2013.07.27 7月27日(土)第2ブロック懇親暑気払い開催

ピアニスト金子沙緒里様のピアノ演奏と白井猛会員の独唱披露  

当日は雷雨注意報の中、総勢42人がカフェレストラン「ジュノン」に集い、真夏の夜をひととき涼むことが出来た。会は18時より、本年4月に98歳でなくなられた故片岡重高様に黙祷をささげて始まり、久保田会長の来賓挨拶、今回出席者中の最長老石川清次会員の乾杯ご発声と続き、開宴、たちまち飲食と歓談の喧騒状態となった。
そして金子守会員のご令嬢金子沙緒里様のピアノ演奏と、白井猛会員のイタリア歌曲の独唱を披露していただき、最高の盛り上がりを見せた。このあと、恒例の名取副会長のリードで校歌斉唱、坂会員に記念写真を撮ってもらい20時に散会した。
生憎外は土砂降りであったが、夏の風物詩とみなさま満足げにそれぞれ帰宅された。

参加者(地区別、五十音別、敬称略)
(宮前)宿谷 直樹、佐藤 勝、千葉 明弘、中路 正浩、堀 厚子、稲井 孝之、 田中 保、竹田 隆雄、尾崎 政雄、堺田 勝夫、千葉 明義、平野 治生、渡井 弘
(上荻)生田 明彦、江幡 篤士、坂 治彦、白井 猛、青島 衛、我妻 國雄、 石川 清次、片桐 忠男、名取 義久、山下 早苗
(西荻)野原 一彦、桐生 孝、東 美紗子、藤本 源次、吉村 孝雄、松村 正男、 金子 守、金子 敦子、金子 沙緒里、熊倉 邦彦、柿澤 好治、石村 誠人
(ゲスト&他ブロック)久保田 貞雄、長谷川 将、笠原 美子、山田 實、山口 治夫、 岩堀 律子、浅妻 暉雄

(文・千葉 明義/写真・坂 治彦)

2013.04.22 4月22日(月)第2ブロック「第6回 高尾山登山と蕎麦会席」開催

第2ブロック主催の第6回の高尾山登山は前日までの雨もあがり、新緑の登山を楽しむこ とができました。 4月22日(月)京王高尾山口駅の改札口前に10時集合し、準備運動を行い、上りは6 号路(森と水のコース、3.3キロ、1時間30分)途中休憩を入れて、12時前に山頂に 到着、今回はじめて残雪の富士山を仰ぐことができました。
下りは1号路を薬王院を経由して、リフト乗り場まで下り、金員リフトで下山した。高尾 山ケーブル駅前広場で一部会食組と合流し、記念撮影を済ませ、予定通り1時30分には 会席料理「栄茶屋」に入った。栄茶屋ではコース料理と手打ちそばをいただき3時過ぎに散会した。

【参加者29名(敬称略・順不同)】
赤松弘之、明石玲子、久保田貞雄、森淳、東美紗子、生田明彦、梅田一郎、尾崎政雄、 柿澤好治、片桐忠男、桐生 孝、熊倉邦雄、宿谷直樹、宿谷和子、竹田隆雄、千葉明義、 名取義久、早川敏清、藤本源次、松本 甫、大田允康、栗山欣三、水野健樹、加藤 健 久留島正和、川口浩司、林 義徳、神谷武利、内田直彦

【内田直彦・写真/早川敏清】

2013.02.01 2月1日(金)第2ブロック主催、第1・第3ブロック協賛 「第8回初詣バス旅行」開催

バスは定刻7時30分に出発。途中中央高速に入っても車の数が少なく、特に笹子トンネル事故による渋滞の難所もスムースに通過でき、最初の訪問地「甲斐 善光寺」には予想外に早く到着した。

(甲斐善光寺)
武田信玄が川中島の合戦の折り、信濃善光寺の本尊如来像その他宝物類の焼失を恐れ、甲斐に移したことから始まる。然しその後武田氏滅亡により信濃に再び帰座したとのこと。現在は新たに前立仏を本尊(秘仏の為拝観は出来ない)と定めている。  参拝を終わった皆さんは「金堂」にある鳴き龍や珍しいお戒壇めぐりを楽しんだ。
(武田神社)
もともとは武田氏の居館であった。周囲には武田二十四将を始めとする諸将の屋敷が立ち並び、更には職人町もあって城下町を形成していたという。  バスから降り直ちに鳥居前で記念写真の撮影。後は参拝されてから史跡情緒漂う神社内を散策されている方が多かった。
(甲府富士屋ホテル)
甲府湯村温泉郷にある有名なホテル。料理は和洋ミックスのバイキングとデザート。味も良く大好評。皆さん一様に満腹の様子。
(山梨県立美術館)
30年以上も前から「ミレーの美術館」として親しまれている美術館。 入館すると直ぐかの有名なミレーの「種をまく人」が眼のまえに飛び込んできて、大興奮。ミレーの絵の展示室はこの部屋と次の部屋。同じく有名な「落ち穂拾い」も見られ、これ等の下地となったデッサンも多数展示されていた。
(マンズワイン工場)
ワインを製造する過程の簡単な説明を担当者から聞いた後はワインの試飲会場へ。バスはマンズワインの工場を後に帰途についた。途中中央高速道は全く渋滞もなく終点の荻窪駅南口に予定通り到着した。  今回のバス旅行は暖かい日に恵まれたことも大きいがアルコール類が振る舞われたこともあってバス内の会話も弾み、一層楽しい雰囲気が出来たことも大きい。帰り際の皆さんを見て感じられた。

