2012.12.10 12月10日(月)第1ブロック「杉稲西北の会」忘年会開催
第1ブロック「杉稲西北の会」では2012年の締めくくりとなる忘年会を12月10日(月)に吉祥寺の第一ホテルで開催した。
今回は、世話人の加藤尚志さんが提案し、2階の「パークストリート」を会場として、バイキング形式の食べ物重視趣向で実施してみた。通常は間仕切り無しの空間だが、一角に30〜40名の貸し切り場所を設けてもらい、ビールや酒、ワイン等を飲み放題とした。厚東健彦世話人の乾杯の音頭で宴会を開始した。当日の参加者は28名。ゲストとして、隣りブロックである第2の松本甫代表世話人、名取義久氏、内田直彦氏、第3の宇都木光一世話人、さらに第7ブロックから秋山一郎代表世話人の参加を賜った。
美味しい料理に舌鼓を打ち、飲み放題の酒を楽しみ、和気あいあいのうちにあっという間のひと時が過ぎた。久保田貞雄杉並稲門会副会長が締めの挨拶を行い、その後は、元気一杯の清水一平さんが声を張り上げて校歌と応援エールを送るところだったが、場所が場所であったために、声をひそめて静かに応援エールを送った。そして、加藤尚志氏による一本締めで今年の忘年会を終了した。
「杉稲西北の会」としては、他の6つのブロックのような多岐にわたる活動が出来ないままにこの1年を終わってしまったが、来年はより一層結束を固めて、地域の皆さんのたくさんのご参加とご協力がいただけるよう努力したいと思う。
(参加者28名:明石玲子、赤松弘之、浅海延広、井上裕雄、榎本幸子、笠原美子、加藤尚志、菊池重夫、久保田貞雄、厚東健彦、榊原茂典、佐藤正之、柴田晴男、清水一平、田口佐紀子、長尾唱、新村康敏、藤田暢昭、堀井慎一、米良正博、山口博正、若菜茂、松本甫、名取義久、内田直彦、宇都木光一、秋山一郎、森典秋…以上敬称略)
【文・森典秋】
2012.09.30 9月30日(日)第1ブロック第34回例会を開催
第1ブロックでは、9月30日(日)午後3時より環状八号線沿いの「キャピタルモータース会議室」をお借りして、第34回例会を開催した。
台風17号が接近する天候不順な状況ではあったが、13名が出席して熱心な話し合いが行われた。
議題は、まずブロックの森敦さんから提案のあった「南相馬市被災地訪問の件」について日程や費用等の企画書を検討し、具体的な実施についての意見が出された。本件について中心になって活動いただける世話人やメンバーを選出し、多くの人が参加しやすい計画に作成し直すことにして、計画を進展にさせていくこととした。
続いて、厚東健彦さんが計画し9月中旬に実行した「介護病院訪問」についての報告があった。さらに、若菜茂氏からは、スリーピング会員のフォローについての説明と話し合いが行われた。
今後は、例会についても新会員の積極的な出席をお願いすることによって、ブロック活動を活発化しようということで締めくくった。
【文と写真:森典秋】
2012.09.20 9月20日(木) 第1ブロック厚東健彦さん案内による「慶友病院見学会」開催
9月20日(木)稲門会幹事 厚東健彦さん(第1B)のご案内による 慶友病院見学会に参加した。
同院は青梅とよみうりランド内に施設があり、 高齢者に対する看護、介護、医療の機能が一体的に提供されていることで知られる。義父が20年近く前に同院でお世話になった。入院するのに永く待たされる、入院費用が非常に高い等、その当時からの、先入観を持って 見学会に参加した。スタッフの皆さんに両病院の素晴らしい施設を詳しく案内され、また青梅の会議室では大塚理事長、よみうりランドでは厚東病院長(厚東健彦さんのご実弟)から同院の実状のご説明と十分な質疑応答をいただいて、この病院の設立以来のミッション「自分の親を安心して預けられる施設を目指して」が1980年から今日まで綿々として引き継がれ充実されている事実に感銘を受けると共に私は先入観を払拭できた。
自分が高齢者後期を迎え、どこで世話になリ旅立ちを迎えるかを真剣に考えさせられた有意義な1日であった。
参加者名:敬称略
久保田貞雄、秋山一郎、松尾清、井口昌彦。菊地重夫 田口佐紀子、宮地伸子(田口さん友人)、加藤あゆみ(加藤尚志夫人)、 厚東健彦、長谷川将
ご参考:HP http://www.keiyu-hp.or.jp
文:長谷川/写真:久保田
2012.07.25 7月25日(水)「第1ブロック暑気払い」開催
第1ブロック「杉稲西北の会」では、梅雨が明けて本格的な夏の訪れとなった7月25日(水)に「クラブイン荻窪」において暑気払いを行なった。
当日は平日にもかかわらず山田会長、清水副会長、前坂副会長、加藤幹事長および第2、第3、第7ブロックからのゲストにもご参加を賜り、総勢27名の参加者があって、盛況のうちに暑気払いを催すことが出来た。また、森淳氏からは「福島県相馬地域の被災地ツアー」のご提案をいただき、厚東健彦氏からは「慶友病院見学会」の提案があり、即参加者募集が行なわれた。第1部の最後は元応援部の清水一平氏が元気一杯の音頭を取ってくれて、出席者全員による早稲田大学校歌の熱唱で午後6時かの約2時間の締めを行なった。さらに1時間延長した第2部では、有志によるカラオケ競演が行なわれ、自慢のノドを披露していただいた。節電の中で過ごす暑い夏を吹き飛ばすべく、元気に飲んで食べてしゃべって楽しく過ごしたひと時であった。
【参加者27名(敬称略・順不同)】
青野和雄、赤松弘之、榎本幸子、笠原美子、久保田貞雄、厚東健彦、榊原茂典、佐藤正之、清水一平、田口佐紀子、田中日出男、長尾唱、藤田暢昭、堀井慎一、本橋義雄、森淳、森典秋、若菜茂、山田實、清水雅明、前坂靖弘、加藤健、松本甫、名取義久、長谷川将、松尾清、秋山一郎、
【文/森典秋、写真/前坂靖弘】
2012.05.24 5月24日(木) 第1ブロック 東京都薬用植物園見学会開催
第1ブロックでは、5月24日(木)小平市中島町(最寄駅 西武拝島線東大和市)にある東京都薬用植物園の見学会を行った。
午前の部は、屋外集会所にて「ネパールと日本を結ぶ食と薬草」と題する講演を聴講した。そして、近くのレストランで和気藹々と昼食をとった後、午後の部は、園内ガイドさんによる説明を聞きながら薬草を見学して回った。5月下旬であったため、お目当てのケシの花はほとんど散ってしまいケシ坊主になっていたが、少しは見ることができた。野山などで、もしケシを見つけた場合、「手を触れずに薬草園や専門家などに連絡してほしい、持ち帰ったりしたら犯罪になりますよ」という注意があった。【ケシ:モルヒネ等のアヘンアルカロイドを含み、鎮痛、鎮咳薬等の製造原料とされる(あへん法により栽培禁止)。~「案内パンフより」】
製薬原料植物や有毒植物など沢山の薬草に触れ合うことができ、薬草に興味のある人にとっては有意義な見学会であったと思われる。
〔参加者14名(敬称略、順不同)〕
赤松弘之、久保田貞雄、厚東健彦、田口佐紀子、森 淳、森 典秋、若菜 茂、竹田隆雄、 長谷川哲夫、前坂靖弘、田村純利、同夫人、加藤 健、山口博正
【文・山口博正、写真/前坂靖弘】