところ、17名・
85,000円のご寄付(募金)を頂戴いたしました。早速、「杉並区社会福祉基金」へ寄付金を送りました。
令和2年(2020年)12月15日(火)付けの『杉並区区報”広報 すぎなみ”』に「杉並稲門会」からの「杉並区社会福祉基金」への寄付金・85,000円へのお礼文が掲載されましたのでお知らせいたします。どうぞご高覧ください。
改めまして有志の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
地域貢献活動委員会 田口 佐紀子、萩原 和之