2012.09.20 9月20日(木) 第1ブロック厚東健彦さん案内による「慶友病院見学会」開催 

9月20日(木)稲門会幹事 厚東健彦さん(第1B)のご案内による 慶友病院見学会に参加した。
同院は青梅とよみうりランド内に施設があり、 高齢者に対する看護、介護、医療の機能が一体的に提供されていることで知られる。義父が20年近く前に同院でお世話になった。入院するのに永く待たされる、入院費用が非常に高い等、その当時からの、先入観を持って 見学会に参加した。スタッフの皆さんに両病院の素晴らしい施設を詳しく案内され、また青梅の会議室では大塚理事長、よみうりランドでは厚東病院長(厚東健彦さんのご実弟)から同院の実状のご説明と十分な質疑応答をいただいて、この病院の設立以来のミッション「自分の親を安心して預けられる施設を目指して」が1980年から今日まで綿々として引き継がれ充実されている事実に感銘を受けると共に私は先入観を払拭できた。
自分が高齢者後期を迎え、どこで世話になリ旅立ちを迎えるかを真剣に考えさせられた有意義な1日であった。

参加者名:敬称略
久保田貞雄、秋山一郎、松尾清、井口昌彦。菊地重夫  田口佐紀子、宮地伸子(田口さん友人)、加藤あゆみ(加藤尚志夫人)、 厚東健彦、長谷川将

ご参考:HP http://www.keiyu-hp.or.jp

文:長谷川/写真:久保田

2012.07.25 7月25日(水)「第1ブロック暑気払い」開催

第1ブロック「杉稲西北の会」では、梅雨が明けて本格的な夏の訪れとなった7月25日(水)に「クラブイン荻窪」において暑気払いを行なった。
当日は平日にもかかわらず山田会長、清水副会長、前坂副会長、加藤幹事長および第2、第3、第7ブロックからのゲストにもご参加を賜り、総勢27名の参加者があって、盛況のうちに暑気払いを催すことが出来た。また、森淳氏からは「福島県相馬地域の被災地ツアー」のご提案をいただき、厚東健彦氏からは「慶友病院見学会」の提案があり、即参加者募集が行なわれた。第1部の最後は元応援部の清水一平氏が元気一杯の音頭を取ってくれて、出席者全員による早稲田大学校歌の熱唱で午後6時かの約2時間の締めを行なった。さらに1時間延長した第2部では、有志によるカラオケ競演が行なわれ、自慢のノドを披露していただいた。節電の中で過ごす暑い夏を吹き飛ばすべく、元気に飲んで食べてしゃべって楽しく過ごしたひと時であった。

【参加者27名(敬称略・順不同)】
青野和雄、赤松弘之、榎本幸子、笠原美子、久保田貞雄、厚東健彦、榊原茂典、佐藤正之、清水一平、田口佐紀子、田中日出男、長尾唱、藤田暢昭、堀井慎一、本橋義雄、森淳、森典秋、若菜茂、山田實、清水雅明、前坂靖弘、加藤健、松本甫、名取義久、長谷川将、松尾清、秋山一郎、

【文/森典秋、写真/前坂靖弘】

2012.05.24 5月24日(木) 第1ブロック 東京都薬用植物園見学会開催

第1ブロックでは、5月24日(木)小平市中島町(最寄駅 西武拝島線東大和市)にある東京都薬用植物園の見学会を行った。
午前の部は、屋外集会所にて「ネパールと日本を結ぶ食と薬草」と題する講演を聴講した。そして、近くのレストランで和気藹々と昼食をとった後、午後の部は、園内ガイドさんによる説明を聞きながら薬草を見学して回った。5月下旬であったため、お目当てのケシの花はほとんど散ってしまいケシ坊主になっていたが、少しは見ることができた。野山などで、もしケシを見つけた場合、「手を触れずに薬草園や専門家などに連絡してほしい、持ち帰ったりしたら犯罪になりますよ」という注意があった。【ケシ:モルヒネ等のアヘンアルカロイドを含み、鎮痛、鎮咳薬等の製造原料とされる(あへん法により栽培禁止)。~「案内パンフより」】
製薬原料植物や有毒植物など沢山の薬草に触れ合うことができ、薬草に興味のある人にとっては有意義な見学会であったと思われる。

〔参加者14名(敬称略、順不同)〕
赤松弘之、久保田貞雄、厚東健彦、田口佐紀子、森 淳、森 典秋、若菜 茂、竹田隆雄、 長谷川哲夫、前坂靖弘、田村純利、同夫人、加藤 健、山口博正

【文・山口博正、写真/前坂靖弘】

2012.03.24 3月24日(土)第1ブロック 「杉稲西北の会」第33回例会開催

第33回の第1ブロック例会を3月24日(土)午後2時より「キャピタルモータース(株)」の会議室をお借りして開催した。
議題は、
①杉並稲門会バザーの報告、
②休眠会員掘り起こしの件、
③会計報告、
④今後の第1ブロックイベント計画について、
⑤その他事項についてであった。バザーについては、田口佐紀子さんより詳細報告がなされた。休眠会員掘り起こしについては、若菜茂さんより状況把握に努めて欲しい旨の話しがあった。杉並稲門会の会員になっていながら活動に参加していない人達に対し、担当を決めて連絡を入れることとした。今後のイベント計画については、第1ブロックの従来路線を継承し、講演会や史跡巡り等を行なうこととした。
今回は、出席した山口博正さんから「薬草見学会」の提案があり、計画を練って実行することとなった。そして最後に、例会のあり方について、回数が少ないことや、例会への出席者が少ないことなどについて指摘があり、ブロックの活動を活発化するべく努力することを課題として終了した。

〖参加者12名(敬称略・順不同)〗
久保田貞雄、笠原美子、田口佐紀子、若菜茂、山口博正、山崎武正、菊池重夫、松本淳一郎、森淳、柴田晴男、米良正博、森典秋

[文・写真 森典秋]

2011.12.18 12月18日(日)第1ブロック 杉稲西北の会忘年会開催

12月18日(日)、第1ブロックの忘年会を「クラブイン荻窪」において行なった。
山田会長、清水副会長、前坂副会長および加藤幹事長にご出席を仰ぎ、第2、第4、第6および第7ブロックからもゲストをお招きして総勢35名が出席する盛況のうちに多難の平成23年を締め括った。第1ブロックの新入会員は15名だったが、そのうち4名(秋元克之氏、木村達夫氏、保坂静夫氏、長尾唱氏)が出席し、さらに新たに第1ブロック住民となった清水一平氏が加わって宴の盛り上げに貢献してくれた。約2時間にわたる忘年会第1部は出席者全員による早稲田大学校歌熱唱で中締めを行なった。
さらに延長した第2部は、カラオケ部会の浅妻氏(第6ブロック)が見事に仕切ってくださり、限られた1時間の内に出席した全員が自慢のノドを披露する機会を得た。第1ブロック忘年会の楽しいひと時もあっという間に終了した。

【参加者35名(敬称略・順不同)】
秋元克之、笠原美子、本橋義雄、上坂淳一、田口佐紀子、森淳、山口博正、木村達夫、久保田貞雄、保坂静夫、森典秋、青野和雄、赤松弘之、佐藤正之、柴田晴男、長尾唱、松永謙、山崎武正、若菜茂、梅津弘章、厚東健彦、藤森三郎、加藤尚志、菊池重夫、山田實、清水雅明、前坂靖弘、加藤健、松本甫、名取義久、浅妻暉雄、百地健、井口昌彦、秋山一郎、清水一平

【森典秋、写真/前坂靖弘】