【参加者46名(敬称略ブロック別)不同)】
笠原美子、浅海延広、厚東健彦、赤松弘之、久保田貞雄、森 淳、明石玲子、(以上第1ブロック)
柿澤好冶、坂治彦、松本甫、原卓三、林 正、名取義久、内田直彦、竹田隆雄、東美紗子、熊倉邦彦、尾崎政雄、藤本源次、渡井弘、渡井洋子、千葉明義、青島衛、早川敏清、桐生孝(以上第2ブロック)
松木一彌、長谷川哲夫、馬場一義、小澤昭彦、松尾清(以上第3ブロック)
水野健樹、水野幸子、百地健、河田武雄、栗山欣三、前坂靖弘、服部文夫、牛山洋一、田中素之(以上第4ブロック)
山田明子、櫻井孝男(以上第5ブロック)
浅妻暉雄、加藤健(以上第6ブロック)
山口昌夫、川口浩司(以上第7ブロック)
矢島敏正(その他)

【松本 甫、写真 前坂靖弘】

2012.12.15 12月15日(土) 第2ブロック「第23回懇親会(忘年会)」開催

「白井猛氏の歌、田中保氏の詩吟」で特別出演

12月15日(土)、荻窪駅南口より1分という近さにあるインド料理店「ナタラジ」で開催。
懇親会は先ず山田会長の挨拶そして岡田相談役の乾杯の音頭で開宴した。 忽ち会場は盛り上がり、広い会場に飲食と歓談の声、音がこだましさながらビアーホールの状態となった。席はゲストとか会員とか関係なく自由であるために、歓談の輪が広がったと考えられる。 途中ゲストのうち笠原、秋山、岩堀の3幹事と馬場、森の代表世話人は紹介があったが清水、久保田の両副会長からはそれぞれ挨拶を頂いた。 引き続き本日のメインイベント、グリークラブOBの白井さんと詩吟の師匠の田中さんに出場いただく。 先ず白井さんはカンツォーネとクリスマスソングを朗々と歌い、また田中さんは「今日が四十七士の日」に因んで討ち入りの詩等を吟じられ、共に会場を大いに沸かせ大成功であった。 そして来る2月Ⅰ日の初詣バス旅行のPRなどがあった後,校歌斉唱。名取世話人のリードもさることながら、これまでの会場の高揚感が作用して素晴らしかった。 もう終了予定の8時近く、山口副会長の元気な中締めで再度盛り上がった後、前坂副会長に記念撮影をお願いして、この懇親会は終わった。

{参加者36名(敬称略・順不同)}
岡田徳太郎、松本甫、名取義久、片桐忠男、白井猛、三木雄作、山下早苗(以上上荻地区)柿澤好冶、熊倉邦彦、石村誠人(以上西荻北地区)東美紗子、藤本源次、桐生孝(以上西荻南地区)田中保、内田直彦、竹田隆雄、中路正浩、尾崎政雄、渡井弘、千葉明義、佐藤勝、稲井孝之、梅田一郎、中島正章、千葉明弘、堀厚子(以上宮前地区)

(ゲスト)山田實、山口治夫、清水雅明、久保田貞雄、 前坂靖弘、笠原美子、秋山一郎、岩堀律子、馬場一義、森典秋

2012.11.19 11月19日(月) 第2ブロック「第5回高尾山登山&蕎麦会席」開催

2ブロック主催の年2回の高尾山登山は、春は雨天のため中止になりました。今年も秋の紅葉狩り登山になりましたが、天候にも恵まれ快適な登山ができました。
11月19日(月)京王高尾山口駅の改札口前に10時登山組全員集合し、準備体操後、上りは、稲荷山コースを約1時間40分で頂上に到着、暫しの休憩をして、下りは1号路をリフト搭乗口まで、40分で到着、全員リフトで下山、高尾山口駅前で記念の集合写真を撮り、2時に、30分遅れで「栄茶屋」到着した。
会食組の2名と合流し、初参加の4名の自己紹介等をいただき、4時に解散しました。

【参加者27名(敬称略・順不同)】
赤松弘之、明石玲子、森淳、東美紗子、梅田一郎、柿澤好治、柿澤雅子(令夫人)、片桐忠男、桐生孝、熊倉邦彦、塩脇宏、竹田隆雄、千葉明義、名取義久、早川敏清、藤本源次、 松本甫、三木雄作、林直矩、栗原正彦、水野健樹、加藤健、久留島正和、増子邦雄、川口浩司、林義徳、内田直彦

【文 写真 内田直彦 】